お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

スカーレットちゃんな人生

2010年05月13日 17時16分31秒 | ノスタルジー
小さいうちから、本物をあたえて育てろ、とかゆうじゃん。

でもさ、温さんのお母さんはそんな事、気にしなかったのね。

だからさ、世間の皆さまが
バービー人形とか、リカちゃんファミリーとか言ってた時に
私ン家にはスカーレットちゃんがあったのね。

リカちゃん人形を知ってる人は多いと思うけど
スカーレットちゃんを覚えている人は少ないんじゃね?

そりゃ温さんはさ、いつも少数派Loveだけどさ。
子供の時はやっぱ、リカちゃんが欲しかったワケよ。

ピアノがほしいって言った時も、うちにきたのはオルガン。

別にそれが悪いというんじゃなくて。


高校の時もさ、私服が欲しいっていったら
会社であまりものの生地をもらってきて、母さんがスカートをミシンで縫ってくれたからね。

あなたそれが、ゴムのフレアスカートなのよ。
この間、写真を整理してたらでてきたから
思わず闘魂ちゃんをよんで、見せたんだから。

「お母さんは、こんなスカートを着せられてたんだから・・」って。


そんな十代を送った私が、おしゃれ嫌いでも、無理はないわな。


もうさ、何をえらんだらいいかなんて、全然わかんない。
服を買う度に、罪悪感は感じるし。
店員さんは、詐欺師に見えるし(笑)


対象的なのは、うちの旦那。

高校生の時から、男のくせにファッション雑誌をよみあさり
ブランド物で着飾っていたという。

(渥美清みたいな目して)

(お前、レオンなんて読むなよ、気持ち悪い)

(袖の長さをつめてまで、輸入物のシャツとか買うなよ)

(ばーかばーか)


服は買ってくれなかったけど、本に遣うお金は惜しまなかった
My mother に、サンクス。











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