欠陥建築バスターズ

土地・建物の調査研究が専門。日本の地震や災害に備えた建築や、不動産市場や世界経済の未来鳥瞰について述べています。

『不動産価値崩壊の時代に入った!…少子高齢化はこれからが本番!』

2016年04月06日 08時54分09秒 | デザイナーズ住宅の欠陥






『2050年、不動産価値は現在の十分の一になる!』




…不動産価値は、

『これから、シャープの株券みたいに、一気に安くなります!』

『売る人が多くて、買う人がほとんど居なくなるからです。』



…モノの値段は、

『買いが売りよりも多ければ上昇! 売りが買いよりも多ければ下降! なのです。』



…少子高齢化で、

『生産人口、つまり、働いてお金を稼げる人口が減少します。』

『2050年には、生産人口が、今の5分の1になると予想されます。』

『国家は衰退し、年金財政は破綻し、年金制度そのものが崩壊します。』



…この様な時代に、

『誰が、不動産なんて買えるでしょうか?』



…そうなる前に、

『今、不動産を持って居る人は、少しでも高く売れる今のうちに、全資産を売却すべきです。』

『日本の不動産価値は、シャープの株券と同じ運命をたどるのです。』


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