ブログ版 清見糺研究 百年の恋&たのしみは
かりん鎌倉支部
36 たのしみは心すなおにものふかく知りたるひとの話しきくとき
「かりん」95年3月号
いきなり話が逸れるが、私は教員だったので「楽しみは~とき」で生徒に歌を作らせてみた。たくさんの面白い歌をがつくられたが、試しに「悲しみは~とき」でも作らせてみた。すると「かなしみは」で始めるとひとひねりしないと歌にならないことに気がついた。「たのしみは」の場合はストレートなものいいでも歌になる場合がある。この歌はその思いの深さゆえに歌になっているのであろう。(鹿取)
かりん鎌倉支部
36 たのしみは心すなおにものふかく知りたるひとの話しきくとき
「かりん」95年3月号
いきなり話が逸れるが、私は教員だったので「楽しみは~とき」で生徒に歌を作らせてみた。たくさんの面白い歌をがつくられたが、試しに「悲しみは~とき」でも作らせてみた。すると「かなしみは」で始めるとひとひねりしないと歌にならないことに気がついた。「たのしみは」の場合はストレートなものいいでも歌になる場合がある。この歌はその思いの深さゆえに歌になっているのであろう。(鹿取)
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