お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

お覚悟めされよ 2

2010年11月29日 09時59分58秒 | 河童闘魂宝物
はいはい今日も気持ち悪い話題でGo

河童姫がいう。

「お母さん、ゼミの教授が大晦日に
鍋パーティーするっていいよんやけど・・」

岡山でやるから帰宅時間が遅くなる
    ↓
岡山で泊まりたい
    ↓
元旦の朝にいない

という計画を実行したいらしい。


「・・・・・アンタな、どうしてそんな嘘つくの?」

教授が大晦日に自宅で鍋パーティーをする筈がないと
私は思うのだ。

河童は嘘じゃないと怒っていたが
その日の夜もふけて

「じゃお母さんは私がゆうや(彼)と旅行するって言ったら
許してくれるん?」と言い出した。


なんや、やっぱり嘘やったんかいな。

「アンタな、年末年始は家で過ごすもんや。
大掃除したり、親の手伝いしたりするんや。
うちはそういう家庭なの。
イヤやったら、はよヨメに行け。」

「だってお母さん、初日の出をみにいくのはかまんってゆうてたやん。」


いやいやいや。
そんな事はゆうてない。
そんな事はすすめてない。

私の娘として育って22年。

まだ母親が怒ることと怒らない事の区別がつかないらしい。


私は古いタイプの母親だ。
そんなこたぁ常々わかっているだろうに。

親のスネかじってる分際で、何が旅行じゃ。

っうか、お前は父さんにそんな事が言えるのか?!


私は可愛がって育ててもらったお礼に
せめて父親の前でだけは、いい娘でいようと思ってたけどね。

ヤリたい事はお泊りしなくてもできる。
親に養われているうちは、ヤってないフリをするのが
娘の常識(昭和時代)だったのになぁ。

ってかさ、ゆうやがサイテーだよね。

うちの河童が誘ったとしても
そんな計画にのるようじゃ
アンタ達、結婚はできないよ。
(するつもりはないと思うが)

親のゆう事はきいとくもんよ。
梅宮アンナさんだって、きいてたでしょ。


あ・・駆け落ちは大賛成だから。

いけいけとっとと出ておゆき。






お覚悟めされよ

2010年11月24日 11時01分41秒 | 河童闘魂宝物
気持ち悪さ全開でいく。

二ヶ月程前、河童に自分の指輪のサイズは何号かときかれた。

そんなモンを親の私が知るワケもなく
きっと彼氏にきかれたんだろうが
そんな事をきくと、別にきかされたくもない話を
たっぷりときかされそうだったので、あえてクールに。

「そんなもんはお店で測ってもろたらエエがな。」と


そして数週間後、ある朝テレビをみてたら
何か金属音がする。

「ん?今の音、何?」ときくと
テーブルでご飯を食べてた河童が
左手薬指をこちらに見せながら、

「あ、これやわ。指輪でコップ叩いてたんや。」



・・・・実力行使か。
彼女の左手薬指に、なんの石もついていない指輪が
光っているのは知っていたが、あえてのスルーをしていた。


アタシゃ、ききたくないのだ。

「娘の彼氏のことはききたいだろう」と
いろんな人に言われたが、アタシゃききたくないのだ。

闘魂ちゃんのなら、きいてもいいが
河童姫のは絶対断固として、ききたくないのだ。

河童は調子づいて喋る。

「お母さん、私のサイズ11号やったわ。細いやろ?」

「アンタ、私の婚約指輪がはまらんかったこと、忘れたんか」

「ふん!私の指は関節がふといから・・・」


その婚約指輪はもちろん、今の私の指には入らないんだが・・

お母さんは、肝がふといから・・


さて、「別れる事を前提でつきあってるから・・」と
桃井かおり風に言っていた彼女だが

「で、あんたは愛されてんの?」ときくと

自信たっぷりに、「愛されてるよ!」と。

いや、いやらしい方の意味じゃなくて。

「で、誰に似てるの、芸能人でいうと」と問えば

「友達がいうには・・・」

「いうには?」

「ウエンツえいじ・・」

「・・・・・・きも・・あ、ごめん
てか、お前また、私のブログのネタになろうと思って・・・」


河童は河童で、mixiかなんかでやっている日記で
私が胃痛の時に出した晩御飯ネタで
笑いがとれたと、うれしそうだ。

背中までくる痛みで、自分は食べれない夕飯を作っていたが
たった一日、買ってきたお刺身とカップ麺を食べさせた事をネタにしたのだそうな。


私の育て方が悪かったから、お前はカップ麺にお湯を入れるぐらいしか
できないくせに・・・。
胃痛の母親にかわって、自分が晩御飯を・・なんて
考えもしないくせに。


岡山のウエンツ君は、知っているのだろうか?



その時がきたら教えてしんぜよう、ここのURLを(嘘)




こーひー

2010年11月19日 10時32分01秒 | 近況
我が社にオフィスコーヒーが入った。

「いらんと思いますよ」という私の意見を無視して
私が胃痛で欠勤中に、勝手に業者が置いていった。

社長と専務に操作方法を説明していったが
彼らに理解できるワケもなく・・

私としては、お中元でもらうインスタントコーヒーを利用できる
ネスレの例のアレを社長に買わせるつもりでいたのに。

あの方がクレマができて、きっと美味しいと思うのになぁ。


一応社長に、も一回、操作方法を説明しといた。

今朝出勤すると、コーヒーがなみなみ入っていた。

「社長、いれてみたんですか?」

「おう!ちゃんと粉もかえたぞ!」当たり前の事を自慢げに語る50代。


だが・・のんでみると、明らかにすっぱい。
私が昨日いれたモノと同じ粉なのに、すっぱい。


「・・・社長・・これ、いついれました?」

「・・・・・・・・・・」

「昨日ですね・・・」

「・・・今朝、ぬくめたんや♪温かいやろ?」




・・・・コーヒーの味に気づかないと思われたことが悲しい。

バカにされてるよなぁ・・。


アホにバカにされるとコタエルなぁ。。。。


捨てると怒られるので、社長にのんでいただくことにしよう。



ま、いっぺん死んどけ。


羽毛布団

2010年11月17日 11時26分19秒 | 近況
背中に鉄アレイがのったような鈍痛がなくなった今、
温さんはおそるおそる一日三回の食事をとっている。

優秀な受験生もおらず、ステキな彼氏にも恵まれず
就職が決まらない空想上の生命体の母として
日々をやりすごす47歳から
食べる楽しみを奪ったストレスが憎い。

ストレスの元凶から
「一体何が、ストレスなんや?」ときかれる苦しさを
ご理解いただきたい。

せめて夜ぐらいは、寝言に悩まされずに寝たい。


旦那は毎晩、発注し、交渉し
歌をうたい、暴れている。


で、先日羽毛布団を買ってくれた。


自分だけが羽毛布団で寝ているのに、気がひけたんだろう。


最初は脚がすーすーして寝にくかったり
湿疹がでたりして
貧乏人は羽毛布団にアレルギーがあるのかと
ちこっと悲しくなったが
最近ようやく、快適に眠れるようになった。

しかし羽毛布団も普及しましたなぁ・・
ダウンジャケットも今、五千円で買える時代だし。
なんでも安く、手に入りやすくなってゆくのかなぁ。

ダウンジャケットといえば、去年の冬、
闘魂ちゃんが16万円もするヤツを旦那に買わせた話は書いたっけ?

「魔がさした」とは闘魂ちゃんの談だが
あれ以来、単品で16万円以上する服は
旦那さえも買っていない。(と思っているのは、私だけ?)

しかしダウンジャケットは軽くていいやね。

人間も服も、軽いにこしたこたぁないワケね。

誰?

2010年11月04日 19時59分19秒 | 近況
まだ機嫌悪いよ。

でも、かく。おもしろかったから。


ブスコパンをのんで、温さんが寝ようとしてたと思いねぇ。


深夜、また旦那が寝言をいう雰囲気。
もうわかるようになったもんね。


「う・・・・ん。・・・・・ゆかり・・」

誰?ゆかりってだれ??

「・・・・・・このやろ♪」


はいはいはいはい、でました旦那と付き合いだして約30年
はじめて聞く渾身の『このやろ』

そりゃ楽しそうに。

よっぽど楽しい夢みてんねんな。


最初は妻たるもの、ここは叩き起こし

「アンタ!!ゆかりってだれ!?」ときこうかと思ったが

なにせ胃炎、すべての気力を奪われる痛み。


っか、おもしろいので、次になにをいうか
息をころして待っていた。


しかし、旦那はそのあとトイレに起きた。


布団に戻ってきてすぐに、「ゆかりってだれ?」ときいてあげた。


最近じゃ旦那を黙らせたい時は、「このやろ」という事にしている。


ありがとう、ゆかりちゃん。