お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

アホも大学にいく時代

2013年11月26日 10時20分20秒 | 河童闘魂宝物
というワケで。
闘魂ちゃんはおそらく、来春卒業し堅い職業につく。

ヒント 「お金大好き」とだけ言っておこう。

思えば闘魂ちゃんの入試時に、私が国公立にいけ
お前で節約するのだといったせいで
いろんな方にご注意をいただいたが、結果、闘魂ちゃんに一番お金をかけてしまった。

毎月12万円も仕送りし、留学までさせた。

就職してから、たっぷりお返しいただくつもりだ。

春に一年分の学費を納め、これでバカ高い大学生活もおわりかと
ほっと胸をなでおろした。

と ここにきて、忘れていた現実が・・。


関西方面からかえってくる闘魂ちゃんとすれ違うように
宝物が関西方面の大学にいく。

そうだ、アホも大学に行く時代なのだ。
ちなみに旦那の母校ね。

宝物のまわりはほとんど就職で。
宝物は先生ウケがいいので、望めばいいところを紹介してもらえただろうが
宝物は大学にいく。

自分のレベルにあった、バカでも入れるところに入り
バカでもわかるように教えてもらうのだ。

アホを大学に行かせるなんて、なんと愚かな・・と思われるかもしれないが
私に言わせれば、あんなアホをこのまま世の中に出すワケにはいかないのだ。

もっともっと勉強して、「人生は一生勉強やな」と思ってもらわねば困るのだ。

普通の頭になるまでは
とりあえずあと四年、勉強だ。

勉強だ。
勉強だ、勉強だ。
勉強せぇ、アホ~!!


私があんまりアホアホと、旦那の母校をけなすので
旦那のご機嫌が悪い。

いいジャマイカ。
学校の成績では私にかなわないが、そんな私を君は見事に騙せているじゃないか。
普段から心の底で、私のことをバカにしているじゃないか。


ほかの事にはおおらかなのに
母校をけなされると怒るのね。


でもね。
この間偏差値調べたら、私の母校の方が低いんだよね~偏差値。
この30年間で抜かれてしまったんだよねぇ~。






結婚式

2013年11月18日 09時48分28秒 | 近況
結婚式ネタである。

先日河童姫の貸衣装選びにつきあった。

ウェディングとカクテルドレス、3着づつ試着して

「ど?」ときかれるが、はっきりいってどれを着てもお似合い。

とってもステキ。

ただほとんどのウェディングドレスの肩は出ているってどうよ。
よかった~昔の結婚式で。
あんなドレスを着る勇気がないよ。

ウェディング1着、カクテルドレス1着。
新郎のタキシード2着で、50万円以上のレンタル料金ってどうよ?

え~!
そんな高いの??

私の頃は5着も着させられたんだけど?
「5着でパック料金なので、是非!」と言われて
ついついノリで着てしまったんだけど?

人前式だとこれだけ、牧師を呼ぶとこれだけ。
テープルはこれだけ、人数はこれだけ。
キャンドルサービスだと、これだけ。
ビデオ作成はこれだけ。
花のシャワーはこれだけ。
ウェディングケーキバイトはこれだけ。

と金、金、金の打ち合わせだ。

それをあの幼き二人だけで行っている。


当然、相手に舐められているんじゃないか?
と旦那が心配している。

自分たちが一生懸命に貯めたお金で、新婦の夢をかなえようと
皆さん大変だ。

新婚旅行だの、新居だの、贅沢言ってたらキリがない。

なのにあなたここにきて、新婦がどうしてもやりたい事が判明。


それはロケ。

お城をバックに白無垢姿で、前撮り写真をとっておきたいんだと!!


もちろん結構な金額がかかる。
そーゆー事をしてくれる会社と、新たに契約を結ばなければいけない。


一同どんびき。


本当に結婚式なんてやらなきゃいいんだ。
なんでそんな事にこだわるんだ。

温さんだってやったでしょ? ってか。
あ~やったね。やったけど。
やってよかったと思ったことはないね。


全額両親負担だからやったんだよ!


あ~やっぱり私が一番のクズ。


マタギ再び

2013年11月04日 06時27分45秒 | またぎ家の日常
旦那の甥の結婚式に、家族で出席してきた。
マタギ義姉が「もぉせんでエエ!!」と怒鳴り散らした例のヤツだ。

あんな式にはしたくない・・という結婚式の全貌を
まずはその人数からご紹介。

新郎の友人 26名。
新婦の友人  9名。

26ってあなた・・同窓会じゃないんだから。

あ!
ある意味同窓会ね。
それが「類友」で、みんな頭悪そう。
車の横で輪になって、ヤンキー座りでタバコをやる30代男性。
イタイ! イタすぎ。

これがしゃべるしゃべる。
教会で、なぜかの人前式。
その最中もずっとしゃべる。

まるで遠足中の小学生ね。

圧倒的な男性の多さ。
女性の三倍はいたね。
それが黒のスーツなんだから、会場全体が黒色。

新郎があきらかに二日酔い。
新婦は仮面のような笑顔。

痴呆症の新郎祖父。
普段着で登場の新郎祖母。

その祖母があなた・・・マタギ姿なんだよねぇ~

オレ、びっくりして目が飛び出そうになったからね。

義姉が何年か前にリメイクした毛皮のチョッキに
まさか披露宴会場でお目にかかれるなんて。

見かねた新郎妹が「ばあちゃんはあのマタギ、いつ脱ぐんな・・」とつぶやいた。

式はすすみ・・
最近流行っているという、友人がスケッチブックを持つ映像が映し出される。

そのあと、また映像。
今度は新郎新婦の成長の過程。
その最後にはナント・・・新郎母からのメッセージ。

新郎母からだけのメッセージが長々と。
それは映像ではなく、文字のみ。

いましめをとくとくと語り、その最後は
「早く孫の顔を見せるように」で締めくくられていた。

こわ~~!

いろんな事がハラスメントになる時代。

こんなにはっきりと「お前は子供を産むために嫁にもらってもらえたんじゃ~」と
公共の場で主張してもいいなんて。

さすが義姉。


県外転勤が決まってから、結婚する気になった新郎新婦の気持ちがわかる。

もちろん帰り際、私たち夫婦はたっぷりと義姉夫婦に
結婚式に対する心がまえを説教される。

河童姫からも念を押された。


あ~~~~めんどくさ

♪もしかしてだけど もしかしてだけど
 私ら夫婦は途中で逃亡するんじゃないのぉ~♪

その方がいいだろ?
ジャン