お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

Yちゃんその後

2011年12月26日 10時06分49秒 | 河童闘魂宝物
入園式で、宝物のファーストキスを奪ったYちゃんのその後。

彼女は中学受験をして、宝物とは別の中学に行った。

お勉強重視の中学だったが、高校から公立にかわった。

それが河童姫と同じ高校なので
私立の学費を出した割りには成果はでてないようだ。

しかも一学期で自主退学。

今はアルバイトをしている。


彼女のママは、呉服屋さんのひとり娘さんで
そのひとり娘さんが産んだひとりっ子ということで
Yちゃんは子供の頃から、おしゃれだった。

だが、中学生の間に両親が離婚。
それまで住んでいた大きくて綺麗な洋館は売りに出され
彼女は父親の実家にひきとられた。


「私は女優さんになりたい」と言っていたYちゃんは
確かにお人形さんのように可愛かった。


「どう?宝物。お店の場所わかるよ、行ってみる?」ときくと

「いかへんわ!それにアイツ、彼氏、おるし。」と即答。


なんでそんな事まで知ってんねん(笑)


Yちゃんに肥満体を脱出した宝物を見せたい気持ちもあるが
やっぱエエかな?会わんでも。



LEVEL

2011年12月26日 09時44分24秒 | ミーちゃんハーちゃんな世界
やっとラスボスまできたよ、ゼルダ。

やはり寄る年波には勝てず、三週間ぐらいでクリアできてたのが
今回こんなザマだ。

思うんだけどさ。

ドラクエやFFって、雑魚とたくさん闘って
レベル上げしてからやれば
わりとすんなりラスボスも倒せるワケ。

でもさ、ゼルダにはそれがないから。
私のレベルがあがんないといけないワケよ。


お~っほほほほほ


前回のトワイライトプリンセスにくらべ
低年齢層でもクリアできるように
いろいろ工夫したみたい。

ボス戦が全て、剣一本でたたかうシステムだから。

これまでのゼルダは、弓とかパチンコとかブーメランとかを
使って、とどめに剣をさすので、ソートー慌てる。


どこかで、トワプリや時オカ、ムジュラはホラーチックでイヤだ。
ネコ目リンクの方がいいという意見をよんだ。

そぉかな~??

ダンジョンの謎の深さや
トワプリの虫集めや、西部劇ステージでブルブリン20匹を射る
なんてあなた、楽しくて楽しくて。


まだの大人は是非、トワプリ、オススメ。


宝物がふたつ

2011年12月19日 11時49分49秒 | 河童闘魂宝物
私は父から可愛がられて育ったワケで
何故そう思うのかというと、母からそう言われ続けて育ったからで。

「アンタはな、父さんが30過ぎて生まれた子やから
そりゃ可愛くて可愛くて・・」

で、宝物にその話をしてたら
宝物がこう言った。

「オレ、お母さんがいくつん時の子?
33歳やろ?そりゃ可愛いわ。間違いないわ。
じいちゃんより、年くってる時の子ぉなんやから。」

あ~なるほど。

そだね。

先日、痛ましい事故の話をニュースでみた。
小学生の兄弟ふたりが飲酒運転の軽トラックに殺された話だ。
ほんの一瞬、お母さんが離れたスキに
可愛い宝物がふたつも奪われた。

なんの落ち度もないのに。
あとは家に帰って、温かい布団で眠れる筈だったのに。
天体観測が、楽しい思い出になる筈だったのに。


ひとつでこんなに可愛い宝物を、ふたつも一度に失ったらと思うと
恐くてたまらない。


飲酒運転なんか、ありえへん。

残念なお知らせ

2011年12月19日 11時27分14秒 | またぎ家の日常
こじゃれた喫茶店が、お墓を見下ろす小高い丘に作られて半年。
残念ながら、店は繁盛しているもよう。

旦那の機嫌が悪くて困る(笑)


兄弟が羽振りがいいのって、つまんないものかね?
つまんないものだよね。

あの!ただでさえデカい態度の義兄義姉に
これ以上高慢ちきになられたら、マジつれぇ。

またぎ家のがめつい娘は、さらに高収入をめざして転職し
公務員になった。

公務員っていろいろ優遇されるらしいじゃん。

それもねたましいねぇ・・・・


しかし義姉は、死にかけてる姑の面倒をみないね。
私はもっと見ないんだけどさ。はは。

旦那がひとりで西へ東へ、頑張ってるよ。


親が死ぬのは気の毒ね。


私はとうに両方共、なくしたんだけどさ。

私がこんな家にお嫁にこなければ、母も父もまだ元気な筈なんだけどさ。

ほめられた

2011年12月18日 15時03分20秒 | 近況
この間、河童とはなしをしていたら、ほめられた。

打たれ強い河童は、会社の先輩方にほめられるそうだ。

「あなたは最近の若者らしくないね。
叱られてもめげないし、強いし・・
しっかりしてるし、ちゃんとしてるし
よっぽどお母様がちゃんと子育てなさったのねぇ~」と。



・・・・・・びっくりした。

本当にびっくりした。
河童をほめる人がいた事にも驚くが
河童がいままで、自分だけに母親はきびしいと思っていた事が
もしかしたらそれは本当に母のいうとおり
なみなみならぬ愛情だったかもしれない・・・と思った事に。


長生きするもんやなぁ~(しみじみ)



と、いう事で49歳になった。


数日前、妹が電話で

「姉ちゃん、ところで、今度はいよいよ50歳?」ときくので

「お前はアホか。自分の年に2歳たしてみい。あんたは私の二つ下や。」と答えると。

「自分の年を忘れたから、きいたんやんか。
・・・・そっか・・・うちは45歳とちがうんかぁ。。。」


と、なかなかにずうずうしい(笑)


闘魂ちゃんがサプライズで帰ってきてくれたり、楽しかっただす。