午前中を休みとして、田圃へ畦の補修作業へ。
崩れ気味の西側排水側の土手を直そうと、無謀な計画を立ててしまっています。
何故崩れるか・・・・土手の中をモグラが縦横無尽。餌にしようとミミズなどを
追っかけているのです。で、土手は穴だらけ。春、畦に(土手の腹に)ポリシートをあてるか、本格的に畦塗りして田にためてある水が抜け出ないようにしなければなりません。
しかし土手の中にできた穴のために、大きな元はしっかりしていた土手も草の根だけでもっている感じのフカフカになっています。土手=畦 の上から崩れ始めてお城の石垣でもいうように腹が出てきました。そこで余分に出た分を削り取って土手の上に載せ始めたのです。フー、安い米を作っている田圃ですが、止められませぬ。
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