地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



 

(後日記)
秋田出張にあわせ本務の前日と2日目の午前に、なんとか休暇をとれた激務の妻と久しぶりに一緒して旅することができた。
2泊だから2日目午後と3日目の午前中も妻は秋田文化祭で過ごした様子。
1日目、雨もよいの空港からレンタカーを出して一路南下。雨も上がりつつある。
今日は(といっても後日まとめて書き込んでいる)まず象潟、反転北上して角館、
宿泊は乳頭温泉 というややハードスケジュール。
 父が亡くなる前年の6月に、思い立って306を一人で運転して象潟まで北上した。
成り行きはこのブログ2007-6-16(17日?)に記入。
妻にも是非象潟を見せたかったが、秋の季節が悪かった。象潟にはあの6月の緑が必要なようで、
今回も訪れた蚶満寺に薄桃色のネムノハナもなかった。芭蕉の象潟入りはやはり6月。
奥の細道では九十九島(つくもじま)と象潟の景観をたたえて、雨が西施が と
詠っている。
7年前にはそんなことも知らずにたまたま6月だった。当然なのに残念。
が、ま、観たことは好し、我が西施,妻のためにも善し。佳日。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )