お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

それがどうしたという小学生

2008年03月24日 21時04分18秒 | 河童闘魂宝物
今日は宝物の同級生、吉田について。
『吉田!』と苗字で呼ばれる彼女は、一言多い女。
外見がいけてない分、妙にでしゃばる。

昔からクラスにひとりはいたじゃないか
そんな女が。

ようは、誰かにふりむいてもらいたいワケだ。
ふりむいてもらう方法は、いろいろある。
いじめられたと主張したり
「可愛い!」を連発したり
きつい発言をしたり

ところで、宝物はすったもんだのあげく
学習塾をたった一ヶ月でやめた。
「これからはスイミングに週3しか通えません。」と
コーチに相談したら
「やめなさい。」と脅されたからだ。
スイミングをやめろと言ってるワケじゃない
学習塾なんてやめて、水泳に専念しろというワケだ。

お金を払ってやっている立場なのに
指図されるとは思ってもみなかった。

うちの子は水泳でメシがくえるほど
速いスイマーではないのに
よくもまぁそんな偉そうに言えるもんだ。

そのいきさつを、宝物が塾で友達に話していた。
すると友達は
「そんなにお前は速いんか・・凄いな」とつぷやいた。

そこへすかさず
「それがどうした!?ただ、勉強から逃げてるだけやろ!」と吉田が。


この吉田、宝物と同じスイミングスクールに通っているが
二年前は宝物より速かった。

それがあっという間に抜かれ
離され、先をこされた。
春から昇格する宝物がねたましいらしい。

それにしてもなぁ。
わざわざそんなこといわんでもエエのになぁ。

最近では、観覧席で座っている私をプールサイドから指差し
周りの女子連に教え、わざと嘲り笑ってみせる。

なんだかなぁ・・・君さぁ・・・
そのままでいるとさぁ・・淋しい人生を送ることになるんじゃないかい。


ま、よそのお子さんは、そっと見守り
将来の楽しみにとっておこう。

たとえどんな風になったとしても彼女は
「それがどうした!」と、生きて行くだろうから。


「それがどうした!」と他人に言わない
わが子の心配の方が先ですな。


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