お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

20回以上の旅行

2013年08月21日 16時41分25秒 | ミーちゃんハーちゃんな世界
ホンマでっか?!で、家族旅行に20回以上いっている子供は
忍耐強いといっていた。

へぇ~

で、我が家の子供たちの回数を思い出してみた。

どいつも20回はゆうに超える。

通りで辛抱強いのね、宝物ズ。

私は10回ぐらいだったろうね、たぶん。


で、つい最近も2泊してきた。

初日の旅館が年季の入った建物で
それにみあう仲居さんが、意地悪だった。

ちゃんとチップ渡したんだけどな~

まず、座った私をみて
「浴衣、小さいのしか置いてないから、大きいサイズを持ってきましょうか?」

一番最初に言うのがソレか?

長旅、お疲れになったでしょう…とか
空調はこれぐらいでいいですか?…とか
いろいろあるやろ?!

凍りつく私の横で、その他二名が笑いをこらえる。

料理は全部いっぺんに、最後のデザートまで置いていかれた。
ありえんわ~

以前湯の花温泉で、受付を後回しにされたことがある。
気にいらなかったので、チップを渡さなかったら、用もないのに、何度も部屋にこられたことがあった。

大体、建物に気を使ってない所は、人もアウトだよね。
料理なんか、髪の毛入ってるよね。

ホテルならいいかというと、そうでもない。

去年はスイスホテルによくとまったが、パジャマがいつもMサイズのみ。

スマートな女性しか、泊まっちゃいけないのね、きっと。

さっきの意地悪な仲居さんの話に戻す。

「旦那さんはどうしますか?」と、仲居さんは続けた。

私に気を遣ったのか
「僕もLサイズでお願いします」と旦那。

「男性のLサイズは、身長180センチ用ですけど、どうします?」


やるな、仲居さん。
うちの旦那は170センチぐらいだもんな。


なら、きくなよ。










病院行きました

2013年08月13日 06時29分21秒 | 近況
ヨーコさんの「盆休み前に病院へ」が心に響き、土曜日病院に行ってみた。

ありゃ~こりゃ酷いね~
あと一、二週間は治らないよ~

と、医師に言われたが
それまでしていたキズパワーパッドを見せると、先生の態度が変わった。

「あ、それ?
それで治すんなら、それがいいよ。
うん、順調に治ってきてるよ。
化膿してもないし…

張替える時は、水道水で二十秒、洗い流してね。」と、言われた。

行ってよかった。
ヨーコさん、ありがとう。
いつも、ありがとう。

で、その病院の前に、近所の病院に行ってみた。

そこは五年くらい前に改築されて、外観は綺麗になったが、あまり流行ってはいないようだった。

でも一番近いし…
もしかしたらいい病院かもしれないし…

小さな玄関を入ると、待合室には長椅子が二つ。
それのみ。

お客さんは私とおじいさん。

そのおじいさんは、ひざに抱えた青いバケツに両手をつけている。

ん?

次におばあさんが来院。
常連さんのようだ。

すると、どこからともなく
推定年齢75歳の看護師さんが、ハァハァ息をきらせながら青いバケツを運んできた。

「そんなに熱くないからね。」

おじいさんと同じように青いバケツに両手を入れるおばあさん。


じぇじぇじぇ!
何そのバケツ!
手をあっためてんの?お湯で?
機械使わないの?
え?ここ戦前??


私はすっかり恐くなり

「すみません。今、家から急に電話がかかってきて、帰らなければいけなくなったので、さっきの保険証、返して下さい。」

と、病院を飛び出した。

怖かった。

ありえへん。

今みたのは、真夏の悪夢か?


しかし、盆休みってイヤだな。
どこもめちゃくちゃ混むから。

じゃ皆さん、楽しんで。





転びました

2013年08月05日 11時23分21秒 | 近況
20年ぶりぐらいに、転んだ。

夜のアスファルトに転んだ。
両膝に2枚づつの絆創膏と右手のひらの負傷。

これぐらいですんでよかったのではないか?

クロップドパンツのおかげで、両脚の血を、旦那には見られずにすんだ。


一か所、ヤバい感じに肉が見えているところがある。

最初は消毒と絆創膏にしていたが・・傷口がとってもウエット。


こ、これまずいんじゃね?


で、思い出したのがキズパワーパッド。

大き目を貼ったが、もうそれいっぱいに広がっている
白いもりあがり。

そろそろ三日目?

どうなんスか?
そろそろはがしていいんスか?

とてもじゃないが、はがす勇気がない。


・・・困った。

嵐をよぶ、無精者

2013年08月01日 11時59分20秒 | 近況
嫁入道具として持たせてもらった着物。
タンスのこやしとはよくいったもんだ。
30キロ増量したこの身には、ホント無用の長物。
だから虫干しもせず、ずっと見て見ぬふりしてた。
何故虫干ししないかって?
そりゃ畳める自信がないから。
畳まないと、タンスに戻せないから。

しかし…花嫁母って、確か黒留袖が義務なのでは??
この際、黒留袖をリメイクしてドレスにしちゃおうかしら…と思いつき、全部タンスから出してみることにした。

振袖に訪問着が二つ、紬に浴衣、旦那のまである。あと羽織?喪服?
それに準ずる長襦袢と帯があるワケさ。

うちは貧乏だから…が口癖だったのに、よくもこんな事に金、つかいやがったな。

と思いつつ、振袖みてたら泣けてきた。

せりゃあもう、大号泣よ。

あ~綺麗、着れない着物たち。
こんなに太ってごめんなさ~い。
貧乏人のくせに娘に金、こんなに使うなよ。

しかしだな。
私が着物を干してから、ずっと天候不良。
なれないことをしたからか?

で、結局。
黒留袖はなかった。
おそらく必要になるのは、だいぶ先だからと、用意しなかったんだろう。

すっかりアテははずれたが、いいきっかけになった。

しかしだな。
タンスのこやしという「負の遺産」、なんとしても私の代で処分しなければ。

無精者の私が育てた娘が、マメに手入れするとは思えん。

あ、母さんが空でゴロゴロ怒ってる。

では皆さん、ゲリラ豪雨に気をつけて。