敵もしつこい

おめえさん、いったい何してるのすけ？

ときかれれば

「今、裏ゼルダをやっているんです」と答える私。

えぇえぇ、Game Cubeを買った時に、裏ゼルダは手に入れたんだが
難しくてやってなかったのね。

ダンジョンの難しさもアリ
左右逆の世界もややこしく
敵はやたらと多く、
とろくさい私のリンクは、死にまくり。

でもやってる。おもしろいから。
河童はジャブジャブ様のおなかではやくもリタイアした。

やっぱアイツは根性ねぇ。


根性ねぇで思い出したが、河童の同期入社には
はやくも退職を願いでる人がでた。

先輩がきつい・・とのことだが
そんなのは当たり前だ。

今まで小学・中学・高校・大学と計16年間も
学生をやってたのだから、学生としてはベテランでも
社会人としては未熟なのは当然だ。

「しのごの言わずに、黙って頑張れ。」

他人の子には言えるが
わが子にはよう言わんような気がする。

「やめたかったら、いつでもやめていいよ。」と言ってしまう気がする。


河童姫は本人曰く「一番楽な部署」に配属されているが
先輩には

「あなたは大丈夫ね。これはね、いい意味で言うんだけど
悪い意味じゃないんだけど

あなたは『打たれ強い』から」　と言われているそうな。


そか。やっぱ誰の目からみても、うちの河童は打たれ強いのね。

うんうん♪

は！歯がいたい

右で噛むと時折激痛が走る。
それは前回の恐怖の歯医者さんの時からそうだった。

ただそれより痛い箇所を先に治したが
その時味わった恐怖が、私を歯医者さんギライにしたので
しばらく放置していた。

右顎でご飯を食べなければいいのだから
やろうと思えばできる。

だいたい、あの恐怖の歯医者にだって、
右下顎の歯がいたいと訴えたが、先生は虫歯じゃないと言っていた。

で、五年程前に通っていた歯医者に行ってみた。
電話してから二週間も待つ。
風邪だったら、自然に治ってる長さだ。

レントゲンも撮った。
しかしお医者さんは虫歯ではないという。



う～ん。。。。困ったなぁ。


一度激痛が走ると、トラウマで
右下顎でモノを噛めなくなってるんだよねぇ。


虫歯じゃないらしいけど、痛いのよ、ホントに。


で、また言われた。

「綺麗に磨けてます」って。


綺麗に磨けてるんなら、何故痛いんだよ、バカ野郎。

右の内耳が腫れてるんだろうと思ってたんだけど
最近は、耳の調子もいいしなぁ。


なんで、こういう他人にはどうでもいい事を
わざわざブログに書くかというと
あとで大きな病気になった時に
前兆がなかったかを知るためなのね。


痛いのはヤよね。
温さんでもね。

次を紹介してください

さすがに何回もクリアした後の「時のオカリナ」は
クリアまでがはやかった。

せっかくの3Dも、酔ってしまうので
結局2Dにしたまま。
三時間充電して、稼動時間も三時間ほどなので
子供のやりっぱなしは防げるよね。

しかしやっぱ、「ゼルダの伝説」サイコー!!

ゼルダをやりたいがためにかったWiiも
いまはカラオケぐらいしかやらない。

この間は宝物とWiiカラオケで、「Ti amo」対決をした。

えぇえぇ私が勝ちましたとも。
どうも私の音程には男性歌手の音域がぴったりのようだ。

宝物の泣きの一回が入ったので、次はゴスペラーズの新大阪で勝負。

はずれっぱなしの宝物の歌なのに、何故か彼の方が高得点。
大声を出せばいいのか?

話を元に戻す。

今、河童姫が「時のオカリナ」をしている。
うちには攻略本があるのだが、それをみるのもめんどくさいらしく
私に質問してくる。

「あぁきいて良かったわ、ありがと」と河童姫。

「いいのよ、これぐらいしか、お母さん、役に立たないから」

「でな、お母さん、ゆうやな、パチスロするんで。
日曜日は朝から行ってたりするの。

あっちのお母さんに一度、みっちり怒られたのに、まだやってんねんで。
うち、チクったろかな?」

「そんなんやめとき!　アンタは嫁と違うんで。
自分で働いたお金でやるんやから、好きにさしとき。
それでな、結婚がどうたらこうたらって、言うてきたら
その時に『ギャンブルするヤツとなんか結婚できるか!』って
怒ってやったらエエんや。

それでのうても、同い年の彼女に普段から偉そうに言われてんのに。」


相談されたので、そう答えた。

すると翌日。

「お母さん、ありがとう。好きにさせとくわ!
相談してよかった。」と感謝された。


いやいや。
お弁当とか感謝ポイントは、他にもたくさんあるけど。
母の日のプレゼントはもらえなかったけど。
初の給料が出た時も、何ももらえなかったけど。


いいのよ、こんな事にしか役立たないゲーマーな母だから。

まずはそれか？

ちょこっと前、堀江さんが収監されたね。
私アレ、ショックだったんだ。

彼の「お金があれば、たいていのモノが手に入る・・」って
持論、私はうれしかったんだ。

そっか、今はうまくいかない事もお金があれば、うまくいくんだって
そう思えたら、理不尽な事だらけの人生も、やりすごせるんじゃないかって。

「私はおかねがないから、うまくいかなくてもしょうがない」って。

ところがあなた、おかねで無罪は買えなかった。
冗談じゃないわよ、あなた。
ちゃんと買ってみせて頂戴！！

さて、またぎ姉ちゃんは予告通り六月末で退職し
送別会をしてもらい、その帰り道、実家に立ち寄った。

「母ちゃん、なぁ、どうやったらおかねってたまるん？」

いまさら・・というような質問だが
義姉がききたい事は、奥が深かった。

ようは、「どのくらい日々の売上からぬいたらいいか？」が知りたいらしい。

「な、母ちゃん、母ちゃんもそうやっておかね貯めたんやろ？？」

「うちはな、そんな事はしてないわ！
あんたな、そんな事考えてんと、真面目に働き！！」

「そんな事いわんと、教えて！！
うちもあいつみたいに、車を次から次へと買い替えたり
ブランドもんの服をこうたり、高いカバン買ったりしたいんや！！

あいつもなんか、悪い事してるんやろ？母ちゃん、相談にのってるんやろ？
うちにも教えて！！」


義姉は弟であるうちの旦那の、はでなお金の使いっぷりをうらやましいと
常々思っていたらしい。

うちの旦那は、少しの不正をして、つっこまれたら、余計にソンする事を知っている。
だから、うしろぐらい事はしていないという。

よしんば悪いことをしていたとして、絶対に他人にいう奴ではない。

相手が親だろうと、嫁だろうと、子供だろうと
自分の不利になるような事は言わない。


義兄の店は、平日は暇だが、日曜日は結構、お客がきているらしい。
そして、それが続くと思っているらしい。
一日も働いていない義姉が、現金売上からぬく事を考えているぐらいだから

その店は、美味しさよりも利益を追求している事だろう。


｀∀´)Ψヶヶヶ楽しみね。

離婚が先か、閉店が先か・・・