宝物が頑張っている。
なんだかすんごく頑張っている。
おかげで、この春に昇格予定だったのだが
見習いということで、週1、上のクラスで泳ぐことになった。
旦那が河童姫と並んですわり
練習がおわるのを待っていた日の話だ。
なんだか知らないが、視線を感じる河童姫。
ちらちらちらちら、男の子の視線を感じたらしい。
「お母さん、私なんだかジロジロみられたし・・」
「そら、お前、別嬪さんやから。
おい宝物よ。その子に言われたやろ、
『お前の姉ちゃん綺麗やな』って。」というと
「ううん。『あれ、お前の母さんか?』ってきかれた。」
ぷぷ ぷぷぷぷ
小6のママに間違われてますよぉ~~
「ほんで、お前、なんていうたんや。」
「『それはないやろ~』っていうといた。」
私も以前から、旦那と河童姫が歩いてくる姿をみて
「お似合いの夫婦やな」と思っていた。
ともに白髪のはえるまで、仲睦まじく、おふたりで暮らしていただきたい。
ところで
ストップウォッチ片手に、ずらっと並ぶ父親連。
すっかり見慣れたプールサイドの風景なんだが
最近ちょっとおかしい。
うちの宝物が泳ぐたんびに、ざわざわする。
どうやら、宝物のタイムをはかり
それで盛り上がっているらしい。
それから身体つきの話になり
「あれで小6~?」というワケだ。
そらね、今さら身体つきがどうのこうのと
言われたないわ。
二年前、宝物がプールに現れた時
「メタボじゃん。」って声がしたのを
忘れてへんど。
お前らに、肥満児の心いきなんかわからへんやろ。
宝物は誰のために頑張ってると思うんや。
世界中の肥満児のためやど。
肥満児代表やど。
「デブも頑張ったらなんとかなるんやって
オレはみんなに言いたいんやぁ~」
・・・・・なんとおおげさな(笑)
そんなんはメダルとってから言いよし。
なんだかすんごく頑張っている。
おかげで、この春に昇格予定だったのだが
見習いということで、週1、上のクラスで泳ぐことになった。
旦那が河童姫と並んですわり
練習がおわるのを待っていた日の話だ。
なんだか知らないが、視線を感じる河童姫。
ちらちらちらちら、男の子の視線を感じたらしい。
「お母さん、私なんだかジロジロみられたし・・」
「そら、お前、別嬪さんやから。
おい宝物よ。その子に言われたやろ、
『お前の姉ちゃん綺麗やな』って。」というと
「ううん。『あれ、お前の母さんか?』ってきかれた。」
ぷぷ ぷぷぷぷ
小6のママに間違われてますよぉ~~
「ほんで、お前、なんていうたんや。」
「『それはないやろ~』っていうといた。」
私も以前から、旦那と河童姫が歩いてくる姿をみて
「お似合いの夫婦やな」と思っていた。
ともに白髪のはえるまで、仲睦まじく、おふたりで暮らしていただきたい。
ところで
ストップウォッチ片手に、ずらっと並ぶ父親連。
すっかり見慣れたプールサイドの風景なんだが
最近ちょっとおかしい。
うちの宝物が泳ぐたんびに、ざわざわする。
どうやら、宝物のタイムをはかり
それで盛り上がっているらしい。
それから身体つきの話になり
「あれで小6~?」というワケだ。
そらね、今さら身体つきがどうのこうのと
言われたないわ。
二年前、宝物がプールに現れた時
「メタボじゃん。」って声がしたのを
忘れてへんど。
お前らに、肥満児の心いきなんかわからへんやろ。
宝物は誰のために頑張ってると思うんや。
世界中の肥満児のためやど。
肥満児代表やど。
「デブも頑張ったらなんとかなるんやって
オレはみんなに言いたいんやぁ~」
・・・・・なんとおおげさな(笑)
そんなんはメダルとってから言いよし。