小説家、反ワク医師、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、反ワク医師、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

痴漢冤罪の対処法

2019-01-10 13:00:39 | 考察文
電車の中で、ゴミ女に、「痴漢」、と、言われた時の対処法。

動かないこと。柱にしがみついても。あるいは、逃げること。たとえ、人に疑われようとも。決して、駅長室に行かないこと。駅長室に行けば、駅長は、即、警察に電話する。金がなくても、絶対、弁護士を雇う。(死なないためには、仕方がない)

「私の手に、女のスカートや、パンツの繊維が、付着しているはずだから、繊維鑑定をして下さい」、と、1000回、訴える。

卑劣な警察は、被疑者を、逮捕し、決めつけ、「てめえがやったんだろ。吐け」、と、恫喝し、100%、有罪。

立証責任は、日本では、被疑者にあるのだから。

警察、検察は、自分たちが、勝つことしか考えていないし、裁判官も、検面調書を信用する。

検察と裁判官は、グルだし、裁判官なんて、いい加減な、ヤツしかいない。

ともに、人間のクズ。

かくして、会社は、クビ。社会から、「痴漢者」、のレッテルを、一生、背負っていかなくてはならない。

職を失い、友人を失い、ホームレスとなり、社会的に抹殺される。

自殺するしか、他に、方法がなくなる。

裁判は無意味。

10年、弁護士を雇い、1000万、金を払って、膨大な時間と、金を、かけて、裁判をしても、有罪、実刑、執行猶予なし、になる確率は、100%。

日本は、おっかない国。



「高知白バイ事件」、でも、「厚生労働省の村木厚子事件」、でも、警察、検察、は、偽の証拠をでっち上げまでする。

冤罪事件の、「和歌山毒入りカレー事件の、無実の林真須美」、でも、わかるように、警察、検察、は、恫喝的取り調べで、被疑者の気を狂わせて、その苦しみから、ただただ、逃れさせたい、精神状態に追い込んで、被疑者に、自白させて、死刑にしても平気な狂人集団。

警察、検察、裁判官、の辞書に、「ごめんなさい」、「間違いました」、のコトバは無いのである。

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