お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

穴をほって

2011年06月20日 09時58分16秒 | 河童闘魂宝物
最近、ゾンビファームにはまっている。

Gleeのゲームで大根やらにんじんやらを
育てて収穫するっていうのを
時任さんがやってたが、あの時は
CMに出てくるオジサンと一緒で
「いい年して」何がおもしろいんだと思っていた。

ゾンビファームは何がすごいって
ゾンビを植えて収穫するところがすごい。
生まれたゾンビは人間の脳みそをえさにする。

だからおなかがすいてくれば、人間を16体のゾンビで襲うわけさ。

ゾンビの種を買うのには、勿論お金がかかる。
その資金を作物で補う。

植えた作物によっては、ゾンビが変異する。

となりににんじんを植えれば目ににんじんがささったゾンビがうまれ
カリフラワーを植えれば、頭がカリフラワーをかぶっている。
マメを植えると、足全体が豆に変異している。


想像すると不気味なようだが、これが実にかわいいアニメで
つくられているのだ。

それはさておき。

昨日、宝物とクイズ番組をみていた。

「対馬は何県にあるか?」とかやってた。

で、よくある覚え間違いを指摘する問題がでた。

「□□をすくわれる」の□□に何が入るかという問題だ。

即座に「襟元をすくわれる」と答える宝物。

ちゃう。ちゃう。
どやってそんな高い所にあるモンをすくうんな。

「足元ちゃう?」と答える私。

正解は「足」。見事にひっかけ問題にひっかかったワケだ。


ず~っと間違っていたワケで、いい年して恥ずかしいですな。


あ~穴があったら・・・





お前(宝物)を植えたい

となりに植えるものいかんでは
も少し賢くなれるかも(笑)


6.16

2011年06月15日 11時09分07秒 | 近況
自慢した話だ。

先日、プールサイドで小学六年生の女児が
一心不乱にNintendoDSをしていた。

その子をじっとみつめ、私はおもむろにこう言った。


「おばちゃんな、Nintendo3DS買うねん。
6月16日に買うねん。むふふふ」

いきなり話しかけられて凍りつく女児。

となりの人がみかねて、きいてくれた。

「6月16日になんかあるの?」

「ゼルダの伝説がでんねん。むふふふ」


自慢したぜ。
小学生相手に自慢したぜ。

がははは



やっぱ自慢はしたい

2011年06月13日 19時46分24秒 | Weblog
旦那は闘魂ちゃんの大学のコッパ役員をしている。
なんの因果でまわってきたのか知らないが、おもしろいから引き受けている。

保育所、幼稚園、小学校、中学校、役員といやぁ私にばかりさせていたので
大学ぐらいはやりゃぁいいんだと思う。

で、先日、地方の役員会があった。

まずははじまる自己紹介。


語るらしいんだわ、みんな。


ま、自慢ですわな。
だって自慢したいんだもん。
できのいい子供だって、自慢したくてしたくてたまらないんだもん。

「私には子供が三人おりまして、みんな国立大学に合格しております。
一番上は香川大学、二番目は高知大学、三番目も香川大学に合格しておりました。
ところが三番目はどうしても、この大学に行きたいと申します。

私はとても複雑な心境でしたが、自分の母校でもありますし
結局は行かせることにしました。
入学式も上の二人の時には行きませんでしたが、
この子の時は、母校見たさに出席しました・・・」


とか、ながなが言うねんでぇ~~ と

自慢できない大学出身の旦那はいう。


もう、ストレスたまるわぁ~!!  と暴れる。



でもさ、自慢ってなかなかできないもんよ。
だってどうしたって、バカみたいじゃない?
マヌケじゃない?
スキだらけじゃない?

だから、宝物関係の苦手なママにも感心する。


はたからみて、とても好意をもたれるとは思えないのに
それにきづかないのか、きづいていても止められないのか。
人間らしくていいやね。


でも、彼女が苦手だというパソコンでもおぼえて
ブログで自慢してくれたらいいのに・・

そしたらみなさんも、直に味わえるし・・
私も正直なコメントを言えるしね。

おほほほほ



ちょっと苦手なお母さん

2011年06月06日 09時38分19秒 | Weblog
宝物の同級生ママに、ちょっと苦手なお母さんがいる。

息子さんのデキがいいので、よく自慢話をされるんだが
ま、それは仕方ないとして、なんの話をしていても
自分ワールドにかえてしまう魔術師さんなので
つかまったが最後、こちらの気分はダウンしてしまうのだ。

逆にいうと、こちらの話には一切興味がないしきかれもしないので
「へ~」だの「は~」だの相槌をうっていればよいワケなんだが。

しかし昨日はさすがに頭にきたね。

彼女の骨折した話がひととおりおわって
彼女が少し黙ったので

「うちの一番上がやっと□△に就職したんでぇ」と言ってみた。

私としては
「あ~それはおめでとう。これでやっとひとり終了ね。」

「でもさぁ~毎朝深いため息をつくから、いつ辞めるかわかんないわ。」

ぐらいの展開を期待してたんだが。

彼女から返ってきた答えは違っていた。

「あ~□△・・そこって最近評判悪いよねぇ。
ライバルの△△の方がいいっていう話やん。」

びっくりした。深夜に弁当のおかずをつくる仕事をしている方が
そこまで医療関係にお詳しいとは。

「へ~そうなんだ。」と相槌をうつ。

「で、資格はあるの?」ときかれたので

「資格はこれからとってくのかな?
ま、なくても雇ってくれたから。」

「ま~あそこも所詮、たいした事ないし。
それだったら、うちの妹がやってる仕事とおんなじね。」と言われた。


別に私は、自慢したワケではないんだが・・

ここまでこっぱみじんにやられると
びっくりするね。

あれ・・この展開、確かどこかで・・と思ったら。


うちの実家の父が亡くなった時に
隣の犬フンママからかかってきた借金を頼む電話と
とても似ていた。

「きたがな」参照


あの時も

「あ・・それは大変ね。ご愁傷様です。」で終わるのが

普通ではなかったか。


お前が普通を語るなってか。

そだな。オレは黙って、相槌うってりゃいいんだよな。