お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

ちゃぁんとせなあかんゆうてるんですけどねぇ

2007年03月28日 11時19分22秒 | Weblog
テレビでみかけるあの親子
亀○さん家と和○さん家。

あれをみてて、つい思ってしまうんだ。


親はちゃぁんとせなあかんのやな~って。


ならぬ堪忍するが堪忍ってゆうやん。
ホンマやな~って。

我慢するとこはしとかんと、子供に迷惑かけるよな~って。


親の意見と子供の意見は、違う方がエエんとちゃうかって。



ホンマ、ちゃぁんとせなあかんゆうてるんですけどねぇ。



ケンカ売っとんのかい

2007年03月26日 11時59分43秒 | 特技は早退です
我が社で、コラーゲン入りの商品を開発中だ。
完全に出遅れているが、それはまだいい。

ひとつカンにさわるのは
私と話をしたあとに、社長がその商品のことを思い出すことだ。

業務連絡のあとに、

「あ、そうだ!コラーゲン入りのアレ、試食してみとかんと・・」

と言う。


絶対、私の顔をみて、思い出しているんだと思う。


すみませんでしたね、コラーゲンが足りなくて(苦)

かあちゃんの作ったモンはなんでもうまい

2007年03月23日 20時48分38秒 | ノスタルジー
最近、映画をよく観にいってる。
この間は闘魂ちゃんと並んで「アンフェア」をみた。

とりあえず居眠りすることはなかった。
だが、なんかもの足りない。
アンフェアをみた気がしない。

そうだ!安藤がいないんだ。(ま、亡霊ねたも一回が限度かも)

予告で東京タワーをやっていた。
昔からこの手の映画をわざわざ観にいくやつの気がしれねぇ。

母ちゃんが死ぬ=悲しい そんな当たり前のことを
わざわざ映画にせにゃならん程、今の日本は病んでいるんですか、たんしゃん。


たんしゃんっていうのは私の母のあだな。
娘時代、そう呼ばれていたそうだ。
父と一緒にお墓参りにいった時、立ち去りがたそうな父が
墓石に向かっていった。

「じゃ、たんしゃん、またな!」

仲の悪い夫婦だったくせに、晩年仲良くなるなっちゅうの。
せつなさが増すじゃないか、バカ野郎。




死の床で「ナスの味噌汁があるけん、あれをあたためて・・」と
母が息子に言うシーンをやっていた。
そういえば、伊丹作品でも、死ぬ直前に母が作ったチャーハンを
家族で争うようにして食べていたシーンがあった。

母親の作るご飯は、本当にうまい。
その時は辛いだの、固いだの文句言ってても
それに勝つもんはない。
私は残念ながら、もうその味に再びであえることはないが。

だからうちの旦那も、私に遠慮しないで
母の手料理が食える間は、たっぷりくわせてもらえばいいと思う。


・・・・だがな(笑)


なにせ高血圧に高脂血症な旦那だから
あのまま姑にまかせていると
確実に数年で逝くね。

姑は魚がきらいだ。
だから魚料理はしたくない。
する時は油であげる。

一ヶ月も前にぶり大根を作ったのが自慢で
会う度に、その話をきかされる。

この間、旦那の昼ごはんをみて、びっくりした。

塩むすび。
ごぼうの天ぷら、スルメの天ぷら、勿論醤油をたっぷりかけて。
もらいもののいかなごのくぎ煮。


あのぉ・・・高血圧なんですが・・・
あなたの最愛の息子は、高血圧なんですが・・


ちなみに私の血液検査の結果は、全然問題なかったので
そのことをつげると

「アンタは魚食べるからやな!
ほら、私は仕事が忙しいきん、魚料理を作る時間が勿体ないわぁ」と
まくしたてられた。

「野菜もな、天ぷらにしたらおいしいけん、あの子も食べるやろ。
だからまとめ揚げするんで。
ほら、私は仕事が忙しいきん。まとめて作っとかんとな。」

「私はちゃんと考えてご飯作ってるのになぁ。。」と
自分と息子の高血圧&高脂血症をなげく姑に
言ってあげたいことはあるが、勿論言わずに日々をやり過ごす。


その方がなにかと良いと思う・・うん、思う。






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ちょっと想像してみてほしい

2007年03月22日 11時05分52秒 | 河童闘魂宝物
ちょっと想像してみてほしい。
キ○兄やんの、髪の毛が奈良の△仏。

浮かびましたか?

それでは本題。
先日、卒業アルバムのくだりで、旦那の頭がアフロと書いた。
わざわざ床屋にいって、アフロにしていたワケではない。

旦那は生まれた時に既に、アイパーがかかっていた。
肌の色は浅黒く、髪は天パー。

放置していると、アフロになるのだ。

そんな旦那の天パー遺伝子を、長女次女はうまく避けられたが
三番目にうまれた宝物には命中してしまい
彼も旦那ほどではないが、剛毛だ。

よほどの長さにならない限り、頭髪は天をむいている。
スーパーサイア人というあだながついても、ムリはなかろう。

今回、彼はバタフライのタイムを縮めたいがために
頭を坊主にした。

こんなに溺愛している私でも、一瞬ひいてしまう迫力あるその姿。

彼がいつものようにスイミングスクールに行くと
普段話しをしたことのない中2男子が近づいてきた。

「な、君、小学生やんな。いったい何年?」

「5年。」

「へ~~~。

君、レスリングかなんかやってるの?」




・・・やってへんがな。
外見は少年院帰りに見えるけど、まだ声がわりもしてない
スィートボーイやで。


さて、バタフライの結果はというと、あまり芳しくない。
宝物はスタミナボディなので、2キロぐらい泳がせてくれたら
勝ち目もあるんだが・・



君は燃える闘魂だから

2007年03月19日 22時51分54秒 | 河童闘魂宝物
公立高校入試、合格発表の日だった。
2、3日前から緊張している私。
今朝も、家事をしながら
そのことが頭を離れない。

あ゛~心臓に悪いぃぃ。

思えば河童姫の時は、もっとラクだった。
落ちたら笑おうぐらいの構えだった。
合格者の番号がはりだされている掲示板を
見に行こうとしたら、河童姫に制された三年前。

「お母さんは、ここで待ってて下さい。」

だが他の母子は、仲良く並んで学校に向かってゆく。
その姿を見送りながら、温さん、ちと考える。

結論・・掲示板に番号がなかった場合、
    私からくりだされるパンチやキックの嵐がこわくて、
    彼女はひとりで見にいった。

やがてこれ以上ないくらいに笑っている河童姫が戻ってきた。

「でかした!!」そう言ったのを、とてもよく覚えている。


闘魂ちゃんの志望校に向かう道では、合格を確認した母子連れに
幾度も出会う。
みな紙袋を手にして、携帯電話で話しながら、歩いている。

あぁ。合格したかどうか、ひとめでわかるんだなぁ(恐)

闘魂ちゃんを学校付近でおろし、私は少しはなれた駐車場にむかった。

どうしよう。追いかけた方がいいんだろうか。
いや、でも。河童姫の時は、一緒に行かなかったら、合格だったし
今度も同じようにした方がいいんじゃないだろうか。

それにしても、電話が遅い。
少し遅めに見に行ったので、先に見に行った連中から
「合格してたね」メールがきてもおかしくないが、それもこない。


あぁぁぁやはりダメだったのか。
私の三年間の送迎はムダだったのか。
一緒に数学の図形を解いた、あの努力は・・


果たして、闘魂ちゃんは合格していた。
奇跡の合格だ。


ふと河童姫の苦々しい顔が浮かんだ。

件名・・合格してたよ。
用件・・心配かけてごめんね。 
そうメールした。

むろん、返事はない(爆)


明らかにムリめの受験を
「頑張るわ!」で乗りきった君はやはり
燃える闘魂だ。


しばらくの間は、河童にいばっててもいいぞ。