つい感情的に

お盆前に、坊主がお経をあげにくる。
その日は妹家族もやってきて、花火をしたりして楽しく過ごす。
母が亡くなってからだから、もう15回ぐらい。

宝物に、お経の日をラインで知らせた。
帰らないとは思ってるけど、ま、一応ね。

すると、「帰らんくちゃあかんかな？」と返信。

は？何？
その強制なのかときく姿勢。

ちょっとカチンときたので

「帰らんでええよ。お前はアホやブスとつるんどけ」と、送った。

ま、いいさ。
怒れ！怒りやがれ！！

しばらくして

「ブスではない」
「でも、可愛いくはない」と、宝物が。

一瞬イラっとしたには違いないが、ここは冷静に返す宝物。
さすが、年寄り転がし。

しかしその頃には、
卒業後も彼女の近くにいたいからと、京都で就職し結婚、彼女の両親と同居する宝物の姿が妄想できていたので、私はとことんケンカを売ることにした。

「あ〜そういや、高３の時の彼女もそんな感じやったな。ブスではないが、可愛くもない。そしてチビ。」


‥‥‥既読スルーなのね（涙）


ま、嫁姑なんか、上手くいくわけないさ。

（だから、そーゆーのは姑になってから）

ここに行ってきた

闘魂様との二泊三日の旅。
1日目はランドホテル泊。
1番安い部屋を予約したんだが
何故かファミリールームに泊まることに。

バスもトイレも二つづつ。
勿論両方使う私達。

初めて閉園までいた。
闘魂ちゃんはランドホテルに泊まりたい。
でも私が行きたいのは、シー。

最後から2艘目のゴンドラの上は、みんなハイテンションだった。

やはり旦那に気をつかわずにすんだ分、私は元気だった。

そして２日目は



申年の女が、どーしても
「見猿聞か猿言わ猿、そしてアホ猿」の写真を
今年中に撮りたいってさ。

浅草から東武鉄道の特急個室で、ゲラゲラ笑いながら旅をした。

あ〜楽しかった！
財布が軽くなった！！

懲りない人

宝物が家をでた後、大きく変わった我が家の午後８時。

それはね。
全裸で風呂から出てくるようになった、daughterズ。

服、着て〜
私でも服（お手製）着て出てくるんだからさ、お前らも着て〜

時々、旦那が寝室の戸を開ける音がすると、慌てて服を探すんだけどさ。

なんか全裸の気持ちよさに慣れちゃって、最近は全裸のまま階段をあがり、河童が部屋に戻る。

ところが先日は、階段を上りきったところで、寝室から出てきた旦那と遭遇。

「ぎゃあ〜！！」

悲鳴をあげたのは、旦那の方だった。

あはは

にもかかわらず。

相変わらず、全裸だけどね。

河童は最強だからね。

もうやりたい放題よ。