「災害に備え」70%超 耐震診断・補強は進まず(河北新報) - goo ニュース
東日本大震災から間もなく2年が経過する。今年は過去に発生した巨大地震の周期に当たる。1703年元禄地震、1923年関東地震は首都圏で発生し大きな災害をもたらした巨大地震だ。その前後に首都直下地震等の直下地震が発生するとされ、活動期に入った日本列島でも最重要地点であることは間違いない。
今日もTBSで放送された巨大地震は興味深く拝見した。
本日のテレビ朝日で放送された箱根山噴火に関する情報は、数日前から聞いていたが、現地震度計では震度5弱?を観測しているとの話もある。3.11巨大地震により日本の地震活動はリセットされたことは確かだが、富士山噴火や神奈川県西部や三浦半島、東京の立川断層、四谷断層に眠る活断層が動けば首都圏は甚大な被害が生じる。要注意だ。
<神奈川県温泉地学研究所>
http://www.onken.odawara.kanagawa.jp/
露の隕石、落下の小惑星か…けが1千人確認は初(読売新聞) - goo ニュース
ロシアでの隕石落下は衝撃的であった。多数の負傷者が出たことはこれまであまり記憶がない。
気になるのが、この落下より以前に話題となった隕石落下と大地震との関係だ。
日本では861年に世界最古の落下目撃がされたのちの864年に富士山が噴火し、869年に貞観地震が発生した。