お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

宿題はすみましたか

2008年08月16日 12時25分57秒 | 河童闘魂宝物
お盆がすんだら、もう夏休みもスーパーで流れる「蛍の光」だ。
サマーワーク関係の締め切りは20日だし
作品や研究物も一日ががりなので
今から目の色かえて頑張らなければ
到底間に合わないのだ。

だが、何故?
何故子どもは宿題が嫌いなの?

君は好きだったのか?ってか。
大嫌いだったさ。

小学校まではなんとか間に合わせることができたが
中学校では、9月過ぎてもやってたさ。
でもほら、私にはお父さんもお母さんもいないからさ
子どもにチクられなくて、すむんだよぉ~ん!!

確か中3の夏は、どうやっても絵を描く気になれなくて
美術部の友達の描きかけの絵をもらい
それをそのまま真似して、なんとか完成させた。

いや本当は、描きかけの絵をそのまま使おうとしたんだが
テクがもう全然違うのね。

写真とデッサン、ぐらい違うのね。

できあがった絵を見た友達が、言葉を失ったもんねぇ~
あまりのデキの悪さに。

そうみんな、得手不得手があるかんね。
作文なら、いくらでも書いてやるぞ、ごるぁ~


ところで、今、うしろのテーブルでは
河童と宝物が向かい合って、一枚のポスターを描いている。
下書きは河童が担当し、色ぎめは宝物がして
宝物の宿題をしている。

笑える。
普段、毛嫌いしている姉ちゃんを利用する宝物が笑える。

既に作文は、私が手伝って完成している。

何を書いたらいいかわからないというので
インタビュー形式で宝物の考えを探り
私が下書きし、てにをはを直して、パソコンにうち
それを写させた。



はいはい。ありましたな、ちょっと前。
作文を直したりする母親に敵意をぶつけるように
無差別殺人をした男の話が。



はいはい・・・私もそれは恐いので
内容は彼の意見に忠実に書きました。

オレの父さんは車の運転が荒い。
オレの母さんは車の運転が下手だ。
っていう、飾り気なしの作文を。

作文なんてのは、ます目をうめて
提出すればいいだけなのに
みんな気取りやがるから
なかなか作文ができあがらんのだ。


っぅか、親が書くな、親が。

ごめん。今年だけだから
旅行に行く前に、すべての宿題を完成させなきゃいけないから。


あとは・・・自由研究か。


はぁ~~。。。



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