『我が国は、ルールあって、適用無し!』
我が国、『不思議の国ニッポン』では、『法律は整備されていても、それが無いも
同然』な事が多いです。
その良い例として、『パシンコ屋は、玉をお金に換えるのに、賭博で逮捕されません!』
しかも、その利益が、北朝鮮に送金されているとしたら…
これに、近い事が、建築の世界でもあるんです!
…ちょっと前に、『住宅の品質確保の促進等に関する法律』というのが施工されました。
しかし、こんな法律が出来ても、『欠陥住宅問題』が無くなるどころか、逆に増えて居
るのです。
はっきり言って、『法律が機能していません!』
我が『不思議の国ニッポン』においては、頭の固いお役人が『カンカン頭(官官頭)』
で、法律をつくり、『これで、国民も安心安全だ!』と、自己満足している間に、どん
どん状況は悪化しているのです。
いったい、『不思議の国ニッポン』のどこが『法治国家』なのでしょうか??
『法治国家』ではなくて、国民が放置されている『放置国家』では無いのでしょうか!
『カンカン頭の役人は、プライドだけは高いですから、国民が怒鳴りつけるのが一番
なのです。カンカン頭は、所詮、国民のシモベに過ぎないのです!』