僕か、非常に、おかしいんじゃないか、と思っていることがある。
そして、それを、僕は、世間の、バカな人間どもが、絶対、間違っていると確信しているのだが。
それは。
今年の自民党の総裁選で、9月19日に、石破茂は、渋谷で、街頭演説した。
あれを、(何となく)、聞いていると、石破茂は、非常に、論理的であり、言うこと、全て、正論に聞こえてしまう。
自然災害への対応、だの、防災省の設立だの。
実に、最もだ。
それは、石破茂に限らず、全ての国会議員についても、考えてることは、同じだが。
しかし。
世の中は、どうなるか、先が見えない、(わからない)、のである。
特に、科学技術において。
科学技術が進歩する、ということは、政治家も、国民も、誰も疑わない。
しかし。
彼らは。
AI(人工知能)、は、もっともっと、進歩していく。
医療技術も進歩する。
パソコン、や、スマートフォン、の技術も進歩していく。
自動運転の、電気自動車も進歩していく。
ということは、疑わない。
し、実際、進歩していくことは、間違いない。
しかしである。
☆
もしかすると、地震、や、異常気象、豪雨災害、など、の予測も、アメリカなどの国での、基礎研究によって、地震、や、自然災害、も、もしかすると、予測できる、科学技術が発達するかもしれない。
その可能性は、否定できない。
そうなれば、自然災害の、ハード、や、ソフト、の、政治的対応も、必要なくなる。
法律も必要なくなる。
しかし、バカな、人間どもは、地震、や、自然災害、などを予測する、科学技術の進歩など、起こらない、と、勝手に決めつけている。
(そこまでは、科学技術をもってしても、予測不可能だ)
と、勝手に、非常に、ロマンチックに、決めつけている。
しかし、そんな、ことは、断定できないのだ。
地震、や、自然災害、を予測できる科学技術が進歩する、という可能性は、否定できないのだ。
そうなれば、防災省も必要なくなる。
政治、や、官僚、公務員、の在り方にしても。
AIが、発達して、AIが、政治家、の代わりに、なって、AIが、国家の、行政を決め、立法を決め、司法を決める、という社会になることだって、あり得ることだ。
そうなれば、選挙区の在り方、だの、政治献金、だの、政治の問題は、すべて、解決する、ということだって、あり得ることだ。
しかし、人間は、「科学技術が進歩しても、そこまでは、出来ないだろう」、と、勝手に、ロマンチックに、考えている。
その考えがおかしいのだ。
科学技術は、「妥当なことは進歩するだろうが、そんな、途方もないことは、達成できっこない」、と、バカな人間どもは、はなから、決めつけて、考えているのである。
☆
しかし。
歴史を振り返ってみれば。
ワットが蒸気機関を発明したために、産業革命が起こり、産業革命は、資本家と、労働者を分け、資本主義、および、それに対する、共産主義、という、政治的なイデオロギーが起こった。
しかし。
ワットが、蒸気機関を発明できなかったら、資本主義、だの、共産主義、だの、という、政治的な、イデオロギーも、起こらなかったはずだ。
だから、人間は、将来のことは、わからないのだから、あまり悲観的になり過ぎる必要もないと、私は、思うのだ。
追記 バカな人間ども、なんて言って、ごめんなさい。
そして、それを、僕は、世間の、バカな人間どもが、絶対、間違っていると確信しているのだが。
それは。
今年の自民党の総裁選で、9月19日に、石破茂は、渋谷で、街頭演説した。
あれを、(何となく)、聞いていると、石破茂は、非常に、論理的であり、言うこと、全て、正論に聞こえてしまう。
自然災害への対応、だの、防災省の設立だの。
実に、最もだ。
それは、石破茂に限らず、全ての国会議員についても、考えてることは、同じだが。
しかし。
世の中は、どうなるか、先が見えない、(わからない)、のである。
特に、科学技術において。
科学技術が進歩する、ということは、政治家も、国民も、誰も疑わない。
しかし。
彼らは。
AI(人工知能)、は、もっともっと、進歩していく。
医療技術も進歩する。
パソコン、や、スマートフォン、の技術も進歩していく。
自動運転の、電気自動車も進歩していく。
ということは、疑わない。
し、実際、進歩していくことは、間違いない。
しかしである。
☆
もしかすると、地震、や、異常気象、豪雨災害、など、の予測も、アメリカなどの国での、基礎研究によって、地震、や、自然災害、も、もしかすると、予測できる、科学技術が発達するかもしれない。
その可能性は、否定できない。
そうなれば、自然災害の、ハード、や、ソフト、の、政治的対応も、必要なくなる。
法律も必要なくなる。
しかし、バカな、人間どもは、地震、や、自然災害、などを予測する、科学技術の進歩など、起こらない、と、勝手に決めつけている。
(そこまでは、科学技術をもってしても、予測不可能だ)
と、勝手に、非常に、ロマンチックに、決めつけている。
しかし、そんな、ことは、断定できないのだ。
地震、や、自然災害、を予測できる科学技術が進歩する、という可能性は、否定できないのだ。
そうなれば、防災省も必要なくなる。
政治、や、官僚、公務員、の在り方にしても。
AIが、発達して、AIが、政治家、の代わりに、なって、AIが、国家の、行政を決め、立法を決め、司法を決める、という社会になることだって、あり得ることだ。
そうなれば、選挙区の在り方、だの、政治献金、だの、政治の問題は、すべて、解決する、ということだって、あり得ることだ。
しかし、人間は、「科学技術が進歩しても、そこまでは、出来ないだろう」、と、勝手に、ロマンチックに、考えている。
その考えがおかしいのだ。
科学技術は、「妥当なことは進歩するだろうが、そんな、途方もないことは、達成できっこない」、と、バカな人間どもは、はなから、決めつけて、考えているのである。
☆
しかし。
歴史を振り返ってみれば。
ワットが蒸気機関を発明したために、産業革命が起こり、産業革命は、資本家と、労働者を分け、資本主義、および、それに対する、共産主義、という、政治的なイデオロギーが起こった。
しかし。
ワットが、蒸気機関を発明できなかったら、資本主義、だの、共産主義、だの、という、政治的な、イデオロギーも、起こらなかったはずだ。
だから、人間は、将来のことは、わからないのだから、あまり悲観的になり過ぎる必要もないと、私は、思うのだ。
追記 バカな人間ども、なんて言って、ごめんなさい。