育苗ハウスで水稲苗が育ってくれば、
田圃の植えつけ準備もせねば ならん。
トラクターで春耕一番。
雨がなければ一番は3月の、それも上旬が望ましい。
が、今年も小雨がつづき春先から田面はしけったまま。
うっかりトラクターでおこそうものなら、壁土を練ったようになって
乾いたら堅く締まって作業が不能となる。
なまくらな生来だからこのことをいいことにして、今日が作業はじめ と。
おかげで田面は雑草の緑芝。少し情けなくなる…・
(写真では緑状況はわからんでしょう)
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4月5日に籾を蒔く。催芽のため2日間を加湿保温器に入れ、生え揃った柔らかな白芽を
強い光から守るための遮光シートで覆いながら、4日間ほどビニールハウスで養生する。
今朝になりもう好い頃とシートを捲る。
均一に生え揃った幼い苗が芝生のように現れて、さぁ、今年も稲作へまっしぐら。
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