お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

相続

2012年07月26日 10時45分20秒 | 近況
できたら、相続にまつわるおもしろい話を
ここに書きたいが、いかんせん私には関係ない話なので
いまいち詳しくない。スマソ

私が学校で習ったのは、「旦那さんが死んだら
奥さんが半分とって、残りを子供で分ける」ではなかったか。

義父が亡くなったときも、「アレをとってこい。ここに出してこい。」
というパシリはしたが、詳細は全然きいてない。

今回もまた。私はヨソモノだ。
旦那は本領発揮というわけで、一銭でも多く自分の取り分に・・と
頑張っている。

で、だ。

先日宝物に、自分の取り分をきかれた。

「お前関係ないやんけ。」というと、どうやら彼は旦那が死んだときのことを考えているらしい。

「だから俺ら兄弟で分けるんやろ?」という。

「アホか。母さんがおるやんか。母さんが半分とるって、学校で習わんかったか?」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「あ!母さんはもう先に死んでる計算か・・・」

ニコニコしている宝物。


そうか・・・私は死んでる計算か・・。
昔から「オレが大人になった時は、母さんもう死んでるやろッ!」が
私の「お嫁さんにしてくれ」を断るときの決まり文句やったもんなぁ。

宝物がはたちになるまで、あと三年。三年の命か・・・

命みじかし恋せよ乙女やな~

あ!!

残念やったな宝物。

アイツは再婚するぞ。

お見合い番組に出て、年収がでたら
再婚相手がばんばんくるぞ。


ふん。

親の財産なんかアテにせんと、しっかり勉強しぃや!!

策士VS策士

2012年07月17日 10時55分11秒 | 河童闘魂宝物
河童が料理をやってみようと思った原因は、ひと月前の出来事にさかのぼる。

「晩御飯をごちそうするから、おいで」と呼ばれていったゆうや家で
いきなり料理をまかされたのだという。

「コロッケなんだけどね。パン粉と小麦粉と卵と・・並べたところに
ふたり(ゆうや&河童)で呼ばれて、『あとお願い』と言われたんや。」

「は?そういうのをごちそうするって言うのか??」

「他にもいろいろあったよ、チンジャオロースとか・・」


だいたいやね。


毎回のデートの最後には、必ず自宅に連れていくってどうよ?
必ず何かを、一緒に食卓で食べるってどうよ?


ねぇ・・・マザコン度、高くね?


家ではインスタントラーメンすら作らない河童が
コロッケを形づくったそうな。(あげたのはママ)

「次はふたりで何か作ってごちそうしてね!」でその日は終わった。

「・・・・アンタも大変ね。」私がつぶやくと。

「え?なんで??何が大変なん??」と河童

「そんなマザコンと結婚するなんて・・」

「は?」

「ゆうや君がね、家で『料理もつくれない』ってこぼしてるのよ、お前の事を。
だからアンタもしくはアタシを叱咤しようとして
ふたりにコロッケの衣をつけさせたのよ。
なんでわかんないの?」というと

言葉は割愛するが、ゆうやのママはそんな人じゃないという趣旨で
いろいろ、ガンガンに怒鳴られた。


愛だねぇ、愛。


産んで育ててくれて、お昼のお弁当まで(たまに)持たせてくれる実母より
将来の姑の肩をもつなんて、『愛』しか考えられないよ。


ま、好きにやってくれ。

私は私で、

河童結婚→出産×2→離婚→旦那がべっとり世話を焼く

という計画ができている。

旦那は河童が面倒みればよいのだ。


あの河童に信頼されているあたり、あちらの策士の方が腕は上だが
その分うんと苦労して河童が人間的に成長すれば
結果、私の得となる。


ま、何年ぐらい我慢できるかしらね。

賭けよ♪

その性格から直せ

2012年07月12日 17時50分10秒 | 河童闘魂宝物
「私はあと二年で結婚するから!」河童姫が宣言した。

そのためにふたりで300万円貯めるのだそうな。

なにを根拠に300万なのかと思ったら、結婚式の費用なのだそうな。

友達のまえでくるくるまわって踊る、楽しい結婚式がしたいらしい。
お色直しも満足いくまでやりたいのだと言う。

ホントに私の子供とは思えない。

結婚式には300万かもしれないが、結婚にはやはり「料理」だろう。


インスタントラーメンひとつ作れない君が、主婦として
どんなごはんを旦那に食べさせるというのだ。

「何ひとつ教えてこなかった・・・」と世間は私を責めるだろう。


本人もそれはわかっているらしく、先日、親子どんぶりをつくろうとした。


結果、失敗。

「お母さん、ダシが200ccって書いてたから、白ダシを200cc使ったんやけど
マズかったわぁ~」

「白ダシを200って、そのまま??」

「うん」


あのぉ~白ダシって、大さじ2杯とかを薄めて使う、とても便利な調味料なんだけど・・・。
3合の炊き込みご飯でも、200ccなんて必要ないのに。


「アンタそれ、薄めて使うヤツやで。いっぺんに200ccも使うなんて、もったいない・・・」

と私が言うと、待ってましたとばかりに河童姫が怒りだした。

「だって酒もみりんも、うちの冷蔵庫には入ってないやん!!」

すべての失敗を私のせいにしたいワケね。
逆ぎれもいいとこね。

「あのね・・・ダシにみりんも酒も醤油も入っている便利な調味料が白ダシなんだけどね。。。」

と言い残し、私は立ち去ることにした。


アレが、あのお姫様が、素直に謝ることは絶対ないのだ。
やられ損なのだ、アレに対しては。

これが闘魂ちゃんや宝物なら、素直に何度も謝ってくれたことだろう。


お前な、料理よりやっぱ性格やな。
お前みたいなワガママお嬢様は、結婚なんかしたらあかんわ。
相手の方に失礼やわ。

全然削れてへんけど

2012年07月06日 17時11分17秒 | 近況
実は・・・エステに、何回も通ってた。

回数券買っちゃたもんだから、仕方なく行ってたのね。

何の気の迷いか忘れたが、行き始めたエステ。


アロママッサージが気持ち良かったので、その延長で
1mmでも脂肪がしまればいいと思ったのね、きっと。

塩でもむとかラジオ波とかまでは、そんなにつらくなかった。
ラジオ波なんか、肩こりにもきくし、一石二鳥じゃん。

でもあなた、キャプテーションはつらかった。
キャピュテーションじたいは痛くないけど、そのあとの「揉み出し」があなた
痛くて痛くて痛くて・・
数時間後、私のおなかにはくっきりと
エスティシャンの指あとが浮かび上がった。
もちろん一週間は消えないあざになった。

テクニスパも痛かった。
なにやら強烈に吸われている感じ。
掃除機でごりごりやられている感じ?

これはあざこそできなかったが、翌日、見事に筋肉痛になった。

ま、ほんの数センチ、ウエストが縮んだ気もする。
コスパは悪いが、仕方ない。

だってそうでもしないと、ホックがとまらないんだもん。
もうこれ以上のサイズはないんだもん。