お手てはぬくいです(笑)

手が冷たい人は心が温かい・・一度はきいたことないですか?
私の手は、年中ホカホカです。

公衆電話をぶちこわせ

2008年11月14日 10時32分29秒 | 近況
はいな。
姑が入院した。ブラボー!!
しばらくあの、くっだらないおしゃべりに
相槌うたなくてすむと思ったらあなた
退屈だから電話してくるんだよねぇ、公衆電話から。

まだあったのね、公衆電話。
とくに病院には。

ってもね、白内障の手術だから。
大抵は大丈夫なのね。
ただじっとしていればいい筈なのね。

でもほら、うちの姑って、お姫様体質だから。
つねに誰かの関心をひきたいワケよ。
誰かっても、勿論うちの旦那の関心なんだけど。

またぎ姉ちゃんには秘密。
知らせると、あちらの一族郎党で見舞いにくるから、イヤなんだと。

二回目の手術の前日、姑からあらたなウザイ指令が下った。

義姉に電話して、明日、仕事が休みなのかどうかを探れ。
明日休みなら、手術が10時からはじまるから
来たいんだったらきたらいいと伝えろ。

休みじゃないんだったら、手術のことは言わなくていい。
絶対にあちらの親族にばれないようにしろ。


だとよ(呆)


あぁぁぁぁぁぁめんどくさ~~~


お前さ、も、いっそのこと、
爆弾かなんかに当たって、砕け散れ。
いや、待て、明日でいい。
明日旦那とまたぎ、そしてお前が揃った所で
爆弾をくらえ。
飛行機が落ちてくる・・っていう設定でもいいぞ。


消えろ。俺の前から。
視界から。記憶から。


そして今日、退院。
午前6時半に電話がなる。

「あの・・今日のお迎えのことだけど、10時半にしてね。」

電話の声にも番号にも、覚えがない。
間違い電話か?

「は?どちらへおかけですか?」

でも、相手はまだ自分が誰かを名乗らない。
ひたすら、10時半に迎えにこいという。
困っていると、相手が

「あの子の電話はつながらんから・・」

それでハタと気づいた。
姑だ。
姑が退院するから、10時半に迎えにこいと言っているのだ。

名前も名乗らずに、ただひたすらに時間をくりかえし・・



・・よっぽど退院したいのね・・・


きっと10時には、家を出ているかの確認の電話が入るだろうと思っていたら
10時10分前に、また電話がなった。

「あれ?まだいるの?」



いや~迎えに行きたくないんだが。
ずっとそこにいてほしいんだが。


他にあたる所がないので、公衆電話にあたりたい私。







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