お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

Remember,Y

2018年03月26日 16時34分33秒 | 河童闘魂宝物
もんてきた。
Yちゃんがもんてきた。
嫁ぎ先からもんてきた。
旦那のDVが理由やゆうて、もんてきた。
たった5ヶ月でもんてきた。

あーもんてきた。もんてきた。

なんで宝物が知ってるかとゆうと、
本人からお知らせがきたらしい。


またね。と、書いてあったらしい。

またねはないよ、勘弁してね。
爆走元ダンナの復讐がこわいよ。

Yちゃん、バイバイ。

最後の晩餐てか

2018年03月22日 19時34分37秒 | 河童闘魂宝物
先程、家族五人で手巻き寿司を食べた。

祝•子育て終了、ということらしい。

発案者、河童姫とのこと。

A3サイズの特大カードまでもらった。
花束型のカードには感謝の言葉とともに
過去に三人で撮った写真の構図通りに
また改めて撮りなおした写真が貼ってあった。

いや、別にカンドーしないけど。

子育て終了て、ホンマに終わらせてもらえるんやろな?

とにかく嫁にも行かないくせに、これで最後、感がすごい。

お前は親になったことがないのでわかるまいが
子育てに、多分終わりはない。
一生お前達にいいように使われておわるのだ。

手巻き寿司のあと、家族写真をプリントしたケーキまで食べさせられたが、ますかった。

食用写真に金がかかるとみえ、パサパサのスポンジだった。

嬉しくない。

35のバイク

2018年03月22日 19時34分18秒 | 河童闘魂宝物
おそらく旦那が35歳くらいの頃、バイクに乗りたいと言い出した。
自動車教習所に通い、大型が乗れるようになった。
バイクは全然知らないのでよくわからないが
とにかく大型のバイクに乗れる免許は持っている。

子供も3人生まれていたと思う。

バイクは危険度が高いので普通は反対するらしい。
しかし私は人の決めたことに口出ししたくない、すべては自己責任で!派なので
とくに反対はしなかった。

反対したのは姑。
いや〜怒ったねー。
子供が三人もいるオトナを捕まえて
中学生にいうみたいに怒ってたねー。

「お前な、そんなことゆうて。
このおトンボがバイクに乗るゆうてきかんようになるで!
乗らせるんかな!?
危ないやろ!
事故でも起こしたら‥」

おトンボとは末っ子のことをさすらしい。


それから旦那はバイクを二回買ったが、トータルで10回程しか乗らなかった。

風が心地よいという人もいるが
車に乗れるなら何故わざわざバイクを?とも思う。

で、あれから20年。
姑の預言があたり、末っ子がバイクに乗りたいと言い出した。

黙って教習所に通い、免許も取っていた。

友達が売ってくれるてゆってるから、10万円を貸してくれと言われた。

反対するよ、そりゃ。
友達から買うって何よそれ。
新車買いなさいよ。
不具合がでるから、他人に売るんでしょ?

て、お母さん、そこ?
気になるの、そこ?

いやいや、危ないしさ。
事故でケガしたら、採用取り消しじゃん。

そもそも父の子なんだから、買っても数回で乗らなくなるんじゃね??

でも私の意見なんてきかないのな。

ここで登場、父という名のATM。

息子の執拗な要求を、ATMはひと言で拒絶。

素直におトンボは引き下がった。

やっぱ世の中、金やなー。
金持ってる奴が一番強いんやな。



‥‥バイク盗むのは15までやで、宝物。
やめてね。





かえってきたウルトラマン

2018年03月16日 23時13分43秒 | 河童闘魂宝物
花粉症の季節、ひでえありさま。
いつも使っていたリンデロンの休薬期間と重なり、地獄。

耳はきこえねぇ、鼻もきかねぇ、味もわかんねぇ。

そんな中、ただひとつの救いが、宝物のにおいに悩まされないこと。


なにせ引っ越しの荷物ひとつひとつから、しみついたカビのにおいがする。
服は漂白剤入れて洗濯しても、くさい。

その前までは旦那の加齢臭がお嬢さん達を悩ませていたが、
完全に宝物の獣臭の勝利。

思えば高校時代、宝物があまり臭くなかったのは
毎日プールで消毒されていたから。
水泳は彼にとって最適な部活だったワケだ。

今は、毛穴ひとつから異臭が放たれてる感じだ。
そのなんとも言えない嫌な匂いはウルトラ級。
そのくささ!お前はウルトラ級マンだ。

小太りで色が黒くてメガネかけてて髭ヅラなのも腹が立つ。
まるで義兄のようだ。

イライラする。



しかとみよ

2018年03月15日 10時11分01秒 | 近況
先日、京都でJRにのっていた。

ホント疲れていて、ぐったりと座っていた時のことだ。

急に木が折れる音がして、電車がとまった。

すると、念仏をとなえだす乗客たち。

「どうか、鹿でありますように…人でありませんように。」

え?マジ??
鹿がでるの?
そんなに頻繁にぶつかるの?

数分後アナウンスで、ぶつかったのが鹿だと知る。

すると今度は、鹿対策をあれこれ口にする乗客たち。

すげえ。
そんなにみんな鹿対策をお持ちなのねぇ。


香川県にはイノシシがでるが、京都は鹿なのか。
奈良から派遣されてくるのか。


先日、息子が大学を卒業した。
これで私の学費・仕送り生活もおわりだ。

人生の春、到来だ。


話が戻る。

鹿がぶつかってから10分程で、また電車は走り出した。

終点に着いた時、数人が電車の先頭を見たがった。
改札口に向かう、人の波に逆らって。
肉片とか血とか見たかったのかな?

全員男性だったけどね。

みたいものかね?
みたら、脳裏にこびりつくのに。