親バカを笑えない

相変わらず娘の方が可愛い。
河童姫が喜ぶ顔がみたいので、いろいろやっている。
1カ月経過したので、そうそうにお帰りいただいた。

ま、よくくるけど。

最近ではベビーシートに乗せて、出かけたりもする。

夜、車内が暗いのがイヤなのか、グズりだした。

子供向けの音楽をあれこれ流すがなかなか泣き止まない。

で、となりのトトロが流れた。

するとピタっと泣き止み、目を閉じた。

リスちゃんがグズると、私はピアノをひいた。
なかでもとなりのトトロが大好き。

めったに笑わない子なのに、にこっとする。


こんなに下手なピアノなのにな〜
覚えてくれてたんやなー。

かわいいー。
かしこー。

ってか、ナイーブじゃね？

孫が生まれるというのは、心配事が増えるということやね。

10年前のテレビ、壊れる

10年前、展示品の52型テレビを15万円で買った。

買ってすぐに後悔した。
日差しが入る明るい部屋では、見えない。
何が写っているのか、見えない。
当時販売していたテレビはみんなそんな感じでは？
もしかしたら今でも。

で、現在。

画面の右側が時々、乱視になる。
気持ちわるい。だが新品に買い換える金もない。

で、修理を頼んでみることに。

結果。
部品は8年でなくなる。
部品は調べたが、なかった。

あったとしたらいくらで直るかきいてみた。

10万円だそうだ。
とほほほ

テレビはみないほうがいいのよね、きっと。
コロナの話ばっかりだしさ。

リスちゃん

私は孫ができるまで、なんとしてでも
娘の最初の里帰り出産までは、元気でいなければと思っていた。
ひとりだけでいいからちゃんと赤ちゃんをお風呂に入れて、
娘の役に立ちたいと思っていた。

ところが、退院してみると娘は結構元気で
落ち着いて沐浴させることができたのだ。

さすが三十路。www

しかも、闘魂ちゃんが積極的に手伝っている。

最近では沐浴させつつ、写真まで撮っている。

で。

孫をなんと言う通称で書こうかと、ずっと考えていたが
いいのが浮かんだ。

リスちゃんだ。
プクっとほっぺがふくらんでいる。


ほっぺに隠したドングリを出せ。

乳腺炎、その後

熱は２日程で下がったが、母乳には問題が残った。
産院におっぱ△マッサージに数回通い、あとは赤ちゃんに飲んでもらうのが1番とのこと。

熱が下がって膿みが全部でると、赤ちゃんはのんでくれるようになった。

その後もちゃんと量は足りているのか、ミルクはどのくらい足せばいいのか、
新米ママの悩みはつきない。

で、同時期に出産した女医さんに勧められて
神の手を持つと言う助産師さんのところに行ってみることにした。

初回料金、5千円。

まずは赤ちゃんの吸い方を検証。
吸い付きが浅いとかで、指を添える方法を指導された。
その後、マッサージ開始。

産院でされたマッサージとは比べ物にならないくらい
心地よかったらしい。

その間、私の大切な孫はどうされていたのだろ？
泣いてはいなかったのだろうか？

泣き叫ぶ孫は、うつ伏せ寝にされていた。
この方がジタバタできないので、早く寝付くそうだ。

だが、私にちょくちょくうつ伏せにされていた孫は首の力が強く
15分も泣き続けていたそうだ。

吸い付かせ方を教えてもらった日から、あまりぐずらなくなったし
胸の痛みもなくなったそうだ。

で、今、葛根湯を飲んでいる。
乳腺炎に効くらしい。

めでたし、めでたし。