ボクの好きなニュース

ニュースとは大抵不愉快な話だが
中にはウキウキしてしまう話もある。

ニシキヘビがワニをのみこんだが
おなかの中で暴れられ
双方死体となって発見されたニュースとか。
イタミワケちゅうやつですね。

好きだぁ～こんなニュース。

あと不倫発覚！
みたいなニュース。

モメるんやろなぁ～。。。
楽しみやな。
バレたら、制裁が待っている。
不倫って、やっぱそうでないと。
一生をかけてもらわんと。


やってられんなぁ。



自分の駐車スペースに、知らない車がとまっている事に
キレた60歳の医師が、自分のＲＶ車で体当たりして
その車を大破させたニュースとか。


く～っくくく。
その気持ち、わかるわぁ。
新聞はこの医師に非がある・・みたいに書いてたけど
私はちゃうなぁ。
そりゃ勝手にとめてたハタチの女の子が一番悪いよなぁ。

その医師は最初警察に電話して
レッカー移動してもらおうと思ったんだが
そこが私有地だったため、断られたんだそうな。

だから警察官の目の前で、この強行に及んでいる。
勿論警察官はとめにはいり、怪我までしている。


う～ん。。。たまらんなぁ。

一瞬自分の気を晴らすためやったら
どんな苦労や負担もいとわないこの態度
私は好きやなぁ。

ボクは君のヒーロー

一年くらい前のことだろうか。
私が宝物のケンカ相手を説教した話をかいた。

Ｙ哉だ。

Ｙ哉は宝物のいっこ上だが
なにせいじめっ子だ。

あれ以来、うちの宝物にはフレンドリーになったが
他の子には相変わらずのようだ。

ヤツのなにがいけないって、女の子に手を出すのがよくない。

可愛い女の子をいじめていいのは幼児までだ。
小学生になってやっていたら、まずそいつは将来結婚できない。

女にモテないからだ。
モテなくても、一人前に性衝動はやってくるので
いろんな悪に染まってゆく。

そのあげく、ええい、世界中の女、みんなぶっころしたるわい！！
つかまったら、それまでじゃ！！
みたいになってゆく。

あかん。あかん。
小さいうちから、ちゃんとゆうてきかせんと。

女子供のゆうことに、いちいち怒っている
小さい男になったらあかんのや。
女に気に入らんこと言われたら、聞き流したらエエねん。
女は無視されるんが一番つらいから
そのうちいわんようになるわ。

無視ゆうても、「○○ちゃんと口きくのはやめとこな！」
とかゆうヤツとちゃうで。

きこえんフリちゅうことやがな。


話、戻す。

先日、そのＹ哉にＹちゃんがいじめられた。
Ｙちゃんちゅうのは、宝物の元カノで
魔性の女なんだけどね。

Ｙちゃんがなにやら、一方的にＹ哉にどなられ
いまにも殴られそうになったところを
宝物は助けた。

他の子は巻き添えをくらうのがイヤなので
傍観していたそうだ。

宝物は暴れるＹ哉を羽交い絞めにし
先生に引き渡した。

「先生、警察呼んだ方がエエんと違う？」

そう言ったそうだ。




う～～～ん。。。。ひとこと、多い（苦）


結局、Ｙ哉は校長先生同伴で、帰宅した。


これでまたＹ哉は、宝物を目の敵にするかもしれないが
それは仕方ない。
愛する女を守るためには、体のひとつやふたつ、はったらんかい
と思う。


問題は、ＹちゃんはＳ君の方が好きってことだがな（笑）

遺言

堂本兄弟で、松雪さんが自分のいびきがうるさいらしいと
言っていた。

笑。

いいじゃ～ん。良かったじゃ～ん。
あんな綺麗で華奢な人でもいびきはかくんじゃん。


私がいびきをかくのは当然よね。


「最近、首がおかしくって。
枕にあてる時、ぐにゃって音がする感じなんだよねぇ。
気持ち悪くて、寝にくいわ。」というと

「あんなにゴーゴーいよんのに？！」と旦那。

「え？なに？今、何語？聞き取れへんかった。」いや、マジで。

「だから・・ゴーゴー凄いいびきかいて寝てるで、アンタ。」


ふ～ん。

ま、そやねん。

子供も言うしなぁ・・・。


旦那は私と別寝室にはなりたくないので
じっと我慢している。
けなげやね。

「お母さん、今度大きい家にするんやろ。
そしたら、お父さんと別寝室にしたらエエやん。」と河童姫。

「あ・・・それはやな、ダメなんやわ。」

「なんで？お母さん、お父さんのことすかんのやろ。」

「すかんけどな。それはできへんねん。」

「なんで？ホンマは好きなん？」河童姫はしつこい。

「いやな、遺言やねん。」

「遺言？お母さん、まだ生きてるやん。」

「ちゃう。ちゃう。死んだ私のお母さんの遺言やねん。」

「おばあちゃんの？」

「そう！あの！日本一・・世界一・・いや宇宙一エエ母やった
あの人の。」

「？？？」

ま、遺言ゆうのは、嘘なんだが。

河童姫がうまれた時、確かにそう母に言われた。

「子供が夜泣きするからって、別々の部屋で寝る人がいるけど
あれは絶対したらいかん。
（別室に）したらな、次、同じ部屋にもどすきっかけがないんや。

子供が泣いてても、旦那は知らんなんて
それはいかん。」


なるほどね。
それが母の結論ね。
私が夜泣きするからと、泣きやむまで背中におぶって
町内を散歩していた母の結論ね。

ふむふむふむ。

やっぱお母さんを早死にさせたんは、お父さんちゃう？


あれは一週間程前の話。
父と妹とで話をしていて、
私が中学校まで忘れ物を母に届けてもらっていた話をしたら、

「お前がそんなことさせるから、お母さんははよ死んだんじゃ。」と父。


「いや、いつまでも嫁にいかんかった、私が悪いんや。」と
お見合い歴100弱の妹が。


でもさ～。

やっぱお父さんじゃない？

うんうん。

関白し倒してたお父さんが、一番苦労させたんじゃない？


あとあとモメないように、
私はちゃんと遺言しておくね。

「私がはやく死んだのは、配偶者とその一族のせいです！」って。


もっとマシな遺言を残せ。

あの世で母にしかられる（爆）

っうことは19年だすけ？

河童姫がまたひとつ年を取りました。
18歳でんがな。

妙におっぱいの大きい18歳ですが（笑）

バースディケーキにろうそくをともし
Happy Birthday To You とうたってから吹き消す。

というのを長い間やっていたのですが
さすがにもうやめてくれと申します。

「○○ちゃん、おたんじょうび、おめでとう」
っていうチョコレートプレートもやめてよね、と。

ろうそくと名前入りケーキはやめましたが
やはりケーキを切る前には歌います。


♪Happy Birthday To お母さん。
よくぞ18年も我慢したねぇ～♪


そう、私は18年もこの子のお母さんをしているのです。

誉めて、誰か誉めて。

っうことは、あんな男の妻を19年もやっているワケで。
ま、それはお互い様ですが

結婚記念日より、最初の子の誕生日の方が
心にせまるものがあります。

間寛平ちゃんにそっくりの女の子が、あへあへあへ～と
うまれてきやしないかと、恐怖におののきつつ
うんだ私の宝物。
河童そっくりの宝物。

これからもきっと
私を沸点まで怒らせることができるのは、彼女ひとり。


いや～貴重だ。

思えばとんでもない所にきたもんだ

画像、暗くてわかりづらいですね。

これは旦那の実家に飾ってある亀です。
勿論、死んだはります。

砂壁に長いことひっついてます。


哀れですな～。。。。


あと、イリオモテヤマネコとか雉とか
いろいろ転がってます。
あぁそうそう象牙もありましたわ。
死せるものの館ですなぁ。


ホンマ、趣味悪ぅ。。。。


同居していた当時、『ホンマえらい所にきてしもうたわ。』と
思ったもんです。



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