欠陥建築バスターズ

土地・建物の調査研究が専門。日本の地震や災害に備えた建築や、不動産市場や世界経済の未来鳥瞰について述べています。

業者に絶対に『内容証明郵便』を送ってはいけない!

2014年10月07日 09時24分56秒 | デザイナーズ住宅の欠陥




『建築で問題がこじれたら、欠陥建築バスターズにご一報を…』



よく、建物を建築した業者(工務店等)に、文句の『内容証明郵便』を送られる

『施主』さんが居られます。



…『これは、絶対にやってはいけない事です!』

『業者を、二度と、交渉のテーブルにつかせる事が出来なくなります!』



意外と、こんな事をして、『どうにもならなくなる!』事がほとんどです!



『業者側は、裁判だって、怖くも何とも無いんです!』

『むしろ、痛手を受けるのは、施主の方です!』



交渉事というのは、『こじれたら、そこで、おしまい』なのです。

業者としては、施主から『内容証明郵便』が来たら、もう、それを理由に、

交渉を中断してしまいます!



『これこそ、業者からしたら、待ってました!』なのです。





…この様な愚かな事をするから、『左翼の建築士』や『左翼の弁護士』が、

しゃしゃり出て、『私が解決してあげましょう!』と、『悪魔のささやき』を

するのです。



そして、多くの施主さんは、この『悪魔のささやき』にのってしまい、更に、

『大金を失う』事になるのです!





『昔の人は、良い事を言いました!』

『もの言えば、唇寒し、秋の風!』

『内容証明郵便で喧嘩をふっかければ、自分が窮地に陥ると言う事です!』


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