廣島パイレーツ・チャンネル

広島の名も無き”田舎侍”が地元プロスポーツを中心に色々と書いて行く過激なスポーツコラムや、広島の市政や街づくりについても

3月22日のつぶやき

2020-03-07 23:23:23 | Weblog
 平和記念公園に行って見ると観光バスは資料館の前から乗り込む客を待つ為に公園西側の路上で数珠繋ぎに並び、その列は多い時には公園からはみ出し相生橋の上に。それでも入り切れなかったバスが市民球場跡地に停めて待ち、道路を渡って公園側に入る事が多い。何故そこまで多数のバスが要るかが

 昨日、完成して記念式典も。一方で観光客の立場からすれば橋を渡った向こう側に特に行きたい場所も無ければ通る必要性が。デザインは良いので足早に観光バスで立ち去る観光客が車窓から


 
 写真は元安橋から見た平和大橋。しかし橋の歩道を整備しただけでは魅力を欠くので東側の対岸は京橋川の護岸でやってる様にウッドデッキなどを整備し、平和記念公園の東岸は同じ本川の下流の様に川辺の遊歩道(写真下)を整備するとかして全体的な景観まで考えた整備が必要ではと


 広島市公式サイトを見ると『平和大通りリニューアル事業』として本川・元安川の護岸を含め平和記念公園全体の見直しを進める意向で、今回の平和大橋もその一環ではと。この構想に関して報道は全く触れないところを見ると広島市が魅力に乏しく観光客に滞在を促せない事実は


 そして平和記念公園から街中の方へ観光客の足を向ける策の一つとして兵を御通りの魅力を高め、歩いて貰う事が。その為にパリなどをイメージした”オープンカフェの街”を創る構想。市側も乗り気?

 広島市の平和大通りでもオープンカフェが出来れば良いのですが...以前、祝日を利用してバイクで平和大通りを観音から比治山まで走って見ましたが大手町・鯉城通りとの交差点付近を除いて人通りは非常に少なく。本通や八丁堀の繁華街の賑わいは平和大通りまでは

 広島市の構想でも平和大通りを賑わいの場にするとあるが実際に行って見ると休日でも歩行者は少なく。5月のフラワーフェスティバルと冬の #ドリミネーション の時を除いてこれでは商売など成り立たないので沿道に店は。市側の構想には無い路面電車(広電)の平和大通り線を

 観光客にとって見知らぬ土地の路線バスは不安があるので広島市に来て利用するのは分かり易い路面電車だろう。それだと広島駅から乗り込んで八丁堀などを経由し原爆ドーム前電停で下車し平和記念公園や資料館へ。そのルートで見る景観はこの北側から資料館を見たものだが、南側の建物に埋もれて見え難い

 路面電車で見た側から来た観光客にとって原爆ドームは”南向きに見る”のが一般的で北側への景観にここまで固執する意味など。まず平和大通り線を実現して南側から来させ

 津波対策で巨大な堤防が造られると海の側に住んでる筈が”巨大な壁”を毎日眺めながら暮らす事になり...”住みたくなる景観”は重要な事だと思います。広島市にしても原爆ドームの北に建物が無い事が市民にとって”住みたくなる景観”や”居たくなる景観”それに観光客が”行きたくなる景観”になるか

  ズムスタは広島の観光ガイドにも広島市内では貴重な”楽しい場所”として掲載され。中央公園北側広場にサッカー場が出来ればそこに加われる?期限通り5年以内に

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