メンズエステ店物語
僕は、時々、日本人のセラピストのメンズエステ店に行く。
癒しを求めて。
料金は、120分、1万6000円、のコースである。
もちろん、肉体的に疲れていなくても行く。
女の柔肌が恋しくなって、耐えられなくなった時に、行くのである。
施術は、どうするか、というと、全身に、オイルを塗る、オイルマッサージ、や、シャワー室で、最初に、泡だてて、全身をこする、泡洗体、などがあるので、男は、Tバックの紙パンツを履く。
サービスのいい所だと、紙パンツ、を履かなくても、メンズエステ店もある。
しかし、あまり、それが、平気でまかり通るようになると、警察の注意が、入るので、サービスは、年ごとに変わっていく。
僕は、藤沢市の隣りの、大和市に、いい、メンズエステ店を見つけた。
「フィーリング」という、セラピストは日本人だけの店である。
それで、僕は、時々、フィーリング、に行くようになった。
ネットに店のホームページが、あるのだが、セラピストは、顔を隠しているので、誰が、きれいで、優しい、セラピストなのかは、わからない。
なので、実際に、良さそうと思える、セラピストを指名して、施術を受けるしか、方法がない。
しかし、新しく出来た、そこの、メンズエステ店、「フィーリング」、は、みな、可愛い子ばかりだった。
ホームページには、「当店は風俗店ではありません」、とか、「性的サービスは行っていません」、とか、書かれているが、それは、警察に、自分の店が、健全なマッサージ店である、ということを、示すためであって、セラピストと、二人きりになってしまえば、セラピストは、ある程度のサービスは、してくれる。
軽い、ボディータッチは、容認してくれる、セラピストも、結構、多い。
最初に、シャワー室で、泡洗体をして、それから、個室に入って、布団の上に、うつ伏せになって、セラピストの施術を受ける。
布団の上に、お尻丸見えの、紙パンツ一枚、履いているだけである。
セラピストが、体の上に、バスタオルを、かける。
そして、セラピストは、僕の体に馬乗りになって、肩、や、首、や、腕、をマッサージする。
これは、セラピストのサービスで、セラピストは、お尻を、僕の、背中に乗せているので、彼女の、お尻の感触が、背中に伝わってくる。
人間の触感は手だけではない。背中にも、当然、触感はある。
なので、セラピストの、柔らかい尻の感触を背中で感じとることが出来る。
この時、手を伸ばせば、セラピストの太腿に触れることが、出来る。
なので、僕はそっと手を伸ばして、セラピストの太腿を触る。
女の柔肌に触れると、(ああ。柔らかい。温かい、女のぬくもりだ)と、癒される。
ここの店の、セラピストは、割と寛容なので、太腿くらいなら触らせてくれる。
それから、オイルマッサージとなる。
背中にかけていた、バスタオルがとられ、紙パンツ一枚の、ほとんど、全裸に近い姿になる。
セラピストは、僕の全身に、オイルを塗る。
そして、ふくらはぎ、から、太腿、へと、マッサージしていく。
紙パンツ、に覆われているものは、おちんちん、と、金玉、だけである。
セラピストは、ふくらはぎ、から、さらに、マッサージの手を上行させ、尻、や、鼠径部、をも、マッサージしてくれる。
僕は、足を開き、セラピストが、鼠径部を触りやすくする。
すると、セラピストは、性器以外の、鼠径部を指圧してくれる。
僕は、だんだん、モヤモヤした、気分になっていき、膝を立てて、モッコリと尻を上げる。
ちょうど、グラビアアイドルが、とる、セクシーポーズである。
しかし、それは、セクシーポーズ、であると、同時に、屈辱的なポーズでもある。
人に見られたら、恥ずかしいが、見ているのは、セラピストだけである。
「ふふふ。哲也さん。マゾでしょ」
「はい。そうです」
セラピストに、からかわれながらも、僕の被虐の快感は、高まっていく。
鼠径部、や、尻、を、撫でられているうちに、興奮の度合いが、激しくなって、僕は勃起してしまう。
それから、背中、へとマッサージの場所が移動する。
「次は、仰向けでやって」
僕は、セラピストの顔が見たいので、そう、セラピストに頼む。
「はい。わかりました。では、仰向けになって下さい」
セラピストに言われて、僕は、体を反転させ仰向けになる。
うつ伏せ、では、セラピストの顔が見えないが、仰向けになると、セラピストの顔が見えるようになる。
「パウダーマッサージをお願いします」
「はい。わかりました」
そう言って、セラピストは、僕の体に、パウダーをふりかける。
そして、触れるか、触れないか、の、きわどい、フェザータッチで、全身に指先を這わす。
これが、とても、気持ちいいのである。
とても、もどかしい、やりきれない、くすぐったさ、なのだが、それが、快感なのである。
僕は、脇腹、や、脇の下、や、首筋、など、特に、感覚が敏感な所の、パウダーマッサージ、を頼む。
すると。
「ふふふ。哲也さんて、マゾなのね」
と、セラピストは、ふざけて言って、敏感な所を、フェザータッチで、指先を這わしてくれる。
僕は、「あっ。あっ。あっ」、と、苦しい、けれど、気持ちいい、快感に思わず、声を出してしまう。
マッサージで、気持ちよくしてもらうと、
「今度は僕がマッサージするよ」
と僕は言う。
セラピストも、真面目に、マッサージするより、金をもらって、マッサージされる方が、楽なので、ほとんどのセラピストは、了解する。
「じゃあ、うつ伏せになって」
と、僕が言うと、セラピストは、布団の上に、うつ伏せになる。
立場の逆転である。
僕は、うつ伏せになった、セラピストの、ふくらはぎ、太腿、尻、背中、肩、腕、と、マッサージしていく。
僕のマッサージは、自分で言うのも何だが、上手い。
なので、セラピストは、
「上手い。気持ちいい」
と言う。
セラピストは、体を触られることには、抵抗する、人もいるが、マッサージなら、むしろ、されたがっているのである。
僕が、マッサージしていると、セラピストは、だんだん、気持ちよくなってきて、解放的になってくる。
なので、少し、マッサージした後は、セラピストに、抱きつく。
手など、どこか、を揉みながら、抱きつくのである。
こうして、マッサージが終わる。
・・・・・・・・・
ある日、メンズエステ店、「フィーリング」に行った。
フィーリング、では、午前10時から、受け付けが始まって、最終受け付けが、翌日の午前2時までだった。
その日、僕は、どうにも、女の柔肌が恋しくなって、夜1時に、フィーリングに電話した。
発信者番号通知で。
店への電話は、発信者番号通知でないと、受け付けてくれないのである。
「あ、あの。ミミさんに、お願いしたいのですが・・・」
僕は聞いた。
「あっ。山野哲也さんですね。ミミは、今、お客さんが、入っていますので・・・ちょっと、ミミに聞いてみます」
店長の声だった。
1分程度の後に、
「山野哲也さん。3時からでも、大丈夫でしょうか?」
店長が言った。
「ええ。構いません」
「それでは、3時に来て下さい」
「はい」
僕は、待つことは、嫌いじゃなかったので、2時30分に、家を出て、車で、フィーリング、に向かった。
夜中は、車が少なく、2時50分に、フィーリングに着いた。
そして、近くの駐車場に車をとめた。
そして、2時55分に、フィーリングの店の前に立った。
ピンポーン
僕はチャイムを押した。
「はーい」
中から、返事がして、ドアが開いた。
ミミさん、が、笑顔で立っていた。
「いらっしゃい。哲也さん」
彼女に手をひかれて、僕は、店の中の、6畳の一室に入った。
そして、いつものように、マッサージしてもらった。
マッサージは気持ちよかった。
2時間のコースなので、マッサージが終わった、のは、午前5時だった。
「ねえ。お願いがあるんだけど・・・・」
僕は、ミミに言った。
「なあに?」
ミミは聞き返した。
「眠くなっちゃった。今、車の運転をしたら、居眠り運転しそう。少し仮眠させてもらえない?」
「うん。いいわよ」
「じゃあ、仮眠させて」
「いいわよ」
僕は、マッサージ店の、ビルの、三階に、連れて行かれた。
彼女が手をとって、僕を導いてくれた。
「ここで寝て」
彼女が言った。
「ずいぶん、広いね」
「ここは、私、と、春奈、と、ママ、が、ルームシェアして住んでいるの。他のセラピストは、家から通っているけど」
と、彼女は言った。
彼女ら、三人のセラピスト達は、そこの、部屋で、ルームシェアで、住んでいるらしい。
その部屋は、一人暮らし、には、広いが、何人もが、住むとなると、むしろ、逆に狭くなる。
「さあ。どうぞ」
彼女は、座布団を敷いてくれた。
「待ってて。今、冷たい、お茶、持ってきてあげるからね」
そう言って、彼女は、ダイニングに行って、冷たい、麦茶を持ってきてくれた。
僕は、麦茶を、ゴクゴク、飲んだ。
「あ、あの。お願いがあるんだけど・・・」
「なあに?」
「裸になっても、いい?」
「えっ?」
彼女は、少し驚いた様子だったが、少し、考えてから、
「いいわよ」
と言ってくれた。
僕は、服を全部、脱いで、裸になった。
僕は、本当は、眠くなかった。
僕が、「仮眠させて」、と言った、本当の理由は、優しい彼女たち、と、お金を払って、マッサージのサービスを受ける、という、客とセラピストだけの関係ではなく、彼女たちと、それ以上の関係を持ちたかったからである。
僕は、セラピスト達に虐められたい、という願望をずっと前から持っていた。
そのために、「仮眠させて」と言ったのである。
「あ、あの。お願いがあるんだけど・・・」
僕は、おそるおそる言った。
「なあに?」
僕は、持ってきたカバンから、縄を取り出した。
そして、僕は、両手を、背中に回して、手首を重ね合わせた。
「ミミちゃん。僕の手首を縛って」
「えっ。どうしてそんな事するの?」
彼女は、少し、迷っているようだった。
しかし、彼女は、僕の意を解したのだろう。
「ふふふ。いいわよ。哲也さんは、マゾだものね」
そう言って、彼女は、私を後ろ手に縛ってくれた。
僕は、女の子に、縛られて、興奮した。
「ミミちゃん。お願いがあるんだけど・・・」
「なあに?」
「縄で、僕の、右足の足首を縛って」
「いいわよ」
言われて、彼女は、僕の、右足の足首を縄で縛った。
「その縄を、天井の梁に、引っ掛けて。そして、足が、ピンと、伸びるまで、引っ張って、つなぎとめて」
「ふふふ。いいわよ」
彼女は小悪魔的な笑みを浮かべた。
彼女は、僕の右足を縛った、縄の縄尻を、天井の梁に、引っ掛けて、グイグイ、引っ張って、足が、ピンと、一直線になるまで、引っ張って、部屋の中にある取っ手に、つなぎとめた。
僕の右足は、吊られた状態になった。
僕の、おちんちん、は、丸見えである。
僕は、彼女の前で、丸裸にされて、身動きが、とれない状態になって、被虐の快感を感じていた。
「ミミちゃん。カバンの中に、ある物をとりだして」
「うん」
彼女は、僕のカバンの中から、蝋燭、と、ライター、と、毛筆、を、取り出した。
「ミミちゃん。僕を、好きなように、うんと、虐めて」
「いいの?」
「いいよ」
「わかったわ。哲也さんは、マゾだものね」
そう言って、彼女は、僕の、乳首を、つまんだ。
「どう。気持ちいい?」
彼女は、聞いた。
「ああっ。いいっ」
僕は、いつも、見ている、SМ写真で、裸にされて、縛られて、興奮している、SМモデルに、なりきっていた。
「もっと、虐めて」
僕は頼んだ。
「何をしたらいいの?」
「何をしてもいいよ。僕の顔を足で踏んで」
「いいの。そんなことして?」
「いいよ」
言われて、彼女は、立ち上がった。
そして、彼女は、そっと、片足の指先を、チョンと僕の、顔につけた。
「そんなんじゃなくて、もっと、思い切り、踏みつけて」
「いいの?」
「いいよ」
彼女は、初めは、足指で、僕の、頬っぺた、を、チョン、チョン、と、突いた。
「そんなんじゃなくて、もっと、思い切り、踏みつけて」
「いいの?」
「いいよ」
彼女は、足の裏を、僕の頬っぺたに、乗せた。
「遠慮しないで、うんと虐めて」
僕は言った。
彼女は、足指で、僕の、目を踏んだり、口につけたりした。
「ふふふ。何だか、面白くなってきちゃった」
そう言って、彼女は、だんだん、遠慮しなくなってきた。
彼女は、僕の口を足の裏で、塞いだ。
「ああっ。いいっ」
僕は、女の子の前で、裸で縛られて、虐められている、被虐の快感に酔い痴れていた。
彼女は、「ふふふ」、と、笑いながら、足に体重をかけるようになっていった。
「ああっ。いいっ」
彼女は、「ふふふ」、と、笑いながら、足に体重をかけて、僕の顔を、グリグリ、揺すった。
「ああっ。いいっ」
僕は、叫んだ。
「ふふふ。何だか、面白くなってきちゃった。私って、サドなのかしら」
そう言って、彼女は、足の裏で、僕の顔を、グリグリ、揺すった。
「ミミちゃん」
「なあに?」
「僕の顔にお尻を乗せて」
「いいの?」
「いいよ」
「じゃあ、そうするわ」
そう言って、彼女は、僕の顔をまたいで、そっと、腰を降ろしていった。
彼女は、超ミニスカート、なので、パンティーが、見えた。
だんだん、彼女の、パンティーに覆われた、大きな尻が、僕の顔に迫ってきた。
彼女の、パンティー、の、クロッチ部分が、僕の、鼻に触れた。
「いいの。乗せちゃて?」
「いいよ」
「じゃあ。どっこいしょ」
と言って、彼女は、僕の顔の上に、尻を乗せて座った。
彼女の全体重が乗った尻が僕の顔に乗った。
僕の顔は、饅頭のように、ひしゃげた。
「重くない?」
「うん。大丈夫」
大丈夫、とは言ったものの、彼女のお尻は重かった。
「つらくなったら、言ってね」
そう言いつつも、彼女は、男に、こんな事をするのは、初めてなのだろう。
彼女は男を虐める面白さを感じ出したのだろう。
だんだん、乗せた、お尻を、グリグリと、揺すり出した。
「ふふふ。こんな事するの、初めてだわ。何だか、面白くなってきちゃった」
そう言って、彼女は、腰を前に曲げて、アソコ、を、僕の、顔につけた。
そして、グリグリ、腰を揺すり出した。
「ああっ。何だか、気持ちよくなってきちゃった」
彼女は、腰を動かして、僕の顔に、アソコ、を、擦りつけて、オナニーし出した。
「ああっ。気持ちいいわ。こんな事するの、初めて」
彼女は、だんだん、ハアハア、と、息が荒くなっていった。
その時。
ガチャリ。
部屋の戸が開く音がした。
彼女は、サッ、と、立ち上がった。
春奈、が、やって来た。
僕は、以前、春奈を指名して、マッサージしてもらったことがある。
春奈も僕は好きだった。
ここの店の、セラピストは、全員、きれいで、悪戯っぽく、かなり、サービスがよかった。
「あら。哲也さん、じゃない。丸裸にされて、足を吊られて、一体、どういうことなの?」
と、春奈が、丸裸で、後ろ手に縛られて、片足を吊るされている僕を見て言った。
僕は、いきなり、恥ずかしい姿を、春奈に見られて、おちんちん、が、一気に、勃起した。
「ミミ。あなたが、哲也さんを、こうしたの?」
春奈がミミの方を見て聞いた。
「ううん。違うわ。哲也さんは、マゾで、こうして欲しい、って言ったの」
ミミは、笑って言った。
「ふーん。そうだったの。私も以前、哲也さんに、指名されて、マッサージしたけど、哲也さんは、(僕は、マゾだから、虐めて)、って言ったわ」
「それで、春奈は、どうしたの?」
ミミが聞いた。
「お客さんに、そんな事、出来ない、って、言ったわ。でも、哲也さんは、私に、マッサージしてくれて、さかんに、足指を舐めてくれたわ。気持ちよかったわ」
と、春奈が言った。
「哲也さんは、こうやって、虐められるのが、すごく好きなのよ。(僕はマゾだから、うんと虐めて)って言ったの。私、驚いちゃった」
そう言って、ミミ、は、僕の、顔を足で踏んで、グリグリ揺すった。
「ああっ。いいっ」
僕は、ミミ、に、虐められている姿を、春奈に見られて、余計、興奮した。
「ねっ。私の言った通りでしょ。春奈も、哲也さんを、虐めてあげなさいよ」
そう言いながら、ミミ、は、僕の顔を、グリグリ、足で踏んで、揺さぶった。
「ふふふ。面白そうね」
春奈は、ミミ、が、僕を虐めるのを見て、笑って言った。
春奈は、しゃがみ込んで、僕に顔を近づけた。
「ねえ。哲也さん。私も、哲也さんを、虐めてもいい?」
春奈が聞いた。
「ええ。構いません。どうか、春奈さんも、加わって、うんと、僕を虐めて下さい」
僕は言った。
「じゃあ、私も、虐めるわ」
そう言って、春奈も、僕の顔に、足を乗せた。
僕は、丸裸で、足を吊られる、という、みじめな姿で、二人の女に、顔を踏まれて、被虐の炎が、メラメラと燃え盛り、激しい興奮のあまり、おちんちん、が、激しく勃起した。
「うわー。すごいわ。おちんちん、が、勃起しているわ。哲也さん、て、本当に、すごいマゾなのね」
春奈は、新しい事を発見して感心しているような様子だった。
春奈も、だんだん、遠慮がなくなって、僕の顔に乗せた足を、グリグリ、と、揺すり出した。
「ふふふ。春奈。あなたも、哲也さんの顔に、お尻を乗せてあげなさいよ。哲也さんは、そうされると、喜ぶんだから。私も、あなたが来る前にやったわ。すごく気持ちいいわよ」
ミミ、が言った。
「ええっ。そんな事したの。ミミ?」
「ええ。そうよ」
ミミ、は、平然と答えた。
「ねえ。哲也さん。私も、哲也さん、の顔に、お尻を乗せてもいい?」
春奈が聞いた。
「はい。春奈さんも、僕の顔に、お尻を乗せて下さい」
僕は言った。
「じゃあ、やらせてもらうわ」
そう言って、春奈、は、僕の顔をまたいで、そっと、腰を僕の顔に向かって降ろしていった。
彼女は、超ミニスカート、なので、パンティーが、見えた。
だんだん、彼女の、パンティーに覆われた、大きな尻が、僕の顔に迫ってきた。
彼女の、パンティー、の、クロッチ部分が、僕の、鼻に触れた。
「いいの。哲也さん。お尻を乗せちゃて?」
「はい。乗せて下さい」
「じゃあ。どっこいしょ」
と言って、彼女は、僕の顔の上に、尻を乗せて座った。
僕の顔は、饅頭のように、ひしゃげた。
「哲也さん。重くない?」
「はい。大丈夫です」
「つらくなったら、言ってくださいね」
そう言いつつも、彼女は、男に、こんな事をするのは、初めてなのだろう。
男を虐めることに面白さを感じ出したのだろう。
だんだん、乗せた、お尻を、グリグリと、揺すり出した。
「ふふふ。こんな事するの、初めてだわ。何だか、面白くなってきちゃった」
そう言って、彼女は、腰を前に曲げて、アソコ、を、僕の、顔につけた。
そして、グリグリと、腰を揺すり出した。
「ああっ。何だか、気持ちよくなってきちゃった」
彼女は、腰を動かして、僕の顔に、アソコ、を、擦りつけて、オナニーし出した。
「ああっ。気持ちいいわ。こんな事するの、初めて」
彼女は、だんだん、ハアハア、と、息が荒くなっていった。
「ふふ。どう。春奈。気持ちいいでしょ」
ミミ、が聞いた。
「ええ。こんな事するの、初めてだもの。最高に気持ちいいわ。いっちゃいそうだわ」
春奈が言った。
「春奈さん」
僕は、興奮している春奈に言った。
「はい。なんでしょうか?哲也さん」
「時間は、たっぷり、あります。どうか、いかないで、二人して、僕をうんと、虐めて下さい」
僕は言った。
「わかったわ」
そう言って、春奈は、僕の顔に乗せていた尻を、浮かせて、立ち上がった。
ミミと春奈の二人は、丸裸で縛られている僕を見下ろした。
「哲也さん。どうやって虐めて欲しい?」
ミミ、が僕に聞いた。
「じゃあ、二人の唾を僕の顔に、塗って下さい」
僕は、頼んだ。
「わかったわ」
まず、ミミ、が、僕の腹に馬乗りに、またがり、僕の顔に、唾を垂らした。
少量の唾液が、僕の、頬に垂れた。
「あんまり、唾液、出ないわ」
ミミ、が言った。
「ミミさん」
「はい。何でしょうか。哲也さん」
「じゃあ、水を口に含んで、クチュチュ、ゆすいで、それを、僕の顔に垂らして下さい」
僕は、そう頼んだ。
「わかったわ」
ミミは、嬉しそうに、キッチンから、水の入った、コップを、持ってきた。
そして、コップの水を、口に含んで、クチュチュ、ゆすいだ。
そして、ミミは、唾液の混ざった、汚い水を、僕の頬に垂らした。
「ミミさん。唾液を、まんべんなく、僕の頬に、塗って下さい」
僕は頼んだ。
「わかったわ」
ミミは、嬉しそうに、手で、僕の頬に、垂らした、唾液を、僕の顔中に、くまなく、塗った。
「ふふふ。何だか、化粧水を塗っているみたい」
ミミは、悪戯っぽい口調で言った。
「ああっ。いいです。ミミさんに、こうやって、虐められたかっかたんです」
僕は、夢想が叶って、嬉しかった。
「ミミさん」
「はい。何でしょうか。哲也さん」
「口をゆすいで、今度は、僕の口の中に入れて下さい」
「わかったわ」
ミミは、コップの水を、口に含んで、クチュチュと、ゆすいだ。
「さあ。哲也さん。アーンして」
僕は、口を大きく開けた。
ミミは、ゆすいで、口の中に含んでいる、水を、僕の口の中に、流し込んだ。
水とは、違う、生温かい、粘々した、ミミの唾液を含んだ液体が、僕の口の中に入ってきた。
僕は、それを、ゴックン、と、飲み込んだ。
「どう。哲也さん?」
ミミが聞いた。
「美味しいです」
僕は答えた。
「面白そうね。私もやっていい?」
ミミが、僕を虐めるのを、傍で見ていた、春奈が言った。
「ええ。春奈さんも、僕の口に、唾液を入れて下さい」
僕は頼んだ。
「わかったわ」
そう言って、春奈、は、ミミと同じように、コップの水を、口に含んで、クチュチュ、ゆすいだ。
そして、ミミと同じように、
「さあ。哲也さん。アーンして」
と言った。
僕は、口を大きく開けた。
春奈は、ゆすいで、口の中に含んでいる、水を、僕の口の中に、流し込んだ。
水とは、違う、生温かい、粘々した、春奈の唾液を含んだ液体が、僕の口の中に入ってきた。
僕は、それを、ゴックン、と、飲み込んだ。
「ふふふ。面白いわ。哲也さんを、虐めるのって」
春奈が言った。
「今度は、何をして欲しい?」
ミミが聞いた。
「じゃあ、蝋燭、を、二人で垂らして下さい」
僕は、言った。
「わかったわ」
そう言って、二人は、蝋燭、を、手にして、蝋燭の芯にライターで火をつけた。
蝋燭の芯に、ポッ、と火がともった。
「じゃあ、哲也さん。蝋燭を、垂らすわよ」
ミミが言った。
「どこに、垂らして欲しい?」
春奈が聞いた。
「僕は、あなた達のオモチャ、です。どこでも、好きな所に垂らして下さい」
僕は言った。
「ろうそく、って、どのくらい、熱いのかしら?」
ミミ、は、独り言を言って、自分の手の甲の上で、そっと、蝋燭を傾けた。
蝋が溶けて、ポタリ、と一滴、ミミの手の甲に落ちた。
蝋涙は、ミミの、手の甲に、小さな、円状になって、こわばりついた。
「熱いっ」
ミミは、思わず、叫んだ。
「蝋燭って、結構、熱いのね」
ミミは、言った。
ミミは、春奈に向かって、
「あなたも、蝋燭を、手の甲に、垂らして、熱さを感じてごらんなさいよ」
ミミが言った。
「わかったわ」
春奈も、自分の手の甲の上で、そっと、蝋燭を傾けた。
蝋が溶けて、ポタリ、と一滴、ミミの手の甲に落ちた。
蝋涙は、春奈の、手の甲に、小さな、円状になって、こわばりついた。
「熱いっ。本当だわ。結構、熱いのね」
春奈が言った。
「じゃあ、哲也さん。ろうそく、を垂らすわよ。つらくなったら、言ってね」
ミミが言った。
「ミミさん。春奈さん。僕は、こうやって、みじめにされて、虐められるのが嬉しいんです。遠慮しないで、僕を泣くまで、虐めて下さい。泣いて、許しを乞うても、かまわず、いじめて下さい」
僕は言った。
「ふふふ。わかったわ」
ミミが悪戯っぽく言った。
ミミは、僕の、胸の上、に、蝋燭、を、かざした。
そして、そっと、蝋燭を傾けた。
蝋涙が、僕の胸に、ポトリと落ちた。
「ああっ。熱い」
僕は、思わず、声を出した。
「大丈夫?哲也さん」
ミミが聞いた。
「ええ。大丈夫です。思わず、声を出してしまいましたが、かまわず、虐めて下さい」
僕は言った。
「わかったわ」
そう言って、ミミ、と、春奈、の二人は、僕の、胸、や、腹、の上に、ろうそく、を垂らし出した。
ポタポタ、と、蝋涙が、僕の体に、落ちた。
「ああー。熱い。熱い」
と、僕は、叫び続けた。
二人は、商売用の、ミニスカートのコスチュームなので、ミニスカートの中のパンティー、が見えた。
「小休止」
と言って、ミミは、ろうそく、を、垂らすのをやめた。
そして、ろうそく、の炎を、ふっ、と息を吹きかけて消した。
春奈も、同様に、小休止した。
「どう。哲也さん。まだやる?」
ミミが聞いた。
「お願いします。こうやって、虐められるのが、夢だったんです」
僕は言った。
「ふふふ。わかったわ。じゃあ、手加減しないわよ」
二人は、だんだん、僕を虐めることを、面白がり出した。
彼女らは、僕の、顔、や、鼠径部、にも、ろうそく、を垂らした。
「ああー。熱い。熱い」
と、言いながらも、僕の心に根をはっている被虐の炎は、メラメラ、と、燃え盛っていった。
そのため、丸出しの、おちんちん、が、天狗の鼻のように、勃起し出した。
「うわー。すごいわ。哲也さんの、おちんちん、が、勃起しているわ。こうやって、裸にされて、虐められて、本当に、感じているのね」
ミミ、が、言った。
「じゃあ、ここにも、垂らしてあげましょうね」
そう言って、ミミ、と、春奈、は、僕の、おちんちん、に、ろうそく、を、垂らし出した。
僕の、勃起した、おちんちん、や、金玉、に、ポタポタ、と、蝋涙が垂れていった。
「ああっ。熱い。熱い」
僕は、そう言いながらも、最高の被虐の快感に浸っていた。
ミミ、と、春奈、の、二人は、僕を虐めることに、抵抗を感じなくなっていて、むしろ、僕を虐めることを、楽しむ、ように、なっていた。
「ふふふ。どう。哲也さん。こうやって、虐められる気持ちは?」
ミミ、が、聞いた。
「し、幸せです。うんと、虐めて下さい」
「ふふふ。哲也さん、て、変態なのね。わかったわ。うんと虐めてあげるわ」
そう言って、二人は、僕の、おちんちん、や、金玉、に、ろうそく、を、垂らし続けた。
やがて、僕の、おちんちん、と、金玉、は、ろうそく、だらけになってしまった。
「ふふふ。何て、みじめな姿なのかしら」
ミミ、が、悪戯っぽく笑って言った。
ミミ、は、僕の、カバンから、取り出した、本を開いた。
それは、昭和、と、平成のはじめの頃の、SМ写真集だった。
僕は、マッサージ店に、行く時には、SМ写真集、を持って行った。
そして、マッサージ、を受けている時は、紙パンツを、履いているが、紙パンツは、Tバックで、お尻が丸見えになるので、虐められているような、気分になるので、その感覚を楽しんでいた。
僕は、マッサージを、受けている時には、心は、虐められている、SМモデルに、なりきっていた。
ミミ、と、春奈、は、僕が持ってきた、SМ写真集の、ページをめくった。
二人は、SМ写真集を見ながら、
「うわー。いやらしい。哲也さん、って、マゾで、こういう女の人のように、虐められたいんでしょ」
ミミ、が言った。
「は、はい。そうです」
僕は、正直に答えた。
「そうね。哲也さん、て、うつ伏せ、で、オイルマッサージをしている時、お尻を持ち上げることが、あったもの。哲也さん、は、こういう、虐められる、女の人に、感情移入して、女になっていたんでしょ?」
春奈、が聞いた。
「はい。そうです」
僕は、正直に答えた。
正直に答えることにも、僕は、被虐の快感を感じた。
「ふふふ。哲也さんが、そういう目的で、マッサージに来ていたなんて、知らなかったわ」
ミミ、が言った。
「この際、うんと、虐めてあげましょう」
春奈、が言った。
二人は、もう、僕を虐めることに、ためらい、を感じなくなっていた。
「ミミさん。春奈さん」
「なあに。哲也さん」
「僕を泣くまで、虐めて下さい」
僕は、恥ずかしい、告白を、思い切って言った。
「ふふふ。いいわよ」
ミミ、が言った。
「どうしたら、いいかしら?」
春奈が、その方法に迷った。
「私に、いい考えがあるわ」
ミミ、が言った。
「春奈。哲也さん、の足首の縄を降ろして」
ミミ、が、春奈に言った。
「わかったわ」
春奈は、僕の足を、天井の梁に、引っかけて吊っていた、縄を、取っ手、から、外した。
僕の足は、スルスル、と降りて、僕は、足が、自由になった。
後ろ手に縛られては、いるが。
「さあ。哲也さん。起きて」
ミミ、が言った。
僕は、後ろ手に縛られていたが、足は自由なので何とか、体を、モジつかせて、上半身を起こした。
ミミ、が、僕を起こすのを、手伝ってくれた。
「さあ。哲也さん。立って」
ミミ、が、言った。
僕は、言われるまま、立ち上がった。
僕の、体は、蝋涙だらけ、で、おちんちん、は、ほとんど、蝋涙の斑点だらけで、斑点、と、斑点が、つながって、いた。
ミミ、は、僕の、後ろ手の縄の縄尻をとって、それを、天井の梁に、引っ掛けた。
そして、その縄を、グイグイ、引っ張って、取っ手にとめた。
こうして、僕は、後ろ手に縛られて、吊るされてしまった。
僕は、彼女たちが、何をするのか、わからなかった。
ミミ、は、蝋燭を二本、とって、一本、を、春奈に渡した。
ミミ、は、ライター、で、蝋燭の芯に火をつけた。
春奈の持っている蝋燭の芯にも、火をつけた。
蝋燭が、ポッ、と、灯った。
「な、何をするの?」
僕は、ミミ、に聞いたが、ミミ、は、「ふふふ」、と、笑って答えない。
「さあ。哲也さん。足を開いて」
ミミ、が、僕に命じた。
「はい」
僕は、言われるまま、足を開いた。
ただでさえ、恥ずかしい、格好だが、命令されると、余計、恥ずかしかった。
ミミ、は、「どっこいしょ」、と言って、僕の、前に、あぐら、をかいて、座った。
僕は、ミミ、の、顔の前に、蝋燭に、まみれた、おちんちん、を晒している。
「春奈。あなたは、哲也さん、の、後ろに座りなさい」
ミミ、が、言った。
「わかったわ」
そう言って、春奈、は、僕の、後ろに座った。
僕は、足を開いて、その前後を、ミミ、と、春奈、に、挟まれる格好になった。
「うわー。哲也さんの、大きな、お尻」
と、春奈、が言った。
春奈、は、僕の、真後ろに居て、僕の、丸見えの、尻を見ている。
僕には、尻を見ている、春奈、が見えない。
それが、僕の、恥ずかしさ、を刺激すると、同時に、僕の、被虐心を刺激した。
ミミ、は、蝋燭の芯にライター、で火を灯した。
ユラユラと、蝋燭の芯に灯った、火が揺れた。
ミミ、は、蝋燭の上、10cmくらいの所に手をかざした。
「うん。このくらいなら、大丈夫ね」
そう言って、もう少し、手と蝋燭の間を縮めた。
ミミ、は、6cmくらい、離れた所に、手をかざした。
「うん。このくらいの距離なら、火傷しないで、耐えられるわ。少し、熱いけど」
と、ミミ、は納得したように言った。
「ふふふ。哲也さん。泣くまで、虐めてあげるわ」
ミミ、は、「ふふふ」、と、笑いながら、火の灯った蝋燭を、僕の股間の下に、持って行った。
僕は、ミミ、の、企みを、理解して、ギョッ、となった。
蝋燭の炎の熱が、僕の股間を炙った。
「ああっ。やめてー。熱いー」
股間を炙られて、僕は、思わず、悲鳴を上げた。
僕は、ミミ、の、意地悪さに、あらためて、気づかされた。
「さあ。哲也さん。ちゃんと、足を開いていなさい。下手に動くと、本当に火傷、しちゃうわよ」
そう言って、ミミ、は、僕の太腿を、ピシャリと叩いた。
言われるまでもなく、こういう、一歩、間違えば、危険な責め、では、動くと、本当に、危険なので、僕は、ミミ、の命令を聞いて、足を開いていなくては、ならなかった。
「そうよ。足を開いてないと、危ないわよ」
僕の後ろに座っている、春奈、が、僕の、尻を、思い切り、ピシャリと叩いた。
「ふふふ。何て格好なの。裸にされて、後ろ手に縛られて、吊るされて、股間を火で炙られるなんて。吹き出しそうだわ」
僕の後ろに座っている春奈が言った。
春奈、の言葉には、みじめな姿の僕を、笑いものにする、意地悪さが、こもっていた。
「春奈。あなたも、蝋燭に火をつけなさい」
僕の股間の下、6cmくらいの所で、蝋燭で、僕の股間を炙っている、ミミ、が、春奈、に言った。
「わかったわ」
春奈、も、蝋燭に火をつけた。
そして、僕の、尻の割れ目に、蝋燭を近づけた。
「ああっ」
ミミ、は、僕の金玉、の下を、炙り、春奈、は、僕の後ろから、尻の割れ目を、蝋燭の火で、炙った。
「ふふ。面白いわ。こんな、面白い事したの、初めてだわ」
春奈、は、クスクス、笑いながら、
「さあ。ちゃんと、足を開いていなさい」
と、言って、僕の、尻の肉を、ピシャリと叩いた。
僕は、前と、後ろから、蝋燭で、股間、と、尻の割れ目、を、炙られているので、逃げようが、なかった。
二人が、もう、僕を虐めることに、ためらい、を感じていなくなっている事は、ありありと、わかった。
「どう。気持ちいい?」
ミミ、が、意地悪な目で、僕を見た。
そして、薄ら笑いしながら、蝋燭を、少し、僕の股間に近づけた。
春奈、も、蝋燭を、近づけたようで、尻の割れ目、が、熱くなった。
僕は、仕方なく、蝋燭の熱さ、から、逃れようと、踵を上げ、つま先立ちになった。
しかし、ミミ、は、「ふふふ」、と、笑って、蝋燭を、僕が、踵を上げた分だけ、上げて、股間と蝋燭の間の距離は、変わらなく、したので、僕の、逃げ、は、効果を発揮できなかった。
春奈、も、ミミ、と同様に、踵を上げた分だけ、蝋燭を、僕の尻の割れ目、に近づけた。
僕は、丸裸にされて、後ろ手に縛られて、吊るされて、おちんちん、も、尻も、すへて、二人の女に晒して、前後から、股間を蝋燭で炙られている、という、みじめ極まりない姿である。
時々、ミミ、と、春奈、の、二人、は、一瞬、スッ、っと、蝋燭を、安全域の、6cmより、近づけた。
熱さに、僕は、
「ひいー」
と、悲鳴をあげた。
「どう。哲也さん。こうやって、虐められる気分は?」
ミミ、が、意地悪そうな目で聞いた。
「も、もう、許して下さい」
僕は、本当に、こわくなってきた。
「じゃあ、私たちの奴隷になる?」
「はい。なります」
「じゃあ、ちょっと、虐めるのを、許してあげるわ」
そう言って、ミミ、は、蝋燭を僕の股間から、離し、フッ、と、息を吹きかけて、火を消した。
春奈、も、同じように、僕の、尻の割れ目、を炙っていた蝋燭を、離して、フッ、と、息を吹きかけて、火を消した。
「ミミ様。春奈さま。お慈悲を有難うございます」
僕は、心から、二人に、感謝の言葉を言った。
僕は、つま先立ち、から、踵を床につけることが、出来た。
僕が、マゾヒズムの快感を味わいたい、という、願望を、彼女らに、話して、最初は、彼女らも、遠慮しがち、だったが、今は、彼女らは、本当に、僕を、虐める喜びの、サディズムの快感を、楽しむ、心境になっていた。
ミミ、は、
「一休止」
と言って、タバコを取り出して、火をつけて、一服した。
そして、フー、と、丸出しになった、僕の、おちんちん、に、タバコの煙を吹きかけた。
「ふふふ。これを、くっつけたら、どうなるかしら」
そう言って、ミミ、は、タバコの先を、僕の、金玉、に近づけた。
僕は、恐怖に、ゾッとした。
「や、やめてー」
僕は、本心で、叫んだ。
「一瞬、触れるだけなら、火傷はしないわよ」
ミミ、は、そう言って、タバコの先を、一瞬、僕の太腿、に、くっつけた。
そして、すぐに離した。
「ひいー」
僕は叫び声を上げた。
一瞬、だったので、火傷はしないで、すんだが、僕は、本当に、こわくなってきた。
「ミミさま。春奈さま。もう、お許し下さい」
僕は、本当に、泣きかけていた。
「だって、哲也さん。さっき、言ったじゃない。泣くまで、虐めて、って。本当は嬉しいんじゃないの?」
ミミが聞いた。
「本当に、こわいです」
僕は、泣きながら、言った。
「じゃあ、もう、火責めは、勘弁してあげるわ」
ミミが言った。
「あ、有難うございます」
僕は彼女らに、感謝の言葉を言った。
「じゃあ、今度は、これを、つけてみましょうね」
そう言って、ミミは、僕のカバンから、洗濯バサミ、を、取り出した。
そして、僕の、金玉、の皮を、つまんで、洗濯バサミを、金玉、に、取りつけた。
「ああっ。痛い」
僕は、叫んだ。
しかし、ミミは、を、どんどんと、僕の、金玉、や、おちんちん、の皮を、つまんでは、洗濯バサミを取りつけていった。
「さあ。春奈もやりなさい」
「オーケー」
春奈も、嬉しそうに、言って、僕の、乳首、や、耳、や、唇、や、尻、に、洗濯バサミを取りつけていった。
僕は、体中に、洗濯バサミ、を取りつけられた。
僕は、少し、ほっと、安心した。
なぜなら、蝋燭、や、タバコの先、では、火傷して、後遺症が残る可能性があるが、洗濯バサミ、で、挟まれても、後遺症は、残らないからだ。
ミミ、と、春奈、の、二人は、丸裸にされて、後ろ手に縛られて、吊るされて、洗濯バサミ、を、取りつけられて、いる、みじめな姿の僕を、満足げに、眺めた。
「ふふふ。哲也さん。もう、火で、虐めないから、安心してね」
ミミ、が言った。
「ふふふ。哲也さん、の、みじめな姿を、たっぷり、鑑賞しましょう」
春奈が言った。
火責め、は、しない、と言ったので、僕は、安心して、ほっと、胸をなでおろした。
同時に、これほど、みじめな、姿を、二人の女に、鑑賞されていることに、被虐の快感が、沸き起こってきた。
おちんちん、が、勃起してきた。
「み、見て。みじめな、僕の姿を、うんと見て」
僕は、あられもない事を叫んだ。
「ふふふ。言われないでも、たっぷり、見ているわよ」
ミミ、が言った。
「どう。哲也さん。本当に、泣くまで、虐められた気持ちは?気持ち良かった?」
ミミ、が聞いた。
「はい。軽い気持ちで、言ったんですけど、二人を、本気にさせて、しまって・・・。虐められていた、時は、本当に、こわかったでした。でも、今、思い返すと、僕が、本当に、泣くまで、虐められた、ことに、今は、すごく、興奮しています」
「ふふふ。それは、良かったわね。私も、すごく、楽しかったわ」
と、ミミ、が言った。
「私も、すごく、楽しかったわ」
春奈が言った。
「ふふふ。哲也さん。もっと、虐められたい?」
ミミが聞いた。
「は、はい」
「じゃあ、虐めてあげるわ」
そう言って、ミミ、は、立ち上がって、僕の顔を見た。
「哲也さん。頬っぺた、を叩いてもいい?」
「は、はい」
「思い切り、叩いてもいい?」
「はい」
思い切り叩かれる、といっても、どうせ、女の子の力。
しかも、平手。
たいして、痛くないだろうと、僕は、思った。
「じゃあ叩くわよ」
ミミ、が、僕の右の頬を、ピシャン、と、平手打ちした。
思ったより、痛かった。
「ふふふ。どう。痛かった?」
「大丈夫です」
ミミ、は、僕の、左の頬をも、ピシャン、と、平手打ちした。
「ふふふ。どう。痛かった?」
「大丈夫です」
ミミ、は、「ふふふ」、と、笑って、僕の、鼻をつまんだり、耳を引っ張ったり、頬をつねったりと、僕の、顔を、いじくって、虐めた。
「ふふふ。面白い。最高に面白いわ」
そう言って、ミミ、は、春奈、を、見た。
「あなたも、哲也さん、を、いじめなさいよ。面白いわよ」
「ふふふ。わかったわ」
春奈、も、立ち上がって、僕の、頬を、平手打ちした。
春奈、は、僕の体の、あちこちを、つねった。
ミミ、は、コップに水を入れた。
そして、それを、口の中に、含んで、クチュクチュ、と、ゆすいだ。
そして、ゆすいだ水を、コップの中に、吐き出した。
「さあ。哲也さん。口を開けなさい」
ミミ、が、命令した。
僕は口を開けた。
ミミ、は、僕の髪の毛をつかむと、グイ、と、後ろに引っ張った。
僕の顔が、上を向いた。
「さあ。もっと、大きく、口を開きなさい」
そう言って、ミミ、は、僕の口の中に、手を入れて、グイ、と、大きく開いた。
「さあ。私が、ゆすいだ、汚い水を飲ませてあげるわ」
そう言って、ミミ、は、コップを、僕の口の上に、持って行き、コップを傾けた。
ミミ、が、ゆすいだ、汚い水が、僕の口の中に、入ってきた。
「さあ。ちゃんと、全部、飲むのよ」
ミミは、命令的な口調で言った。
僕は、口の中に入ってきた、水を飲んだ。
しかし、コップいっぱい、で、量が多かったので、全部、飲み切ることは、出来ず、少し、こぼしてしまった。
「ダメじゃないの。ちゃんと、全部、飲まなきゃ」
そう言って、ミミは、僕の、頬を、ピシャリ、と、叩いた。
「面白そうね。私にも、やらせて」
そう言って、春奈、も、ミミ、と同じように、コップに水を入れて、ゆすいで、それを、コップの中に吐き出して、それを、僕に飲ませた。
今度は、全部、飲むことが出来た。
ミミは、僕の口の中に、手を入れてきた。
「噛んじゃ、ダメよ」
そう言って、ミミは、僕の口の中を、指で、弄った。
春奈、も、面白そうに、僕の、鼻をつまんだり、頬っぺた、をつまんだりした。
丸裸にされて、女二人に、顔を弄ばれて、僕は、みじめの、極致だった。
しかし、そうされている、みじめな、自分を思うと、被虐心が、ムクムクと、起こってきた。
ミミ、が、僕の口の中に、手を入れて、指先で、僕の口の中の粘膜を弄った。
春奈、は、僕の尻の前に、座って、僕の、尻を、ピシャン、と、叩いた。
「ふふふ。いい音ね。哲也さんの、お尻は、大きくて、弾力があるから、叩きがい、があるわ」
そう言って、春奈、は、僕の、尻を、力一杯、叩いた。
ピシャン、ピシャン、と、いきのいい音が、鳴った。
「ふふふ。太鼓を叩いているみたいで、面白いわ」
春奈、が言った。
ミミ、は、僕の髪を引っ張って、顔を、のけぞらして、さかんに、口の中に入れた、手で、僕の、口腔内の、舌、や、粘膜、を、指先で触った。
丸裸にされて、縛られて、おちんちん、も、尻も、丸出しにして、二人の女に、虐められていると、思うと、僕の心の中に潜んでいる、被虐心が、メラメラと燃え盛り出した。
僕の、口からは、粘稠な、唾液が、ドロドロ、出始めた。
おちんちん、は、激しく、勃起してきた。
「ふふふ。哲也さん、が、マゾの喜び、を、感じ出したわ。唾液が、粘っこくなってきたもの。おちんちん、も、そそり立ってきたわ」
ミミ、が言った。
「じゃあ、哲也さん、を、楽しませるため、うんと、虐めましょう」
春奈、が言った。
ミミ、は、片手を、僕の、口の中に入れて、弄りながら、片手で、僕の、鼻をつまんだり、耳を引っ張ったり、頬っぺた、を、ピシャン、ピシャン、と、叩いた。
春奈、は、僕の、尻を、叩いたり、グイ、と、尻の割れ目、を開いたり、
「さあ。哲也さん。もっと、足を開きなさい」
と、命令したりした。
ミミ、は、僕の、口から、手を抜き出して、僕の、頬を、ピシャン、ピシャン、と、往復ビンタした。
「ふふふ。どう。哲也さん。こんな、みじめな格好で、女二人に、虐められる気分は?」
ミミ、が、聞いた。
「い、いいです。最高に気持ちいいです。もっと、もっと、僕を、虐めて下さい。僕を、みじめの、どん底に落として下さい。ミミさま。春奈さま」
僕は、被虐の喜びを、告白した。
「わかったわ」
そう言って、ミミ、は、往復ビンタする、力を強めた。
「じゃあ、私も」
春奈、は、意地悪く、僕の、尻の割れ目、を、指先で、スー、と、なぞった。
「ひいー」
春奈は、僕の、金玉、を、揉んだり、勃起した、おちんちん、を、握って、ゆっくり、しごいたりした。
女二人に、丸裸を晒し、虐められている、という、実感、と、肉体の快感に、僕は、彼女ら、二人に、殺されてもいい、と、思った。
否、殺されたい、と思った。
僕の、マゾヒズムの快感、が、頂点に達した。
「あ、ああー。出るー」
僕は、叫んだ。
僕の、おちんちん、の先から、精液が、勢いよく、放出された。
「ふふふ。ついに、出しちゃったわね」
ミミが言った。
「気持ちよかった?」
春奈が聞いた。
「はい。最高に、気持ちよかったです」
僕は答えた。
その時、ママがやって来た。
ママは、丸裸で、おちんちん、を、さらけ出している僕を見ると、驚いた顔つきになった。
そして、ミミ、と、春奈、に、顔を向けた。
「あなた達、一体、何をしているの?」
ママが、ミミ、と、春奈、の二人に聞いた。
「あのね。哲也さん、は、マゾで、虐めて、って言ったの。だから、こうして、虐めてあげているの」
ミミ、が、悪戯っぽい口調で答えた。
ママは、信じられない、といった顔で、僕を見た。
「本当なの?哲也さん?」
ママが、僕に聞いた。
憧れのママに、丸裸にされて、縛られている、姿を見られて、僕の、被虐心は、また、メラメラと燃え盛り出した。
「は、はい。そうです」
僕は、胸をときめかせながら、答えた。
「ふふふ。春奈、と、私の二人で、哲也さん、を、徹底的に虐めてあげたのよ」
ミミ、が言った。
「哲也さん、は、本当に、泣くまで、虐めて、って、頼んだから、本当に、泣くまで、虐めてあげたのよ」
春奈、が言った。
「あなた達、どんな事をしたの?」
ママが聞いた。
「哲也さん、を、裸にして、二人で、蝋燭、を垂らしたり、唾を顔に塗ったり、唾を飲ませたり、頬っぺたを、思い切り、引っぱたいたり、二人で、顔を、踏んだり、いじくったり、おちんちん、を、蝋燭の火で炙ったり、したわ」
ミミが言った。
そう言われても、ママは、信じられない、といった様子だった。
「本当なの。哲也さん?」
ママが聞いた。
「は、はい。本当です。僕は、女の子に虐められる事に最高の喜びを感じてしまう、変態な、マゾなんです」
僕は答えた。
「信じられないわ。虐められることに、興奮する、マゾ、って人がいる、ことは、知っていたけれど、本当に、見たのは、初めてだわ」
ママが、奇異の目で、僕を見た。
「そうよ。哲也さん、は、虐められる事に興奮する、マゾなのよ」
ミミ、は、もう、僕を虐めることに、ためらい、を、感じなくなっていたので、僕の、頬を、思い切り、ピシャリ、と、叩いた。
「どう。哲也さん?」
ミミ、が聞いた。
「し、幸せです」
僕は答えた。
「ねっ。本当でしょ」
ミミ、が、ママに向かって、笑いながら言った。
「あ、あの。ママさん」
「何?」
「僕は、前から、ママさんに、憧れていました。ママさんに、みじめな姿を、見られて、僕は、今、すごく興奮しています。どうか、みじめな僕を、たっぷり見て楽しんで下さい」
僕は、あられもない告白をした。
ママは、どうしていいか、わからない、といった、様子で困惑して佇立している。
「ほらね。哲也さん、も、言ってるでしょ。ママさん、は、座って、私たち、二人が、哲也さん、を、虐めるのを、とっくり、見物しなさいよ。面白いわよ」
そう言って、ミミ、は、ママ、を、僕の正面にある、ソファーに、座らせた。
「春奈。じゃあ、今までのように、哲也さん、を、虐めましょう」
ミミ、が言った。
「ええ」
春奈も言った。
二人は、両側から、僕の口に手を入れて、引っ張ったり、二人して、僕の口を、こじ開けたり、ミミ、が、鼻をつまんで、春奈、は、僕の口を塞いで、息が出来ないようにしたりと、僕を虐めた。
「じゃあ、また、蝋燭で、責めましょう」
ミミが言った。
ミミ、は、蝋燭を、二本、とり、一本、を、春奈、に渡した。
そして、二人は、蝋燭の芯に火をつけた。
「さあ。哲也さん。足を広げなさい」
言われて、僕は、足を開いた。
ミミ、は、僕の、金玉を、炙り、春奈、は、後ろから、僕の、尻を炙った。
距離が近いので、僕は、つま先立ちになった。
しかし、彼女らは、つま先立ちになった分だけ、蝋燭を、僕の、金玉、と、尻に、近づけたので、もう、僕は、逃げ場がなかった。
僕は、金玉、と尻を炙られる、熱さに、「ひいー。ひいー」、と、泣きながら、
「お許し下さい。ミミ様。春奈さま」
と、お慈悲を乞うた。
「どう。こうやって、虐められる姿を、ママさんに、見られる気持ちは?」
ミミ、が、悪戯っぽく聞いた。
「し、幸せです。憧れの、ママさんに、こんな、みじめな姿を見られるなんて・・・。ミミさん。春奈さん。もっと、僕を虐めて下さい」
僕は言った。
二人の、お転婆が、容赦なく、僕を虐めている。
一糸まとわぬ、丸裸で、おちんちん、を、丸出しにして。
ママ、が、それを、奇異の目で、見ている。
そう思うと、僕の被虐心が、メラメラと燃え盛りだして、僕の、おちんちん、は、興奮のあまり、太く、大きくなって、天狗の鼻のように、そそり立った。
「ほらね。ママさん。哲也さんの、おちんちん、が、勃起してきたでしょ。哲也さんは、ママさんに、みじめな姿を見られて興奮しているのよ」
ミミは、ママに、そう説明した。
そして僕に向かって、
「ねっ。そうでしょ?哲也さん」
と、蝋燭で、金玉、を炙りながら、聞いた。
「は、はい。そうです。ママさん。どうか、みじめな僕を、たっぷり、楽しんで下さい」
僕は、あられもない事を言った。
僕の、おちんちん、が、激しく勃起しているので、マゾヒズムの存在を、疑っていた、ママも、僕が、ミミと春奈の二人に虐められて、喜んでいる事を信じたようだった。
「本当なのね。哲也さん、って、本当に、みじめになる事が快感なのね。何だか、私も、ワクワクして来ちゃったわ。私って、悪い女なのかしら?」
と、ママ、は、言った。
「じゃあ、もっと、面白い事を、ママ、に見せてあげるわ」
ミミが、ニヤッと、笑って、思わせ振りな、言い方をした。
ミミは、僕を吊っていた、後ろ手の縄を、緩めていった。
そのため、僕は、後ろ手には、縛られているが、吊りの拘束がなくなった。
しかし、後ろ手に縛られているので、逃げられない。
「さあ。哲也さん。仰向けに寝なさい」
ミミが言った。
「はい」
僕は、ミミに言われたように、床に、仰向けになった。
「さあ。ママさん。とくと、ご覧あれ」
ミミは、手品師が、何か、パフォーマンスする時のような口調で言った。
ミミは、僕の顔を足の裏で踏みつけた。
春奈も、同様に、僕の顔を足の裏で踏みつけた。
二人は、もう、遠慮する気持ちが無くなっていて、思い切り踏みつけた。
ミミが、足の裏で、口を塞ぎ、春奈が、目の所を踏んだりした。
「どう。ママ。ママも、やってみない。面白いわよ」
ミミが、僕の顔を踏みつけながら、ママに言った。
「えっ。私は、いいわ。遠慮しておくわ」
ママが言った。
ミミ、は、コップを二つ、持ってきた。
そして、その一つを、春奈、に渡した。
「さあ。哲也さん。アーンと、大きく、口を開けなさい」
ミミ、が言った。
僕は、アーン、と、大きく、口を開いた。
「さあ。哲也さん。全部、飲むのよ」
そう言って、ミミ、は、コップの水を口に含んで、クチュチクュ、ゆすいだ。
そして、ミミ、は、僕の傍らに座って、僕の口に、ゆすいだ水を、入れた。
僕は、口の中に入ってきた、粘り気のある、水を、ゴクン、と飲み込んだ。
春奈、も、ミミと、同様に、コップの水を口に含んで、クチュチクュ、ゆすぎ、僕の口の中に、注ぎ込んだ。
僕は、春奈、の唾液の混ざった、水も、全部、飲んだ。
「どう。哲也さん。汚い唾を飲まされる気分は?」
ミミ、が聞いた。
「し、幸せです」
僕は、答えた。
「ほらね。ママ。哲也さん、は、こうやって、虐められると、すごく喜ぶのよ」
ミミ、は、僕の胸の上に、尻を乗せて馬乗りになった。
「ふふふ。じゃあ、もっと気持ちよくしてあげるわ」
そう言って、ミミ、は、僕の胸の上に乗せていた尻をずらして、僕の顔の上に、尻を乗せた。
「どう。哲也さん。こうされる気分は?」
ミミが聞いた。
「気持ちいいです」
「ふふふ。じゃあ、哲也さん、に、私の、アソコ、の匂いを嗅がせてあげるわ」
そう言って、ミミ、は、僕の顔の上に、尻を乗せた。
僕の顔は、ミミ、の重い尻に、ふさがれた。
「どう。哲也さん。こうされる気分は?」
ミミが聞いた。
「気持ちいいです」
僕は、答えた。
ミミ、は、もう、遠慮がなくなって、体重を全部、お尻に乗せていた。
「そうなの。じゃあ、私の、アソコ、の匂いを、嗅がせてあげるわ」
そう言って、ミミ、は、パンティーの、クロッチ部分、を、僕の鼻先に当てた。
ミミ、は、パンティー、の、クロッチ部分、を僕の顔にくっつけた。
そして、ミミ、は、グリグリ、と、腰を揺すり出した。
そのため、パンティーごしに、ミミ、の、アソコ、が、僕の顔を擦った。
「ああっ。何だか、気持ちよくなってきちゃった」
ミミ、は、腰を動かして、僕の顔に、アソコ、を、擦りつけて、オナニーし出した。
「ああっ。気持ちいいわ。こんな事するの、初めて」
彼女は、だんだん、ハアハア、と、息が荒くなっていった。
「私は、哲也さんの、体に蝋燭を垂らしてあげるわ」
そう言って、春奈、は、ニヤニヤ笑いながら、蝋燭を僕の体に垂らした。
「ああー。気持ちいいー」
ミミ、は、叫んで、ブラジャーをとり、自分の乳房を揉んで、乳首をコリコリさせた。
ミミ、は、僕の顔に、マンコ、を擦りつける速度を速めた。
「ああー。いくー」
そう言って、ミミ、は、エクスタシーに達した。
「ああ。気持ちよかった」
ミミが言った。
「今度は、私にも、やらせて」
春奈が言った。
「ええ」
ミミ、は、僕の体から、どいた。
そして、代わりに、春奈、が、僕の胸の上に、またがった。
春奈、は、僕の顔を、ピシャピシャ、叩いた。
「じゃあ、今度は、私の、アソコ、の匂いを、嗅がせてあげるわ」
そう言って、春奈、は、パンティーの、クロッチ部分、を、僕の鼻先に当てた。
春奈、は、パンティー、の、クロッチ部分、が、僕の顔にくっつけた。
「どう。哲也さん。こうされる気分は?」
春奈が聞いた。
「気持ちいいです」
僕は答えた。
「そう。じゃあ、私の、アソコ、の匂いを、たっぷり、嗅ぎなさい」
春奈、は、そう言うと、グリグリ、と、腰を揺すり出した。
そのため、パンティーごしに、春奈の、アソコ、が、僕の顔を擦った。
「ああっ。何だか、気持ちよくなってきちゃった」
春奈の息は、ハアハア、と、荒くなっていった。
「ああー。気持ちいいー」
そう叫んで、春奈は、ブラジャーをとり、自分の乳房を揉んで、乳首をコリコリさせた。
春奈は、僕の顔に、マンコ、を擦りつける速度を速めた。
「ああー。いくー」
そう言って、春奈、は、エクスタシーに達した。
「ああ。気持ちよかった」
春奈が言った。
「どう。ママさん。ママさん、も、やってみない。気持ちいいわよ」
ミミ、が、ママに、言った。
「じゃあ、ちょっと、やってみるわ。何だか、私も、哲也さん、を、虐めてみたくなっちゃったわ」
そう言って、ママ、は、ソファーから、立ち上がって、僕の前に来た。
「あ、あの。哲也さん。少し、虐めてもいい?」
ママが聞いた。
「は、はい。どうか、虐めて下さい」
と僕は言った。
「はい。ママ。哲也さんに蝋燭を垂らしてあげてごらんなさい」
そう言って、ミミが、蝋燭に火をつけて、ママに渡した。
ママはユラユラと揺れる火の灯った蝋燭を、手にした。
「哲也さん。蝋燭を垂らしてもいい?」
ママが聞いた。
「はい。どうぞ、やって下さい」
僕は言った。
「じゃあ、ちょっと、蝋燭を垂らすわ」
そう言って、ママ、は、僕の体に蝋燭を垂らした。
僕は、「ああっ。ああっ」、と、言いながら、体を捩った。
しかし、僕は、後ろ手に縛られているので、逃げられない。
僕が、蝋涙から、避けようと、体を捩ると、ママ、は、蝋燭の位置を変えて、僕の体に蝋燭を垂らした。
「ああっ。ああっ」
僕は、叫びながらも、被虐の快感に浸っていた。
「ふふふ。何だか、面白くなってきちゃったわ」
ママ、は、微笑みながら、逃げようとする、僕を追って、蝋燭を垂らした。
ママ、は、どうやら、サディズムの喜びを、感じ出したのだろう。
火が灯っていた蝋燭を、ふっと、吹き消した。
そして、仰向けに寝ている僕の、胸の上に、またがって、乗った。
ママ、は、お尻に、全体重を乗せているので、僕は、動けない。
ママ、は、しばし、僕の顔を見ていたが、僕の、乳首をつまんだり、僕の、顔の頬っぺた、を撫でたりした。
「哲也さん。私も、哲也さん、に、唾を飲ませてもいい?」
ママが聞いた。
「は、はい」
僕は答えた。
「ミミ。コップに水を入れて、持ってきて」
ママ、が、ミミ、に言った。
「オーケー」
ミミ、は、嬉しそうな様子で、水の入った、コップを持ってきた。
そして、それを、ママ、に渡した。
ママ、は、それを、受けとると、コップの水を口に含んで、クチュチクュ、ゆすいだ。
「さあ。哲也さん。アーンと、大きく、口を開けて」
ママが言った。
僕は、アーン、と、大きく、口を開いた。
「さあ。哲也さん。全部、飲むのよ」
ママは、僕の口に、ゆすいだ水を、注ぎ込んだ。
僕は、口の中に入ってきた、粘り気のある、水を、ゴクン、と飲み込んだ。
ママ、は、それを、何度も繰り返し、コップの水を、全部、ゆすいで、僕の口の中に注ぎ込んだ。
「あ、あの。哲也さん」
「はい。何でしょうか?」
「私も、哲也さん、の顔に、お尻を乗せてもいい?」
「はい。どうぞ」
ママ、は、腰をずらし、僕の、胸から、顔に、尻を移した。
「ああっ。何だか、すごく気持ちいいわ」
ママが叫んだ。
僕は、顔を、ママ、の重い尻に、ふさがれた。
「どう。哲也さん。こうされる気分は?」
ママが聞いた。
「気持ちいいです」
僕は答えた。
ママ、は、もう、遠慮がなくなって、体重を全部、お尻に乗せていた。
「そうなの。じゃあ、私の、アソコ、の匂いを、嗅がせてあげるわ」
そう言って、ママ、は、パンティーの、クロッチ部分、を、僕の鼻先に当てた。
ママ、のパンティー、の、クロッチ部分、を、僕の顔に押しつけた。
そして、ママ、は、グリグリ、と、腰を揺すり出した。
そのため、パンティーごしに、ママ、の、アソコ、が、僕の顔を擦った。
「ああっ。何だか、気持ちよくなってきちゃったわ」
ママ、は、腰を動かして、僕の顔に、アソコ、を、擦りつけて、オナニーし出した。
「ああっ。気持ちいいわ。こんな事するの、初めて」
彼女は、だんだん、ハアハア、と、息が荒くなっていった。
「私は、哲也さんの、体に蝋燭を垂らしてあげるわ」
そう言って、ミミ、は、ニヤニヤ笑いながら、蝋燭を僕の体に垂らした。
「ああー。気持ちいいー」
そう叫んで、ママ、は、ブラジャーをとり、自分の乳房を揉んで、乳首をコリコリさせた。
ママ、は、僕の顔に、マンコ、を擦りつける速度を速めた。
「ああー。いくー」
そう言って、ママ、は、エクスタシーに達した。
「ああ。気持ちよかった」
ママが言った。
・・・・・・・・・・・
「ミミ、春奈。もう眠いでしょ。明日のために寝なさい」
ママが言った。
「はーい」
二人は、そう言って、部屋を出ていった。
あとには、ママさん、一人が残された。
「哲也さん。もう一回、哲也さんの顔に、お尻を乗せてもいい?」
ママが聞いた。
「は、はい。どうぞ」
僕は答えた。
「じゃあ、失礼します」
そう言って、ママは、僕の顔に、尻を乗せた。
そして、グリグリと、腰を揺すり出した。
そのため、パンティーごしに、ママ、の、アソコ、が、僕の顔を擦った。
「ああー。気持ちいいー」
そう叫んで、ママ、は、ブラジャーをとり、自分の乳房を揉んで、乳首をコリコリさせた。
ママ、は、僕の顔に、アソコ、を擦りつける速度を速めた。
「ああー。いくー」
そう言って、ママ、は、再び、エクスタシーに達した。
「ああ。気持ちよかった」
そう言って、ママは、僕の顔から、尻をどけた。
「ごめんね。哲也さん」
ママは、僕に謝った。
「いえ。いいんです。僕もとても気持ちよかったです」
僕は答えた。
「ふふふ。じゃあ、私も一眠りするわ」
そう言って、ママも、去っていった。
あとには、丸裸で後ろ手に縛られて、床に伏せている僕が取り残された。
もう夜が明けて、外は明るくなっていた。
僕は、時々、日本人のセラピストのメンズエステ店に行く。
癒しを求めて。
料金は、120分、1万6000円、のコースである。
もちろん、肉体的に疲れていなくても行く。
女の柔肌が恋しくなって、耐えられなくなった時に、行くのである。
施術は、どうするか、というと、全身に、オイルを塗る、オイルマッサージ、や、シャワー室で、最初に、泡だてて、全身をこする、泡洗体、などがあるので、男は、Tバックの紙パンツを履く。
サービスのいい所だと、紙パンツ、を履かなくても、メンズエステ店もある。
しかし、あまり、それが、平気でまかり通るようになると、警察の注意が、入るので、サービスは、年ごとに変わっていく。
僕は、藤沢市の隣りの、大和市に、いい、メンズエステ店を見つけた。
「フィーリング」という、セラピストは日本人だけの店である。
それで、僕は、時々、フィーリング、に行くようになった。
ネットに店のホームページが、あるのだが、セラピストは、顔を隠しているので、誰が、きれいで、優しい、セラピストなのかは、わからない。
なので、実際に、良さそうと思える、セラピストを指名して、施術を受けるしか、方法がない。
しかし、新しく出来た、そこの、メンズエステ店、「フィーリング」、は、みな、可愛い子ばかりだった。
ホームページには、「当店は風俗店ではありません」、とか、「性的サービスは行っていません」、とか、書かれているが、それは、警察に、自分の店が、健全なマッサージ店である、ということを、示すためであって、セラピストと、二人きりになってしまえば、セラピストは、ある程度のサービスは、してくれる。
軽い、ボディータッチは、容認してくれる、セラピストも、結構、多い。
最初に、シャワー室で、泡洗体をして、それから、個室に入って、布団の上に、うつ伏せになって、セラピストの施術を受ける。
布団の上に、お尻丸見えの、紙パンツ一枚、履いているだけである。
セラピストが、体の上に、バスタオルを、かける。
そして、セラピストは、僕の体に馬乗りになって、肩、や、首、や、腕、をマッサージする。
これは、セラピストのサービスで、セラピストは、お尻を、僕の、背中に乗せているので、彼女の、お尻の感触が、背中に伝わってくる。
人間の触感は手だけではない。背中にも、当然、触感はある。
なので、セラピストの、柔らかい尻の感触を背中で感じとることが出来る。
この時、手を伸ばせば、セラピストの太腿に触れることが、出来る。
なので、僕はそっと手を伸ばして、セラピストの太腿を触る。
女の柔肌に触れると、(ああ。柔らかい。温かい、女のぬくもりだ)と、癒される。
ここの店の、セラピストは、割と寛容なので、太腿くらいなら触らせてくれる。
それから、オイルマッサージとなる。
背中にかけていた、バスタオルがとられ、紙パンツ一枚の、ほとんど、全裸に近い姿になる。
セラピストは、僕の全身に、オイルを塗る。
そして、ふくらはぎ、から、太腿、へと、マッサージしていく。
紙パンツ、に覆われているものは、おちんちん、と、金玉、だけである。
セラピストは、ふくらはぎ、から、さらに、マッサージの手を上行させ、尻、や、鼠径部、をも、マッサージしてくれる。
僕は、足を開き、セラピストが、鼠径部を触りやすくする。
すると、セラピストは、性器以外の、鼠径部を指圧してくれる。
僕は、だんだん、モヤモヤした、気分になっていき、膝を立てて、モッコリと尻を上げる。
ちょうど、グラビアアイドルが、とる、セクシーポーズである。
しかし、それは、セクシーポーズ、であると、同時に、屈辱的なポーズでもある。
人に見られたら、恥ずかしいが、見ているのは、セラピストだけである。
「ふふふ。哲也さん。マゾでしょ」
「はい。そうです」
セラピストに、からかわれながらも、僕の被虐の快感は、高まっていく。
鼠径部、や、尻、を、撫でられているうちに、興奮の度合いが、激しくなって、僕は勃起してしまう。
それから、背中、へとマッサージの場所が移動する。
「次は、仰向けでやって」
僕は、セラピストの顔が見たいので、そう、セラピストに頼む。
「はい。わかりました。では、仰向けになって下さい」
セラピストに言われて、僕は、体を反転させ仰向けになる。
うつ伏せ、では、セラピストの顔が見えないが、仰向けになると、セラピストの顔が見えるようになる。
「パウダーマッサージをお願いします」
「はい。わかりました」
そう言って、セラピストは、僕の体に、パウダーをふりかける。
そして、触れるか、触れないか、の、きわどい、フェザータッチで、全身に指先を這わす。
これが、とても、気持ちいいのである。
とても、もどかしい、やりきれない、くすぐったさ、なのだが、それが、快感なのである。
僕は、脇腹、や、脇の下、や、首筋、など、特に、感覚が敏感な所の、パウダーマッサージ、を頼む。
すると。
「ふふふ。哲也さんて、マゾなのね」
と、セラピストは、ふざけて言って、敏感な所を、フェザータッチで、指先を這わしてくれる。
僕は、「あっ。あっ。あっ」、と、苦しい、けれど、気持ちいい、快感に思わず、声を出してしまう。
マッサージで、気持ちよくしてもらうと、
「今度は僕がマッサージするよ」
と僕は言う。
セラピストも、真面目に、マッサージするより、金をもらって、マッサージされる方が、楽なので、ほとんどのセラピストは、了解する。
「じゃあ、うつ伏せになって」
と、僕が言うと、セラピストは、布団の上に、うつ伏せになる。
立場の逆転である。
僕は、うつ伏せになった、セラピストの、ふくらはぎ、太腿、尻、背中、肩、腕、と、マッサージしていく。
僕のマッサージは、自分で言うのも何だが、上手い。
なので、セラピストは、
「上手い。気持ちいい」
と言う。
セラピストは、体を触られることには、抵抗する、人もいるが、マッサージなら、むしろ、されたがっているのである。
僕が、マッサージしていると、セラピストは、だんだん、気持ちよくなってきて、解放的になってくる。
なので、少し、マッサージした後は、セラピストに、抱きつく。
手など、どこか、を揉みながら、抱きつくのである。
こうして、マッサージが終わる。
・・・・・・・・・
ある日、メンズエステ店、「フィーリング」に行った。
フィーリング、では、午前10時から、受け付けが始まって、最終受け付けが、翌日の午前2時までだった。
その日、僕は、どうにも、女の柔肌が恋しくなって、夜1時に、フィーリングに電話した。
発信者番号通知で。
店への電話は、発信者番号通知でないと、受け付けてくれないのである。
「あ、あの。ミミさんに、お願いしたいのですが・・・」
僕は聞いた。
「あっ。山野哲也さんですね。ミミは、今、お客さんが、入っていますので・・・ちょっと、ミミに聞いてみます」
店長の声だった。
1分程度の後に、
「山野哲也さん。3時からでも、大丈夫でしょうか?」
店長が言った。
「ええ。構いません」
「それでは、3時に来て下さい」
「はい」
僕は、待つことは、嫌いじゃなかったので、2時30分に、家を出て、車で、フィーリング、に向かった。
夜中は、車が少なく、2時50分に、フィーリングに着いた。
そして、近くの駐車場に車をとめた。
そして、2時55分に、フィーリングの店の前に立った。
ピンポーン
僕はチャイムを押した。
「はーい」
中から、返事がして、ドアが開いた。
ミミさん、が、笑顔で立っていた。
「いらっしゃい。哲也さん」
彼女に手をひかれて、僕は、店の中の、6畳の一室に入った。
そして、いつものように、マッサージしてもらった。
マッサージは気持ちよかった。
2時間のコースなので、マッサージが終わった、のは、午前5時だった。
「ねえ。お願いがあるんだけど・・・・」
僕は、ミミに言った。
「なあに?」
ミミは聞き返した。
「眠くなっちゃった。今、車の運転をしたら、居眠り運転しそう。少し仮眠させてもらえない?」
「うん。いいわよ」
「じゃあ、仮眠させて」
「いいわよ」
僕は、マッサージ店の、ビルの、三階に、連れて行かれた。
彼女が手をとって、僕を導いてくれた。
「ここで寝て」
彼女が言った。
「ずいぶん、広いね」
「ここは、私、と、春奈、と、ママ、が、ルームシェアして住んでいるの。他のセラピストは、家から通っているけど」
と、彼女は言った。
彼女ら、三人のセラピスト達は、そこの、部屋で、ルームシェアで、住んでいるらしい。
その部屋は、一人暮らし、には、広いが、何人もが、住むとなると、むしろ、逆に狭くなる。
「さあ。どうぞ」
彼女は、座布団を敷いてくれた。
「待ってて。今、冷たい、お茶、持ってきてあげるからね」
そう言って、彼女は、ダイニングに行って、冷たい、麦茶を持ってきてくれた。
僕は、麦茶を、ゴクゴク、飲んだ。
「あ、あの。お願いがあるんだけど・・・」
「なあに?」
「裸になっても、いい?」
「えっ?」
彼女は、少し驚いた様子だったが、少し、考えてから、
「いいわよ」
と言ってくれた。
僕は、服を全部、脱いで、裸になった。
僕は、本当は、眠くなかった。
僕が、「仮眠させて」、と言った、本当の理由は、優しい彼女たち、と、お金を払って、マッサージのサービスを受ける、という、客とセラピストだけの関係ではなく、彼女たちと、それ以上の関係を持ちたかったからである。
僕は、セラピスト達に虐められたい、という願望をずっと前から持っていた。
そのために、「仮眠させて」と言ったのである。
「あ、あの。お願いがあるんだけど・・・」
僕は、おそるおそる言った。
「なあに?」
僕は、持ってきたカバンから、縄を取り出した。
そして、僕は、両手を、背中に回して、手首を重ね合わせた。
「ミミちゃん。僕の手首を縛って」
「えっ。どうしてそんな事するの?」
彼女は、少し、迷っているようだった。
しかし、彼女は、僕の意を解したのだろう。
「ふふふ。いいわよ。哲也さんは、マゾだものね」
そう言って、彼女は、私を後ろ手に縛ってくれた。
僕は、女の子に、縛られて、興奮した。
「ミミちゃん。お願いがあるんだけど・・・」
「なあに?」
「縄で、僕の、右足の足首を縛って」
「いいわよ」
言われて、彼女は、僕の、右足の足首を縄で縛った。
「その縄を、天井の梁に、引っ掛けて。そして、足が、ピンと、伸びるまで、引っ張って、つなぎとめて」
「ふふふ。いいわよ」
彼女は小悪魔的な笑みを浮かべた。
彼女は、僕の右足を縛った、縄の縄尻を、天井の梁に、引っ掛けて、グイグイ、引っ張って、足が、ピンと、一直線になるまで、引っ張って、部屋の中にある取っ手に、つなぎとめた。
僕の右足は、吊られた状態になった。
僕の、おちんちん、は、丸見えである。
僕は、彼女の前で、丸裸にされて、身動きが、とれない状態になって、被虐の快感を感じていた。
「ミミちゃん。カバンの中に、ある物をとりだして」
「うん」
彼女は、僕のカバンの中から、蝋燭、と、ライター、と、毛筆、を、取り出した。
「ミミちゃん。僕を、好きなように、うんと、虐めて」
「いいの?」
「いいよ」
「わかったわ。哲也さんは、マゾだものね」
そう言って、彼女は、僕の、乳首を、つまんだ。
「どう。気持ちいい?」
彼女は、聞いた。
「ああっ。いいっ」
僕は、いつも、見ている、SМ写真で、裸にされて、縛られて、興奮している、SМモデルに、なりきっていた。
「もっと、虐めて」
僕は頼んだ。
「何をしたらいいの?」
「何をしてもいいよ。僕の顔を足で踏んで」
「いいの。そんなことして?」
「いいよ」
言われて、彼女は、立ち上がった。
そして、彼女は、そっと、片足の指先を、チョンと僕の、顔につけた。
「そんなんじゃなくて、もっと、思い切り、踏みつけて」
「いいの?」
「いいよ」
彼女は、初めは、足指で、僕の、頬っぺた、を、チョン、チョン、と、突いた。
「そんなんじゃなくて、もっと、思い切り、踏みつけて」
「いいの?」
「いいよ」
彼女は、足の裏を、僕の頬っぺたに、乗せた。
「遠慮しないで、うんと虐めて」
僕は言った。
彼女は、足指で、僕の、目を踏んだり、口につけたりした。
「ふふふ。何だか、面白くなってきちゃった」
そう言って、彼女は、だんだん、遠慮しなくなってきた。
彼女は、僕の口を足の裏で、塞いだ。
「ああっ。いいっ」
僕は、女の子の前で、裸で縛られて、虐められている、被虐の快感に酔い痴れていた。
彼女は、「ふふふ」、と、笑いながら、足に体重をかけるようになっていった。
「ああっ。いいっ」
彼女は、「ふふふ」、と、笑いながら、足に体重をかけて、僕の顔を、グリグリ、揺すった。
「ああっ。いいっ」
僕は、叫んだ。
「ふふふ。何だか、面白くなってきちゃった。私って、サドなのかしら」
そう言って、彼女は、足の裏で、僕の顔を、グリグリ、揺すった。
「ミミちゃん」
「なあに?」
「僕の顔にお尻を乗せて」
「いいの?」
「いいよ」
「じゃあ、そうするわ」
そう言って、彼女は、僕の顔をまたいで、そっと、腰を降ろしていった。
彼女は、超ミニスカート、なので、パンティーが、見えた。
だんだん、彼女の、パンティーに覆われた、大きな尻が、僕の顔に迫ってきた。
彼女の、パンティー、の、クロッチ部分が、僕の、鼻に触れた。
「いいの。乗せちゃて?」
「いいよ」
「じゃあ。どっこいしょ」
と言って、彼女は、僕の顔の上に、尻を乗せて座った。
彼女の全体重が乗った尻が僕の顔に乗った。
僕の顔は、饅頭のように、ひしゃげた。
「重くない?」
「うん。大丈夫」
大丈夫、とは言ったものの、彼女のお尻は重かった。
「つらくなったら、言ってね」
そう言いつつも、彼女は、男に、こんな事をするのは、初めてなのだろう。
彼女は男を虐める面白さを感じ出したのだろう。
だんだん、乗せた、お尻を、グリグリと、揺すり出した。
「ふふふ。こんな事するの、初めてだわ。何だか、面白くなってきちゃった」
そう言って、彼女は、腰を前に曲げて、アソコ、を、僕の、顔につけた。
そして、グリグリ、腰を揺すり出した。
「ああっ。何だか、気持ちよくなってきちゃった」
彼女は、腰を動かして、僕の顔に、アソコ、を、擦りつけて、オナニーし出した。
「ああっ。気持ちいいわ。こんな事するの、初めて」
彼女は、だんだん、ハアハア、と、息が荒くなっていった。
その時。
ガチャリ。
部屋の戸が開く音がした。
彼女は、サッ、と、立ち上がった。
春奈、が、やって来た。
僕は、以前、春奈を指名して、マッサージしてもらったことがある。
春奈も僕は好きだった。
ここの店の、セラピストは、全員、きれいで、悪戯っぽく、かなり、サービスがよかった。
「あら。哲也さん、じゃない。丸裸にされて、足を吊られて、一体、どういうことなの?」
と、春奈が、丸裸で、後ろ手に縛られて、片足を吊るされている僕を見て言った。
僕は、いきなり、恥ずかしい姿を、春奈に見られて、おちんちん、が、一気に、勃起した。
「ミミ。あなたが、哲也さんを、こうしたの?」
春奈がミミの方を見て聞いた。
「ううん。違うわ。哲也さんは、マゾで、こうして欲しい、って言ったの」
ミミは、笑って言った。
「ふーん。そうだったの。私も以前、哲也さんに、指名されて、マッサージしたけど、哲也さんは、(僕は、マゾだから、虐めて)、って言ったわ」
「それで、春奈は、どうしたの?」
ミミが聞いた。
「お客さんに、そんな事、出来ない、って、言ったわ。でも、哲也さんは、私に、マッサージしてくれて、さかんに、足指を舐めてくれたわ。気持ちよかったわ」
と、春奈が言った。
「哲也さんは、こうやって、虐められるのが、すごく好きなのよ。(僕はマゾだから、うんと虐めて)って言ったの。私、驚いちゃった」
そう言って、ミミ、は、僕の、顔を足で踏んで、グリグリ揺すった。
「ああっ。いいっ」
僕は、ミミ、に、虐められている姿を、春奈に見られて、余計、興奮した。
「ねっ。私の言った通りでしょ。春奈も、哲也さんを、虐めてあげなさいよ」
そう言いながら、ミミ、は、僕の顔を、グリグリ、足で踏んで、揺さぶった。
「ふふふ。面白そうね」
春奈は、ミミ、が、僕を虐めるのを見て、笑って言った。
春奈は、しゃがみ込んで、僕に顔を近づけた。
「ねえ。哲也さん。私も、哲也さんを、虐めてもいい?」
春奈が聞いた。
「ええ。構いません。どうか、春奈さんも、加わって、うんと、僕を虐めて下さい」
僕は言った。
「じゃあ、私も、虐めるわ」
そう言って、春奈も、僕の顔に、足を乗せた。
僕は、丸裸で、足を吊られる、という、みじめな姿で、二人の女に、顔を踏まれて、被虐の炎が、メラメラと燃え盛り、激しい興奮のあまり、おちんちん、が、激しく勃起した。
「うわー。すごいわ。おちんちん、が、勃起しているわ。哲也さん、て、本当に、すごいマゾなのね」
春奈は、新しい事を発見して感心しているような様子だった。
春奈も、だんだん、遠慮がなくなって、僕の顔に乗せた足を、グリグリ、と、揺すり出した。
「ふふふ。春奈。あなたも、哲也さんの顔に、お尻を乗せてあげなさいよ。哲也さんは、そうされると、喜ぶんだから。私も、あなたが来る前にやったわ。すごく気持ちいいわよ」
ミミ、が言った。
「ええっ。そんな事したの。ミミ?」
「ええ。そうよ」
ミミ、は、平然と答えた。
「ねえ。哲也さん。私も、哲也さん、の顔に、お尻を乗せてもいい?」
春奈が聞いた。
「はい。春奈さんも、僕の顔に、お尻を乗せて下さい」
僕は言った。
「じゃあ、やらせてもらうわ」
そう言って、春奈、は、僕の顔をまたいで、そっと、腰を僕の顔に向かって降ろしていった。
彼女は、超ミニスカート、なので、パンティーが、見えた。
だんだん、彼女の、パンティーに覆われた、大きな尻が、僕の顔に迫ってきた。
彼女の、パンティー、の、クロッチ部分が、僕の、鼻に触れた。
「いいの。哲也さん。お尻を乗せちゃて?」
「はい。乗せて下さい」
「じゃあ。どっこいしょ」
と言って、彼女は、僕の顔の上に、尻を乗せて座った。
僕の顔は、饅頭のように、ひしゃげた。
「哲也さん。重くない?」
「はい。大丈夫です」
「つらくなったら、言ってくださいね」
そう言いつつも、彼女は、男に、こんな事をするのは、初めてなのだろう。
男を虐めることに面白さを感じ出したのだろう。
だんだん、乗せた、お尻を、グリグリと、揺すり出した。
「ふふふ。こんな事するの、初めてだわ。何だか、面白くなってきちゃった」
そう言って、彼女は、腰を前に曲げて、アソコ、を、僕の、顔につけた。
そして、グリグリと、腰を揺すり出した。
「ああっ。何だか、気持ちよくなってきちゃった」
彼女は、腰を動かして、僕の顔に、アソコ、を、擦りつけて、オナニーし出した。
「ああっ。気持ちいいわ。こんな事するの、初めて」
彼女は、だんだん、ハアハア、と、息が荒くなっていった。
「ふふ。どう。春奈。気持ちいいでしょ」
ミミ、が聞いた。
「ええ。こんな事するの、初めてだもの。最高に気持ちいいわ。いっちゃいそうだわ」
春奈が言った。
「春奈さん」
僕は、興奮している春奈に言った。
「はい。なんでしょうか?哲也さん」
「時間は、たっぷり、あります。どうか、いかないで、二人して、僕をうんと、虐めて下さい」
僕は言った。
「わかったわ」
そう言って、春奈は、僕の顔に乗せていた尻を、浮かせて、立ち上がった。
ミミと春奈の二人は、丸裸で縛られている僕を見下ろした。
「哲也さん。どうやって虐めて欲しい?」
ミミ、が僕に聞いた。
「じゃあ、二人の唾を僕の顔に、塗って下さい」
僕は、頼んだ。
「わかったわ」
まず、ミミ、が、僕の腹に馬乗りに、またがり、僕の顔に、唾を垂らした。
少量の唾液が、僕の、頬に垂れた。
「あんまり、唾液、出ないわ」
ミミ、が言った。
「ミミさん」
「はい。何でしょうか。哲也さん」
「じゃあ、水を口に含んで、クチュチュ、ゆすいで、それを、僕の顔に垂らして下さい」
僕は、そう頼んだ。
「わかったわ」
ミミは、嬉しそうに、キッチンから、水の入った、コップを、持ってきた。
そして、コップの水を、口に含んで、クチュチュ、ゆすいだ。
そして、ミミは、唾液の混ざった、汚い水を、僕の頬に垂らした。
「ミミさん。唾液を、まんべんなく、僕の頬に、塗って下さい」
僕は頼んだ。
「わかったわ」
ミミは、嬉しそうに、手で、僕の頬に、垂らした、唾液を、僕の顔中に、くまなく、塗った。
「ふふふ。何だか、化粧水を塗っているみたい」
ミミは、悪戯っぽい口調で言った。
「ああっ。いいです。ミミさんに、こうやって、虐められたかっかたんです」
僕は、夢想が叶って、嬉しかった。
「ミミさん」
「はい。何でしょうか。哲也さん」
「口をゆすいで、今度は、僕の口の中に入れて下さい」
「わかったわ」
ミミは、コップの水を、口に含んで、クチュチュと、ゆすいだ。
「さあ。哲也さん。アーンして」
僕は、口を大きく開けた。
ミミは、ゆすいで、口の中に含んでいる、水を、僕の口の中に、流し込んだ。
水とは、違う、生温かい、粘々した、ミミの唾液を含んだ液体が、僕の口の中に入ってきた。
僕は、それを、ゴックン、と、飲み込んだ。
「どう。哲也さん?」
ミミが聞いた。
「美味しいです」
僕は答えた。
「面白そうね。私もやっていい?」
ミミが、僕を虐めるのを、傍で見ていた、春奈が言った。
「ええ。春奈さんも、僕の口に、唾液を入れて下さい」
僕は頼んだ。
「わかったわ」
そう言って、春奈、は、ミミと同じように、コップの水を、口に含んで、クチュチュ、ゆすいだ。
そして、ミミと同じように、
「さあ。哲也さん。アーンして」
と言った。
僕は、口を大きく開けた。
春奈は、ゆすいで、口の中に含んでいる、水を、僕の口の中に、流し込んだ。
水とは、違う、生温かい、粘々した、春奈の唾液を含んだ液体が、僕の口の中に入ってきた。
僕は、それを、ゴックン、と、飲み込んだ。
「ふふふ。面白いわ。哲也さんを、虐めるのって」
春奈が言った。
「今度は、何をして欲しい?」
ミミが聞いた。
「じゃあ、蝋燭、を、二人で垂らして下さい」
僕は、言った。
「わかったわ」
そう言って、二人は、蝋燭、を、手にして、蝋燭の芯にライターで火をつけた。
蝋燭の芯に、ポッ、と火がともった。
「じゃあ、哲也さん。蝋燭を、垂らすわよ」
ミミが言った。
「どこに、垂らして欲しい?」
春奈が聞いた。
「僕は、あなた達のオモチャ、です。どこでも、好きな所に垂らして下さい」
僕は言った。
「ろうそく、って、どのくらい、熱いのかしら?」
ミミ、は、独り言を言って、自分の手の甲の上で、そっと、蝋燭を傾けた。
蝋が溶けて、ポタリ、と一滴、ミミの手の甲に落ちた。
蝋涙は、ミミの、手の甲に、小さな、円状になって、こわばりついた。
「熱いっ」
ミミは、思わず、叫んだ。
「蝋燭って、結構、熱いのね」
ミミは、言った。
ミミは、春奈に向かって、
「あなたも、蝋燭を、手の甲に、垂らして、熱さを感じてごらんなさいよ」
ミミが言った。
「わかったわ」
春奈も、自分の手の甲の上で、そっと、蝋燭を傾けた。
蝋が溶けて、ポタリ、と一滴、ミミの手の甲に落ちた。
蝋涙は、春奈の、手の甲に、小さな、円状になって、こわばりついた。
「熱いっ。本当だわ。結構、熱いのね」
春奈が言った。
「じゃあ、哲也さん。ろうそく、を垂らすわよ。つらくなったら、言ってね」
ミミが言った。
「ミミさん。春奈さん。僕は、こうやって、みじめにされて、虐められるのが嬉しいんです。遠慮しないで、僕を泣くまで、虐めて下さい。泣いて、許しを乞うても、かまわず、いじめて下さい」
僕は言った。
「ふふふ。わかったわ」
ミミが悪戯っぽく言った。
ミミは、僕の、胸の上、に、蝋燭、を、かざした。
そして、そっと、蝋燭を傾けた。
蝋涙が、僕の胸に、ポトリと落ちた。
「ああっ。熱い」
僕は、思わず、声を出した。
「大丈夫?哲也さん」
ミミが聞いた。
「ええ。大丈夫です。思わず、声を出してしまいましたが、かまわず、虐めて下さい」
僕は言った。
「わかったわ」
そう言って、ミミ、と、春奈、の二人は、僕の、胸、や、腹、の上に、ろうそく、を垂らし出した。
ポタポタ、と、蝋涙が、僕の体に、落ちた。
「ああー。熱い。熱い」
と、僕は、叫び続けた。
二人は、商売用の、ミニスカートのコスチュームなので、ミニスカートの中のパンティー、が見えた。
「小休止」
と言って、ミミは、ろうそく、を、垂らすのをやめた。
そして、ろうそく、の炎を、ふっ、と息を吹きかけて消した。
春奈も、同様に、小休止した。
「どう。哲也さん。まだやる?」
ミミが聞いた。
「お願いします。こうやって、虐められるのが、夢だったんです」
僕は言った。
「ふふふ。わかったわ。じゃあ、手加減しないわよ」
二人は、だんだん、僕を虐めることを、面白がり出した。
彼女らは、僕の、顔、や、鼠径部、にも、ろうそく、を垂らした。
「ああー。熱い。熱い」
と、言いながらも、僕の心に根をはっている被虐の炎は、メラメラ、と、燃え盛っていった。
そのため、丸出しの、おちんちん、が、天狗の鼻のように、勃起し出した。
「うわー。すごいわ。哲也さんの、おちんちん、が、勃起しているわ。こうやって、裸にされて、虐められて、本当に、感じているのね」
ミミ、が、言った。
「じゃあ、ここにも、垂らしてあげましょうね」
そう言って、ミミ、と、春奈、は、僕の、おちんちん、に、ろうそく、を、垂らし出した。
僕の、勃起した、おちんちん、や、金玉、に、ポタポタ、と、蝋涙が垂れていった。
「ああっ。熱い。熱い」
僕は、そう言いながらも、最高の被虐の快感に浸っていた。
ミミ、と、春奈、の、二人は、僕を虐めることに、抵抗を感じなくなっていて、むしろ、僕を虐めることを、楽しむ、ように、なっていた。
「ふふふ。どう。哲也さん。こうやって、虐められる気持ちは?」
ミミ、が、聞いた。
「し、幸せです。うんと、虐めて下さい」
「ふふふ。哲也さん、て、変態なのね。わかったわ。うんと虐めてあげるわ」
そう言って、二人は、僕の、おちんちん、や、金玉、に、ろうそく、を、垂らし続けた。
やがて、僕の、おちんちん、と、金玉、は、ろうそく、だらけになってしまった。
「ふふふ。何て、みじめな姿なのかしら」
ミミ、が、悪戯っぽく笑って言った。
ミミ、は、僕の、カバンから、取り出した、本を開いた。
それは、昭和、と、平成のはじめの頃の、SМ写真集だった。
僕は、マッサージ店に、行く時には、SМ写真集、を持って行った。
そして、マッサージ、を受けている時は、紙パンツを、履いているが、紙パンツは、Tバックで、お尻が丸見えになるので、虐められているような、気分になるので、その感覚を楽しんでいた。
僕は、マッサージを、受けている時には、心は、虐められている、SМモデルに、なりきっていた。
ミミ、と、春奈、は、僕が持ってきた、SМ写真集の、ページをめくった。
二人は、SМ写真集を見ながら、
「うわー。いやらしい。哲也さん、って、マゾで、こういう女の人のように、虐められたいんでしょ」
ミミ、が言った。
「は、はい。そうです」
僕は、正直に答えた。
「そうね。哲也さん、て、うつ伏せ、で、オイルマッサージをしている時、お尻を持ち上げることが、あったもの。哲也さん、は、こういう、虐められる、女の人に、感情移入して、女になっていたんでしょ?」
春奈、が聞いた。
「はい。そうです」
僕は、正直に答えた。
正直に答えることにも、僕は、被虐の快感を感じた。
「ふふふ。哲也さんが、そういう目的で、マッサージに来ていたなんて、知らなかったわ」
ミミ、が言った。
「この際、うんと、虐めてあげましょう」
春奈、が言った。
二人は、もう、僕を虐めることに、ためらい、を感じなくなっていた。
「ミミさん。春奈さん」
「なあに。哲也さん」
「僕を泣くまで、虐めて下さい」
僕は、恥ずかしい、告白を、思い切って言った。
「ふふふ。いいわよ」
ミミ、が言った。
「どうしたら、いいかしら?」
春奈が、その方法に迷った。
「私に、いい考えがあるわ」
ミミ、が言った。
「春奈。哲也さん、の足首の縄を降ろして」
ミミ、が、春奈に言った。
「わかったわ」
春奈は、僕の足を、天井の梁に、引っかけて吊っていた、縄を、取っ手、から、外した。
僕の足は、スルスル、と降りて、僕は、足が、自由になった。
後ろ手に縛られては、いるが。
「さあ。哲也さん。起きて」
ミミ、が言った。
僕は、後ろ手に縛られていたが、足は自由なので何とか、体を、モジつかせて、上半身を起こした。
ミミ、が、僕を起こすのを、手伝ってくれた。
「さあ。哲也さん。立って」
ミミ、が、言った。
僕は、言われるまま、立ち上がった。
僕の、体は、蝋涙だらけ、で、おちんちん、は、ほとんど、蝋涙の斑点だらけで、斑点、と、斑点が、つながって、いた。
ミミ、は、僕の、後ろ手の縄の縄尻をとって、それを、天井の梁に、引っ掛けた。
そして、その縄を、グイグイ、引っ張って、取っ手にとめた。
こうして、僕は、後ろ手に縛られて、吊るされてしまった。
僕は、彼女たちが、何をするのか、わからなかった。
ミミ、は、蝋燭を二本、とって、一本、を、春奈に渡した。
ミミ、は、ライター、で、蝋燭の芯に火をつけた。
春奈の持っている蝋燭の芯にも、火をつけた。
蝋燭が、ポッ、と、灯った。
「な、何をするの?」
僕は、ミミ、に聞いたが、ミミ、は、「ふふふ」、と、笑って答えない。
「さあ。哲也さん。足を開いて」
ミミ、が、僕に命じた。
「はい」
僕は、言われるまま、足を開いた。
ただでさえ、恥ずかしい、格好だが、命令されると、余計、恥ずかしかった。
ミミ、は、「どっこいしょ」、と言って、僕の、前に、あぐら、をかいて、座った。
僕は、ミミ、の、顔の前に、蝋燭に、まみれた、おちんちん、を晒している。
「春奈。あなたは、哲也さん、の、後ろに座りなさい」
ミミ、が、言った。
「わかったわ」
そう言って、春奈、は、僕の、後ろに座った。
僕は、足を開いて、その前後を、ミミ、と、春奈、に、挟まれる格好になった。
「うわー。哲也さんの、大きな、お尻」
と、春奈、が言った。
春奈、は、僕の、真後ろに居て、僕の、丸見えの、尻を見ている。
僕には、尻を見ている、春奈、が見えない。
それが、僕の、恥ずかしさ、を刺激すると、同時に、僕の、被虐心を刺激した。
ミミ、は、蝋燭の芯にライター、で火を灯した。
ユラユラと、蝋燭の芯に灯った、火が揺れた。
ミミ、は、蝋燭の上、10cmくらいの所に手をかざした。
「うん。このくらいなら、大丈夫ね」
そう言って、もう少し、手と蝋燭の間を縮めた。
ミミ、は、6cmくらい、離れた所に、手をかざした。
「うん。このくらいの距離なら、火傷しないで、耐えられるわ。少し、熱いけど」
と、ミミ、は納得したように言った。
「ふふふ。哲也さん。泣くまで、虐めてあげるわ」
ミミ、は、「ふふふ」、と、笑いながら、火の灯った蝋燭を、僕の股間の下に、持って行った。
僕は、ミミ、の、企みを、理解して、ギョッ、となった。
蝋燭の炎の熱が、僕の股間を炙った。
「ああっ。やめてー。熱いー」
股間を炙られて、僕は、思わず、悲鳴を上げた。
僕は、ミミ、の、意地悪さに、あらためて、気づかされた。
「さあ。哲也さん。ちゃんと、足を開いていなさい。下手に動くと、本当に火傷、しちゃうわよ」
そう言って、ミミ、は、僕の太腿を、ピシャリと叩いた。
言われるまでもなく、こういう、一歩、間違えば、危険な責め、では、動くと、本当に、危険なので、僕は、ミミ、の命令を聞いて、足を開いていなくては、ならなかった。
「そうよ。足を開いてないと、危ないわよ」
僕の後ろに座っている、春奈、が、僕の、尻を、思い切り、ピシャリと叩いた。
「ふふふ。何て格好なの。裸にされて、後ろ手に縛られて、吊るされて、股間を火で炙られるなんて。吹き出しそうだわ」
僕の後ろに座っている春奈が言った。
春奈、の言葉には、みじめな姿の僕を、笑いものにする、意地悪さが、こもっていた。
「春奈。あなたも、蝋燭に火をつけなさい」
僕の股間の下、6cmくらいの所で、蝋燭で、僕の股間を炙っている、ミミ、が、春奈、に言った。
「わかったわ」
春奈、も、蝋燭に火をつけた。
そして、僕の、尻の割れ目に、蝋燭を近づけた。
「ああっ」
ミミ、は、僕の金玉、の下を、炙り、春奈、は、僕の後ろから、尻の割れ目を、蝋燭の火で、炙った。
「ふふ。面白いわ。こんな、面白い事したの、初めてだわ」
春奈、は、クスクス、笑いながら、
「さあ。ちゃんと、足を開いていなさい」
と、言って、僕の、尻の肉を、ピシャリと叩いた。
僕は、前と、後ろから、蝋燭で、股間、と、尻の割れ目、を、炙られているので、逃げようが、なかった。
二人が、もう、僕を虐めることに、ためらい、を感じていなくなっている事は、ありありと、わかった。
「どう。気持ちいい?」
ミミ、が、意地悪な目で、僕を見た。
そして、薄ら笑いしながら、蝋燭を、少し、僕の股間に近づけた。
春奈、も、蝋燭を、近づけたようで、尻の割れ目、が、熱くなった。
僕は、仕方なく、蝋燭の熱さ、から、逃れようと、踵を上げ、つま先立ちになった。
しかし、ミミ、は、「ふふふ」、と、笑って、蝋燭を、僕が、踵を上げた分だけ、上げて、股間と蝋燭の間の距離は、変わらなく、したので、僕の、逃げ、は、効果を発揮できなかった。
春奈、も、ミミ、と同様に、踵を上げた分だけ、蝋燭を、僕の尻の割れ目、に近づけた。
僕は、丸裸にされて、後ろ手に縛られて、吊るされて、おちんちん、も、尻も、すへて、二人の女に晒して、前後から、股間を蝋燭で炙られている、という、みじめ極まりない姿である。
時々、ミミ、と、春奈、の、二人、は、一瞬、スッ、っと、蝋燭を、安全域の、6cmより、近づけた。
熱さに、僕は、
「ひいー」
と、悲鳴をあげた。
「どう。哲也さん。こうやって、虐められる気分は?」
ミミ、が、意地悪そうな目で聞いた。
「も、もう、許して下さい」
僕は、本当に、こわくなってきた。
「じゃあ、私たちの奴隷になる?」
「はい。なります」
「じゃあ、ちょっと、虐めるのを、許してあげるわ」
そう言って、ミミ、は、蝋燭を僕の股間から、離し、フッ、と、息を吹きかけて、火を消した。
春奈、も、同じように、僕の、尻の割れ目、を炙っていた蝋燭を、離して、フッ、と、息を吹きかけて、火を消した。
「ミミ様。春奈さま。お慈悲を有難うございます」
僕は、心から、二人に、感謝の言葉を言った。
僕は、つま先立ち、から、踵を床につけることが、出来た。
僕が、マゾヒズムの快感を味わいたい、という、願望を、彼女らに、話して、最初は、彼女らも、遠慮しがち、だったが、今は、彼女らは、本当に、僕を、虐める喜びの、サディズムの快感を、楽しむ、心境になっていた。
ミミ、は、
「一休止」
と言って、タバコを取り出して、火をつけて、一服した。
そして、フー、と、丸出しになった、僕の、おちんちん、に、タバコの煙を吹きかけた。
「ふふふ。これを、くっつけたら、どうなるかしら」
そう言って、ミミ、は、タバコの先を、僕の、金玉、に近づけた。
僕は、恐怖に、ゾッとした。
「や、やめてー」
僕は、本心で、叫んだ。
「一瞬、触れるだけなら、火傷はしないわよ」
ミミ、は、そう言って、タバコの先を、一瞬、僕の太腿、に、くっつけた。
そして、すぐに離した。
「ひいー」
僕は叫び声を上げた。
一瞬、だったので、火傷はしないで、すんだが、僕は、本当に、こわくなってきた。
「ミミさま。春奈さま。もう、お許し下さい」
僕は、本当に、泣きかけていた。
「だって、哲也さん。さっき、言ったじゃない。泣くまで、虐めて、って。本当は嬉しいんじゃないの?」
ミミが聞いた。
「本当に、こわいです」
僕は、泣きながら、言った。
「じゃあ、もう、火責めは、勘弁してあげるわ」
ミミが言った。
「あ、有難うございます」
僕は彼女らに、感謝の言葉を言った。
「じゃあ、今度は、これを、つけてみましょうね」
そう言って、ミミは、僕のカバンから、洗濯バサミ、を、取り出した。
そして、僕の、金玉、の皮を、つまんで、洗濯バサミを、金玉、に、取りつけた。
「ああっ。痛い」
僕は、叫んだ。
しかし、ミミは、を、どんどんと、僕の、金玉、や、おちんちん、の皮を、つまんでは、洗濯バサミを取りつけていった。
「さあ。春奈もやりなさい」
「オーケー」
春奈も、嬉しそうに、言って、僕の、乳首、や、耳、や、唇、や、尻、に、洗濯バサミを取りつけていった。
僕は、体中に、洗濯バサミ、を取りつけられた。
僕は、少し、ほっと、安心した。
なぜなら、蝋燭、や、タバコの先、では、火傷して、後遺症が残る可能性があるが、洗濯バサミ、で、挟まれても、後遺症は、残らないからだ。
ミミ、と、春奈、の、二人は、丸裸にされて、後ろ手に縛られて、吊るされて、洗濯バサミ、を、取りつけられて、いる、みじめな姿の僕を、満足げに、眺めた。
「ふふふ。哲也さん。もう、火で、虐めないから、安心してね」
ミミ、が言った。
「ふふふ。哲也さん、の、みじめな姿を、たっぷり、鑑賞しましょう」
春奈が言った。
火責め、は、しない、と言ったので、僕は、安心して、ほっと、胸をなでおろした。
同時に、これほど、みじめな、姿を、二人の女に、鑑賞されていることに、被虐の快感が、沸き起こってきた。
おちんちん、が、勃起してきた。
「み、見て。みじめな、僕の姿を、うんと見て」
僕は、あられもない事を叫んだ。
「ふふふ。言われないでも、たっぷり、見ているわよ」
ミミ、が言った。
「どう。哲也さん。本当に、泣くまで、虐められた気持ちは?気持ち良かった?」
ミミ、が聞いた。
「はい。軽い気持ちで、言ったんですけど、二人を、本気にさせて、しまって・・・。虐められていた、時は、本当に、こわかったでした。でも、今、思い返すと、僕が、本当に、泣くまで、虐められた、ことに、今は、すごく、興奮しています」
「ふふふ。それは、良かったわね。私も、すごく、楽しかったわ」
と、ミミ、が言った。
「私も、すごく、楽しかったわ」
春奈が言った。
「ふふふ。哲也さん。もっと、虐められたい?」
ミミが聞いた。
「は、はい」
「じゃあ、虐めてあげるわ」
そう言って、ミミ、は、立ち上がって、僕の顔を見た。
「哲也さん。頬っぺた、を叩いてもいい?」
「は、はい」
「思い切り、叩いてもいい?」
「はい」
思い切り叩かれる、といっても、どうせ、女の子の力。
しかも、平手。
たいして、痛くないだろうと、僕は、思った。
「じゃあ叩くわよ」
ミミ、が、僕の右の頬を、ピシャン、と、平手打ちした。
思ったより、痛かった。
「ふふふ。どう。痛かった?」
「大丈夫です」
ミミ、は、僕の、左の頬をも、ピシャン、と、平手打ちした。
「ふふふ。どう。痛かった?」
「大丈夫です」
ミミ、は、「ふふふ」、と、笑って、僕の、鼻をつまんだり、耳を引っ張ったり、頬をつねったりと、僕の、顔を、いじくって、虐めた。
「ふふふ。面白い。最高に面白いわ」
そう言って、ミミ、は、春奈、を、見た。
「あなたも、哲也さん、を、いじめなさいよ。面白いわよ」
「ふふふ。わかったわ」
春奈、も、立ち上がって、僕の、頬を、平手打ちした。
春奈、は、僕の体の、あちこちを、つねった。
ミミ、は、コップに水を入れた。
そして、それを、口の中に、含んで、クチュクチュ、と、ゆすいだ。
そして、ゆすいだ水を、コップの中に、吐き出した。
「さあ。哲也さん。口を開けなさい」
ミミ、が、命令した。
僕は口を開けた。
ミミ、は、僕の髪の毛をつかむと、グイ、と、後ろに引っ張った。
僕の顔が、上を向いた。
「さあ。もっと、大きく、口を開きなさい」
そう言って、ミミ、は、僕の口の中に、手を入れて、グイ、と、大きく開いた。
「さあ。私が、ゆすいだ、汚い水を飲ませてあげるわ」
そう言って、ミミ、は、コップを、僕の口の上に、持って行き、コップを傾けた。
ミミ、が、ゆすいだ、汚い水が、僕の口の中に、入ってきた。
「さあ。ちゃんと、全部、飲むのよ」
ミミは、命令的な口調で言った。
僕は、口の中に入ってきた、水を飲んだ。
しかし、コップいっぱい、で、量が多かったので、全部、飲み切ることは、出来ず、少し、こぼしてしまった。
「ダメじゃないの。ちゃんと、全部、飲まなきゃ」
そう言って、ミミは、僕の、頬を、ピシャリ、と、叩いた。
「面白そうね。私にも、やらせて」
そう言って、春奈、も、ミミ、と同じように、コップに水を入れて、ゆすいで、それを、コップの中に吐き出して、それを、僕に飲ませた。
今度は、全部、飲むことが出来た。
ミミは、僕の口の中に、手を入れてきた。
「噛んじゃ、ダメよ」
そう言って、ミミは、僕の口の中を、指で、弄った。
春奈、も、面白そうに、僕の、鼻をつまんだり、頬っぺた、をつまんだりした。
丸裸にされて、女二人に、顔を弄ばれて、僕は、みじめの、極致だった。
しかし、そうされている、みじめな、自分を思うと、被虐心が、ムクムクと、起こってきた。
ミミ、が、僕の口の中に、手を入れて、指先で、僕の口の中の粘膜を弄った。
春奈、は、僕の尻の前に、座って、僕の、尻を、ピシャン、と、叩いた。
「ふふふ。いい音ね。哲也さんの、お尻は、大きくて、弾力があるから、叩きがい、があるわ」
そう言って、春奈、は、僕の、尻を、力一杯、叩いた。
ピシャン、ピシャン、と、いきのいい音が、鳴った。
「ふふふ。太鼓を叩いているみたいで、面白いわ」
春奈、が言った。
ミミ、は、僕の髪を引っ張って、顔を、のけぞらして、さかんに、口の中に入れた、手で、僕の、口腔内の、舌、や、粘膜、を、指先で触った。
丸裸にされて、縛られて、おちんちん、も、尻も、丸出しにして、二人の女に、虐められていると、思うと、僕の心の中に潜んでいる、被虐心が、メラメラと燃え盛り出した。
僕の、口からは、粘稠な、唾液が、ドロドロ、出始めた。
おちんちん、は、激しく、勃起してきた。
「ふふふ。哲也さん、が、マゾの喜び、を、感じ出したわ。唾液が、粘っこくなってきたもの。おちんちん、も、そそり立ってきたわ」
ミミ、が言った。
「じゃあ、哲也さん、を、楽しませるため、うんと、虐めましょう」
春奈、が言った。
ミミ、は、片手を、僕の、口の中に入れて、弄りながら、片手で、僕の、鼻をつまんだり、耳を引っ張ったり、頬っぺた、を、ピシャン、ピシャン、と、叩いた。
春奈、は、僕の、尻を、叩いたり、グイ、と、尻の割れ目、を開いたり、
「さあ。哲也さん。もっと、足を開きなさい」
と、命令したりした。
ミミ、は、僕の、口から、手を抜き出して、僕の、頬を、ピシャン、ピシャン、と、往復ビンタした。
「ふふふ。どう。哲也さん。こんな、みじめな格好で、女二人に、虐められる気分は?」
ミミ、が、聞いた。
「い、いいです。最高に気持ちいいです。もっと、もっと、僕を、虐めて下さい。僕を、みじめの、どん底に落として下さい。ミミさま。春奈さま」
僕は、被虐の喜びを、告白した。
「わかったわ」
そう言って、ミミ、は、往復ビンタする、力を強めた。
「じゃあ、私も」
春奈、は、意地悪く、僕の、尻の割れ目、を、指先で、スー、と、なぞった。
「ひいー」
春奈は、僕の、金玉、を、揉んだり、勃起した、おちんちん、を、握って、ゆっくり、しごいたりした。
女二人に、丸裸を晒し、虐められている、という、実感、と、肉体の快感に、僕は、彼女ら、二人に、殺されてもいい、と、思った。
否、殺されたい、と思った。
僕の、マゾヒズムの快感、が、頂点に達した。
「あ、ああー。出るー」
僕は、叫んだ。
僕の、おちんちん、の先から、精液が、勢いよく、放出された。
「ふふふ。ついに、出しちゃったわね」
ミミが言った。
「気持ちよかった?」
春奈が聞いた。
「はい。最高に、気持ちよかったです」
僕は答えた。
その時、ママがやって来た。
ママは、丸裸で、おちんちん、を、さらけ出している僕を見ると、驚いた顔つきになった。
そして、ミミ、と、春奈、に、顔を向けた。
「あなた達、一体、何をしているの?」
ママが、ミミ、と、春奈、の二人に聞いた。
「あのね。哲也さん、は、マゾで、虐めて、って言ったの。だから、こうして、虐めてあげているの」
ミミ、が、悪戯っぽい口調で答えた。
ママは、信じられない、といった顔で、僕を見た。
「本当なの?哲也さん?」
ママが、僕に聞いた。
憧れのママに、丸裸にされて、縛られている、姿を見られて、僕の、被虐心は、また、メラメラと燃え盛り出した。
「は、はい。そうです」
僕は、胸をときめかせながら、答えた。
「ふふふ。春奈、と、私の二人で、哲也さん、を、徹底的に虐めてあげたのよ」
ミミ、が言った。
「哲也さん、は、本当に、泣くまで、虐めて、って、頼んだから、本当に、泣くまで、虐めてあげたのよ」
春奈、が言った。
「あなた達、どんな事をしたの?」
ママが聞いた。
「哲也さん、を、裸にして、二人で、蝋燭、を垂らしたり、唾を顔に塗ったり、唾を飲ませたり、頬っぺたを、思い切り、引っぱたいたり、二人で、顔を、踏んだり、いじくったり、おちんちん、を、蝋燭の火で炙ったり、したわ」
ミミが言った。
そう言われても、ママは、信じられない、といった様子だった。
「本当なの。哲也さん?」
ママが聞いた。
「は、はい。本当です。僕は、女の子に虐められる事に最高の喜びを感じてしまう、変態な、マゾなんです」
僕は答えた。
「信じられないわ。虐められることに、興奮する、マゾ、って人がいる、ことは、知っていたけれど、本当に、見たのは、初めてだわ」
ママが、奇異の目で、僕を見た。
「そうよ。哲也さん、は、虐められる事に興奮する、マゾなのよ」
ミミ、は、もう、僕を虐めることに、ためらい、を、感じなくなっていたので、僕の、頬を、思い切り、ピシャリ、と、叩いた。
「どう。哲也さん?」
ミミ、が聞いた。
「し、幸せです」
僕は答えた。
「ねっ。本当でしょ」
ミミ、が、ママに向かって、笑いながら言った。
「あ、あの。ママさん」
「何?」
「僕は、前から、ママさんに、憧れていました。ママさんに、みじめな姿を、見られて、僕は、今、すごく興奮しています。どうか、みじめな僕を、たっぷり見て楽しんで下さい」
僕は、あられもない告白をした。
ママは、どうしていいか、わからない、といった、様子で困惑して佇立している。
「ほらね。哲也さん、も、言ってるでしょ。ママさん、は、座って、私たち、二人が、哲也さん、を、虐めるのを、とっくり、見物しなさいよ。面白いわよ」
そう言って、ミミ、は、ママ、を、僕の正面にある、ソファーに、座らせた。
「春奈。じゃあ、今までのように、哲也さん、を、虐めましょう」
ミミ、が言った。
「ええ」
春奈も言った。
二人は、両側から、僕の口に手を入れて、引っ張ったり、二人して、僕の口を、こじ開けたり、ミミ、が、鼻をつまんで、春奈、は、僕の口を塞いで、息が出来ないようにしたりと、僕を虐めた。
「じゃあ、また、蝋燭で、責めましょう」
ミミが言った。
ミミ、は、蝋燭を、二本、とり、一本、を、春奈、に渡した。
そして、二人は、蝋燭の芯に火をつけた。
「さあ。哲也さん。足を広げなさい」
言われて、僕は、足を開いた。
ミミ、は、僕の、金玉を、炙り、春奈、は、後ろから、僕の、尻を炙った。
距離が近いので、僕は、つま先立ちになった。
しかし、彼女らは、つま先立ちになった分だけ、蝋燭を、僕の、金玉、と、尻に、近づけたので、もう、僕は、逃げ場がなかった。
僕は、金玉、と尻を炙られる、熱さに、「ひいー。ひいー」、と、泣きながら、
「お許し下さい。ミミ様。春奈さま」
と、お慈悲を乞うた。
「どう。こうやって、虐められる姿を、ママさんに、見られる気持ちは?」
ミミ、が、悪戯っぽく聞いた。
「し、幸せです。憧れの、ママさんに、こんな、みじめな姿を見られるなんて・・・。ミミさん。春奈さん。もっと、僕を虐めて下さい」
僕は言った。
二人の、お転婆が、容赦なく、僕を虐めている。
一糸まとわぬ、丸裸で、おちんちん、を、丸出しにして。
ママ、が、それを、奇異の目で、見ている。
そう思うと、僕の被虐心が、メラメラと燃え盛りだして、僕の、おちんちん、は、興奮のあまり、太く、大きくなって、天狗の鼻のように、そそり立った。
「ほらね。ママさん。哲也さんの、おちんちん、が、勃起してきたでしょ。哲也さんは、ママさんに、みじめな姿を見られて興奮しているのよ」
ミミは、ママに、そう説明した。
そして僕に向かって、
「ねっ。そうでしょ?哲也さん」
と、蝋燭で、金玉、を炙りながら、聞いた。
「は、はい。そうです。ママさん。どうか、みじめな僕を、たっぷり、楽しんで下さい」
僕は、あられもない事を言った。
僕の、おちんちん、が、激しく勃起しているので、マゾヒズムの存在を、疑っていた、ママも、僕が、ミミと春奈の二人に虐められて、喜んでいる事を信じたようだった。
「本当なのね。哲也さん、って、本当に、みじめになる事が快感なのね。何だか、私も、ワクワクして来ちゃったわ。私って、悪い女なのかしら?」
と、ママ、は、言った。
「じゃあ、もっと、面白い事を、ママ、に見せてあげるわ」
ミミが、ニヤッと、笑って、思わせ振りな、言い方をした。
ミミは、僕を吊っていた、後ろ手の縄を、緩めていった。
そのため、僕は、後ろ手には、縛られているが、吊りの拘束がなくなった。
しかし、後ろ手に縛られているので、逃げられない。
「さあ。哲也さん。仰向けに寝なさい」
ミミが言った。
「はい」
僕は、ミミに言われたように、床に、仰向けになった。
「さあ。ママさん。とくと、ご覧あれ」
ミミは、手品師が、何か、パフォーマンスする時のような口調で言った。
ミミは、僕の顔を足の裏で踏みつけた。
春奈も、同様に、僕の顔を足の裏で踏みつけた。
二人は、もう、遠慮する気持ちが無くなっていて、思い切り踏みつけた。
ミミが、足の裏で、口を塞ぎ、春奈が、目の所を踏んだりした。
「どう。ママ。ママも、やってみない。面白いわよ」
ミミが、僕の顔を踏みつけながら、ママに言った。
「えっ。私は、いいわ。遠慮しておくわ」
ママが言った。
ミミ、は、コップを二つ、持ってきた。
そして、その一つを、春奈、に渡した。
「さあ。哲也さん。アーンと、大きく、口を開けなさい」
ミミ、が言った。
僕は、アーン、と、大きく、口を開いた。
「さあ。哲也さん。全部、飲むのよ」
そう言って、ミミ、は、コップの水を口に含んで、クチュチクュ、ゆすいだ。
そして、ミミ、は、僕の傍らに座って、僕の口に、ゆすいだ水を、入れた。
僕は、口の中に入ってきた、粘り気のある、水を、ゴクン、と飲み込んだ。
春奈、も、ミミと、同様に、コップの水を口に含んで、クチュチクュ、ゆすぎ、僕の口の中に、注ぎ込んだ。
僕は、春奈、の唾液の混ざった、水も、全部、飲んだ。
「どう。哲也さん。汚い唾を飲まされる気分は?」
ミミ、が聞いた。
「し、幸せです」
僕は、答えた。
「ほらね。ママ。哲也さん、は、こうやって、虐められると、すごく喜ぶのよ」
ミミ、は、僕の胸の上に、尻を乗せて馬乗りになった。
「ふふふ。じゃあ、もっと気持ちよくしてあげるわ」
そう言って、ミミ、は、僕の胸の上に乗せていた尻をずらして、僕の顔の上に、尻を乗せた。
「どう。哲也さん。こうされる気分は?」
ミミが聞いた。
「気持ちいいです」
「ふふふ。じゃあ、哲也さん、に、私の、アソコ、の匂いを嗅がせてあげるわ」
そう言って、ミミ、は、僕の顔の上に、尻を乗せた。
僕の顔は、ミミ、の重い尻に、ふさがれた。
「どう。哲也さん。こうされる気分は?」
ミミが聞いた。
「気持ちいいです」
僕は、答えた。
ミミ、は、もう、遠慮がなくなって、体重を全部、お尻に乗せていた。
「そうなの。じゃあ、私の、アソコ、の匂いを、嗅がせてあげるわ」
そう言って、ミミ、は、パンティーの、クロッチ部分、を、僕の鼻先に当てた。
ミミ、は、パンティー、の、クロッチ部分、を僕の顔にくっつけた。
そして、ミミ、は、グリグリ、と、腰を揺すり出した。
そのため、パンティーごしに、ミミ、の、アソコ、が、僕の顔を擦った。
「ああっ。何だか、気持ちよくなってきちゃった」
ミミ、は、腰を動かして、僕の顔に、アソコ、を、擦りつけて、オナニーし出した。
「ああっ。気持ちいいわ。こんな事するの、初めて」
彼女は、だんだん、ハアハア、と、息が荒くなっていった。
「私は、哲也さんの、体に蝋燭を垂らしてあげるわ」
そう言って、春奈、は、ニヤニヤ笑いながら、蝋燭を僕の体に垂らした。
「ああー。気持ちいいー」
ミミ、は、叫んで、ブラジャーをとり、自分の乳房を揉んで、乳首をコリコリさせた。
ミミ、は、僕の顔に、マンコ、を擦りつける速度を速めた。
「ああー。いくー」
そう言って、ミミ、は、エクスタシーに達した。
「ああ。気持ちよかった」
ミミが言った。
「今度は、私にも、やらせて」
春奈が言った。
「ええ」
ミミ、は、僕の体から、どいた。
そして、代わりに、春奈、が、僕の胸の上に、またがった。
春奈、は、僕の顔を、ピシャピシャ、叩いた。
「じゃあ、今度は、私の、アソコ、の匂いを、嗅がせてあげるわ」
そう言って、春奈、は、パンティーの、クロッチ部分、を、僕の鼻先に当てた。
春奈、は、パンティー、の、クロッチ部分、が、僕の顔にくっつけた。
「どう。哲也さん。こうされる気分は?」
春奈が聞いた。
「気持ちいいです」
僕は答えた。
「そう。じゃあ、私の、アソコ、の匂いを、たっぷり、嗅ぎなさい」
春奈、は、そう言うと、グリグリ、と、腰を揺すり出した。
そのため、パンティーごしに、春奈の、アソコ、が、僕の顔を擦った。
「ああっ。何だか、気持ちよくなってきちゃった」
春奈の息は、ハアハア、と、荒くなっていった。
「ああー。気持ちいいー」
そう叫んで、春奈は、ブラジャーをとり、自分の乳房を揉んで、乳首をコリコリさせた。
春奈は、僕の顔に、マンコ、を擦りつける速度を速めた。
「ああー。いくー」
そう言って、春奈、は、エクスタシーに達した。
「ああ。気持ちよかった」
春奈が言った。
「どう。ママさん。ママさん、も、やってみない。気持ちいいわよ」
ミミ、が、ママに、言った。
「じゃあ、ちょっと、やってみるわ。何だか、私も、哲也さん、を、虐めてみたくなっちゃったわ」
そう言って、ママ、は、ソファーから、立ち上がって、僕の前に来た。
「あ、あの。哲也さん。少し、虐めてもいい?」
ママが聞いた。
「は、はい。どうか、虐めて下さい」
と僕は言った。
「はい。ママ。哲也さんに蝋燭を垂らしてあげてごらんなさい」
そう言って、ミミが、蝋燭に火をつけて、ママに渡した。
ママはユラユラと揺れる火の灯った蝋燭を、手にした。
「哲也さん。蝋燭を垂らしてもいい?」
ママが聞いた。
「はい。どうぞ、やって下さい」
僕は言った。
「じゃあ、ちょっと、蝋燭を垂らすわ」
そう言って、ママ、は、僕の体に蝋燭を垂らした。
僕は、「ああっ。ああっ」、と、言いながら、体を捩った。
しかし、僕は、後ろ手に縛られているので、逃げられない。
僕が、蝋涙から、避けようと、体を捩ると、ママ、は、蝋燭の位置を変えて、僕の体に蝋燭を垂らした。
「ああっ。ああっ」
僕は、叫びながらも、被虐の快感に浸っていた。
「ふふふ。何だか、面白くなってきちゃったわ」
ママ、は、微笑みながら、逃げようとする、僕を追って、蝋燭を垂らした。
ママ、は、どうやら、サディズムの喜びを、感じ出したのだろう。
火が灯っていた蝋燭を、ふっと、吹き消した。
そして、仰向けに寝ている僕の、胸の上に、またがって、乗った。
ママ、は、お尻に、全体重を乗せているので、僕は、動けない。
ママ、は、しばし、僕の顔を見ていたが、僕の、乳首をつまんだり、僕の、顔の頬っぺた、を撫でたりした。
「哲也さん。私も、哲也さん、に、唾を飲ませてもいい?」
ママが聞いた。
「は、はい」
僕は答えた。
「ミミ。コップに水を入れて、持ってきて」
ママ、が、ミミ、に言った。
「オーケー」
ミミ、は、嬉しそうな様子で、水の入った、コップを持ってきた。
そして、それを、ママ、に渡した。
ママ、は、それを、受けとると、コップの水を口に含んで、クチュチクュ、ゆすいだ。
「さあ。哲也さん。アーンと、大きく、口を開けて」
ママが言った。
僕は、アーン、と、大きく、口を開いた。
「さあ。哲也さん。全部、飲むのよ」
ママは、僕の口に、ゆすいだ水を、注ぎ込んだ。
僕は、口の中に入ってきた、粘り気のある、水を、ゴクン、と飲み込んだ。
ママ、は、それを、何度も繰り返し、コップの水を、全部、ゆすいで、僕の口の中に注ぎ込んだ。
「あ、あの。哲也さん」
「はい。何でしょうか?」
「私も、哲也さん、の顔に、お尻を乗せてもいい?」
「はい。どうぞ」
ママ、は、腰をずらし、僕の、胸から、顔に、尻を移した。
「ああっ。何だか、すごく気持ちいいわ」
ママが叫んだ。
僕は、顔を、ママ、の重い尻に、ふさがれた。
「どう。哲也さん。こうされる気分は?」
ママが聞いた。
「気持ちいいです」
僕は答えた。
ママ、は、もう、遠慮がなくなって、体重を全部、お尻に乗せていた。
「そうなの。じゃあ、私の、アソコ、の匂いを、嗅がせてあげるわ」
そう言って、ママ、は、パンティーの、クロッチ部分、を、僕の鼻先に当てた。
ママ、のパンティー、の、クロッチ部分、を、僕の顔に押しつけた。
そして、ママ、は、グリグリ、と、腰を揺すり出した。
そのため、パンティーごしに、ママ、の、アソコ、が、僕の顔を擦った。
「ああっ。何だか、気持ちよくなってきちゃったわ」
ママ、は、腰を動かして、僕の顔に、アソコ、を、擦りつけて、オナニーし出した。
「ああっ。気持ちいいわ。こんな事するの、初めて」
彼女は、だんだん、ハアハア、と、息が荒くなっていった。
「私は、哲也さんの、体に蝋燭を垂らしてあげるわ」
そう言って、ミミ、は、ニヤニヤ笑いながら、蝋燭を僕の体に垂らした。
「ああー。気持ちいいー」
そう叫んで、ママ、は、ブラジャーをとり、自分の乳房を揉んで、乳首をコリコリさせた。
ママ、は、僕の顔に、マンコ、を擦りつける速度を速めた。
「ああー。いくー」
そう言って、ママ、は、エクスタシーに達した。
「ああ。気持ちよかった」
ママが言った。
・・・・・・・・・・・
「ミミ、春奈。もう眠いでしょ。明日のために寝なさい」
ママが言った。
「はーい」
二人は、そう言って、部屋を出ていった。
あとには、ママさん、一人が残された。
「哲也さん。もう一回、哲也さんの顔に、お尻を乗せてもいい?」
ママが聞いた。
「は、はい。どうぞ」
僕は答えた。
「じゃあ、失礼します」
そう言って、ママは、僕の顔に、尻を乗せた。
そして、グリグリと、腰を揺すり出した。
そのため、パンティーごしに、ママ、の、アソコ、が、僕の顔を擦った。
「ああー。気持ちいいー」
そう叫んで、ママ、は、ブラジャーをとり、自分の乳房を揉んで、乳首をコリコリさせた。
ママ、は、僕の顔に、アソコ、を擦りつける速度を速めた。
「ああー。いくー」
そう言って、ママ、は、再び、エクスタシーに達した。
「ああ。気持ちよかった」
そう言って、ママは、僕の顔から、尻をどけた。
「ごめんね。哲也さん」
ママは、僕に謝った。
「いえ。いいんです。僕もとても気持ちよかったです」
僕は答えた。
「ふふふ。じゃあ、私も一眠りするわ」
そう言って、ママも、去っていった。
あとには、丸裸で後ろ手に縛られて、床に伏せている僕が取り残された。
もう夜が明けて、外は明るくなっていた。