鎮魂 東日本大震災から13年 2024-03-11 | 地震リスク 東日本大震災から今日で13年が経過します。多くの方々がお亡くなりになりました。宮城県南三陸町の防災庁舎を見るたびに防災無線で懸命に避難を呼びかけ大津波で命を失った若い女性職員を思い出します。あらためてお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします。
千葉県東方沖付近 強い地震に警戒 首都圏 2024-03-02 | 地震リスク 千葉県東方沖付近での地震活動が活発です。過去の活動程度と捉えると能登半島地震の様な強い地震が起きないと思ってしまいますので注意が必要です。この地域で起きる地震は首都圏に影響します。土日と多くの方々は休日ですが、外出される方はもちろん自宅でも安全を確保して行動してください。
愛媛と広島で震度4、津波の恐れなし…M5・1 2024-02-26 | 地震リスク 緊急地震速報に身構えるテレビ。中央構造線沿いの地震。最近の和歌山県付近、四国の構造線沿いの地震。南海トラフ地震と同じく厳重に警戒をお願いします。愛媛と広島で震度4、津波の恐れなし…M5・126日午後3時24分頃、愛媛県南予を震源とする地震があり、広島県と愛媛県で震度4を観測した。気象庁によると、この地震による津波の心配はない。震源の深さは約50キ...愛媛と広島で震度4、津波の恐れなし…M5・1
石川県穴水町で震度4 2024-02-14 | 地震リスク 未だに活発な地震活動が続く能登半島ですが、ボランティアの方々の活動により一歩でも前に進む被災された方々やそれを支えるボランティアの方々、そして不眠不休で活動する地域の自治体職員の方々、全国から応援に参集された警察、消防、自治体、医療関係、自衛隊、NPOや一般の災害ボランティアの方々、地元で働く多くの方々に敬意を表します。早く元の生活に戻れるよう祈念いたします。私たち一人ひとりが出来る支援を今後とも継続していきます。 石川県穴水町で震度4気象庁によると、14日10時32分頃、石川県能登地方を震源とする地震があり、石川県穴水町で震度4のやや強い地震を観測しました。震源の深さは約10km。地震の規模はM4.5と推...石川県穴水町で震度4
“首都直下地震”の備えは?2万3千人の死者想定長期避難になったら…災害シナリオを復習【N… 2024-01-18 | 地震リスク 今後直ぐにでも起きる首都直下地震について、今回の能登半島地震を教訓として、関東圏に在住する誰もが自身の安全安心、家族の安全安心のためにも災害シナリオを確認しておく必要がある。これからでも間に合います。各自の備えを進めましょう。 “首都直下地震”の備えは?2万3千人の死者想定 長期避難になったら…災害シナリオを復習【Nスタ解説】死者約2万3000人、60万棟以上の建物が全壊・焼失すると想定される“首都直下地震”。今後30年以内に70%の確率で発生すると言われています。その時、私たちはどう行動すれば良...“首都直下地震”の備えは?2万3千人の死者想定 長期避難になったら…災害シナリオを復習【Nスタ解説】
《阪神・淡路大震災29年》震災を知らない世代「未来の神戸、創りたい」曽田みなみさん・山本… 2024-01-17 | 地震リスク 鎮魂阪神・淡路大震災から29年となりました。まもなく発生時刻を迎えます。あらためて亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。《阪神・淡路大震災29年》震災を知らない世代「未来の神戸、創りたい」曽田みなみさん・山本小湖さん神戸は「美しくて、おしゃれ」。神戸港を中心とするウォーターフロントを眺め、北野町の異人館や、元町の旧居留地といったレトロな建物を見て、港から海外文化を取り入れ、...《阪神・淡路大震災29年》震災を知らない世代「未来の神戸、創りたい」曽田みなみさん・山本小湖さん
2次避難、わずか6%古里離れる不安、被災地に9割能登地震 2024-01-16 | 地震リスク 被災生活の問題は非常に理解できます。住み慣れた土地から知らない土地へいつ帰れるかもしれない状況で決断するのに時間がかかります。昨日のNHKで高齢者の在宅避難のお話を聞きましたが、避難所への避難さえも躊躇しており家の安全が確認できてなくても自宅に残るとの内容に心が痛みました。凄く当然な話ですが、まずは命を繋ぐため2次避難をしていただきたいと願います。誰もが経験した、または経験することになる老人施設入居の際の高齢者の拒否する姿勢と同じと感じています。家族や専門スタッフが家族の状況も踏まえて高齢者の不安を取り除き、安全安心の最善の方法が2次避難の場所であると説得していくことが大事であると思います。 2次避難、わずか6% 古里離れる不安、被災地に9割 能登地震最大震度7を観測した能登半島地震で、石川県の被災者をホテル・旅館に移す「2次避難」が15日現在で避難者全体の6%にとどまることが県のまとめで判明した。地震発生か...2次避難、わずか6% 古里離れる不安、被災地に9割 能登地震
能登の保険金支払いへ特例措置損保協会、航空写真で損害認定 2024-01-15 | 地震リスク 今回の能登半島地震について、被災された方々も含めて災害に便乗した詐欺集団に厳重警戒です。東日本大震災以降や地震保険の損害区分が拡大されて以降、急激に詐欺行為の犯罪が増加しています。保険サポートと称して保険金の不正請求を促す犯罪や地震調査専門機関と名乗る業者、NPOや一般社団法人を公的な機関や業界団体と信用づけてその地震調査の詐欺を働く集団もいます。ネットを検索すると一般人には区別がつきにくいものが多く見られます。リフォーム詐欺もその手口がYouTubeで公開され戸建を中心に突撃訪問する様子が確認できます。保険も共済もまずその保険会社や共済団体へ速やかに事故を報告してください。避難されている方も多いと思いますが、電話でもネットでも受付ているようです。リフォームも地元の市役所や役場に相談してください。災害便乗の犯罪に要警戒を。能登の保険金支払いへ特例措置 損保協会、航空写真で損害認定能登半島地震の被災者に地震保険金を迅速に支払うため、日本損害保険協会は12日までに、火災や津波で甚大な被害が出た地域では現地調査を省略して損害を認定する方針を固め...能登の保険金支払いへ特例措置 損保協会、航空写真で損害認定
能登半島地震救出に歩いて片道2時間千葉県警緊急援助隊員が「凄惨な現場」報告 2024-01-14 | 地震リスク 令和6年能登半島地震から明日で2週間が経過する。未だに被害の全容が明らかになっていない中、多くの方々が命を奪われました。謹んで哀悼の意を表します。 能登半島地震 救出に歩いて片道2時間 千葉県警緊急援助隊員が「凄惨な現場」報告能登半島地震の発生直後から被災地に入り、被災者の救命救急活動や行方不明者の捜索に、千葉県警の広域緊急援助隊員らが全力であたっている。本県に戻った隊員らのうち5人...能登半島地震 救出に歩いて片道2時間 千葉県警緊急援助隊員が「凄惨な現場」報告
北海道駒ヶ岳 警戒を 大地動乱時代突入か 2024-01-13 | 地震リスク 北海道駒ヶ岳でも警戒が必要だ。NHKホームページ記事 https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20240112/7000063932.html
首相被災地入り、14日以降天候不順のため調整 2024-01-13 | 地震リスク 後手後手の地震対応。現在の政府は大丈夫なのか?首相被災地入り、14日以降 天候不順のため調整岸田文雄首相による能登半島地震の被災地入りについて、政府が14日以降で調整していることが分かった。13日の訪問も想定していたが、現地の天候不順が予想されるため見送っ...首相被災地入り、14日以降 天候不順のため調整
北海道地方で震度4の地震 2024-01-13 | 地震リスク 1938年の弟子屈地震はマグニチュード6級であったが、今回も要警戒を。 北海道地方で震度4の地震気象庁によると、13日午後3時56分ごろ、北海道地方で震度4の地震があった。震度4を観測したのは、釧路北部。北海道地方で震度4の地震
経済損失、最大8700億円=能登半島地震―米ムーディーズ試算 2024-01-13 | 地震リスク 令和6年能登半島地震の全容が依然として不明だ。米ムーディーズ社の試算が出てきたが、石川県以外にも新潟県や富山県などでも住宅被害が多くさらに増加することが予想される。 経済損失、最大8700億円=能登半島地震―米ムーディーズ試算【ニューヨーク時事】自然災害のリスク評価を行う米ムーディーズRMSは12日、能登半島地震の被害に伴う経済損失が4350億〜8700億円に上るとの試算を公表した。...経済損失、最大8700億円=能登半島地震―米ムーディーズ試算
M7以上の発生確率、通常の400倍に能登半島、群発地震影響で 2024-01-11 | 地震リスク 依然として地震活動が活発であることから、引き続き厳重警戒を。4000年ぶりとの海底活断層の存在を被災地に起きる前から防災に役立てて欲しかった。少なくとも2年前からの活発な地震活動のフォローがどのように被災地の住民に伝わっていたのか教訓として調査研究をしていただきたい。 M7以上の発生確率、通常の400倍に 能登半島、群発地震影響で能登半島で2020年末から続いていた群発地震活動の影響で、一帯のマグニチュード(M)7以上の大地震の発生確率が、通常の400倍に上昇していたとの分析結果を東北大...M7以上の発生確率、通常の400倍に 能登半島、群発地震影響で
「隣人がまだ」祈りと憂い輪島火災、雨中の捜索 2024-01-10 | 地震リスク 多くの方々の安否が不明の中、捜索隊の必死の救出作業が行われています。令和6年能登半島地震の全容が把握できず、支援も十分でない状況などから、今後、ある一定の時期に検証をきっちり行い、次の大震災への教訓として、次にはこのような事態にならないよう地震大国日本、防災大国日本であってほしい。 「隣人がまだ」祈りと憂い 輪島火災、雨中の捜索安否が分からない隣人を思い、祈りながら見守った。「早く見つかって」「言葉にならない」。長年親しまれてきた石川県輪島市の観光地「輪島朝市」の火災現場で県警などが9...「隣人がまだ」祈りと憂い 輪島火災、雨中の捜索