『家の南側には、カリンの木を植えましょう！』
…昔から、
『カリンの木は、縁起の良い木とされています。』
『お金を借りん（カリン）で済むからです。』
…カリンの木は、
『夏は葉を茂らせ、日陰をつくってくれて、冬は、落葉します。』
『比較的、高木ですから、家の南側に数本並べて植えるといいです。』
…逆に、
『植えてはいけないのが、松の木と、マキの木です。』
『これを植えたら、やがて、家は衰退し、家は人手に渡るでしょう！』
…洋風の植栽で、
『オリーブの木も縁起が良いとされています。』
『日本では、和風の植栽が多いですが、洋風の植栽も良いものです。』
『オリーブは、ノアの方舟から放たれた鳩が、オリーブの枝をくわえて戻って来た事から、良い兆しの樹木とされています。』
『家は借金してまで買うモノでない。』
…どうして、労働者が家を欲しがりますか？
『見栄でしょうか？』
…はっきり言って、労働者にマイホームは必要ありません。
『国や地方公共団体は、安くて良質な公営住宅を提供すれば、それで十分なはずです。』
『しかし、銀行に儲けさせたい政府自民党は、労働者も家を買いましょうと言っています。』
…労働者は、銀行を儲けさせる為に、住宅ローンを支払っているのです。
『そして、土地が２０坪～４０坪のちんまい敷地を購入し、安物の家を建てる訳です！』
…そろそろ、労働者も賢くなって、家なんか買うのをやめましょう！
…昨日、映画館で、『マネーショート』と言うアメリカ映画を見てきました。
『この映画は、サブプライムローンのお話です。』
『映画の中で、ストリッパーの女性が、ローンで家を５軒も買う話が出てきます。』
…借金して家を買うなんて、誠に狂気の沙汰です！
『映画の中では、こんな台詞がありました。…家は財産じゃない、家は借金だ！』
…きっと、今週末も、愚かな労働者が、マンションや戸建住宅を見に行く事でしょう！
『狭小地というのは、絶対に買ってはいけない！』
…もし、狭小地に３階建住宅を建築したら、必ず揺れる家になります。
『もっと、お金を貯めて、広い土地が買える迄、家を買ってはいけません。』
素人は…
『欠陥があるから揺れると思いますが、全く違います！』
『杭の問題でも何でもありません！』
カーペットの上に…
『もし、花瓶を置いたらどうなりますか？』
『今にも倒れそうですね。』
でも…
『花瓶ではなく、水の入ったヤカンを置いたらどうでしょうか？』
『非常に安定してますね。』
家も…
『これと、全く同じです。』
『地面に接地する建物の面積で、その建物の安定感は変わるんです！』
好き好んで…
『３階建住宅なんかを建てる者は居りません。』
『お金が無くて、小さな土地しか買えないから、狭小住宅を建てるのです。』
家は…
『事業を成功させてお金が出来てから買うものです。』
『労働者は、歳とって退職金で家を建てれば良いのです。』
…家にお金を使うのは馬鹿馬鹿しいです！
『バスターズは、欠陥建築クレイマーの馬鹿は相手にしません！』
…先日、こんな不愉快な調査に行って来ました。
『…床の不陸で困って居ると言う、若い夫婦からの相談でしたが…』
早速訪問すると…
『家に灯りがついて居て、中で人影がみえます。』
でも…
『誰も中から出て来ません。』
『しばらくすると、その家の旦那さんが帰って来て玄関を開けてくれました。』
『家の中には、乳飲み子を抱えた奥さんが、ちゃんといました。』
ロクな…
『挨拶もなく、旦那さんはいきなり喋り始めます…』
『奥さんは、挨拶もせず、二階に引っ込んでしまって、お茶も出さないありさまです。』
そして…
『肝心な床の不陸は、全く確認出来ませんでした。』
『あるとすれば、床材の継ぎ目が、０．２ミリ程段差があるくらいです。』
更に…
『この家の主人は、家が欠陥だから、業者に家を建て替えさせたいと言うのです。』
もう…
『呆れてしまって、お口が塞がりませんでした！』
…若いバカップルは家なんか持つな！
『家の中は、加湿する必要は無い！』
…家の中で、加湿器を使って加湿する光景を、よく見かけます。
『これ、家の寿命を短くします。』
…また、
『石油ストーブの上にヤカンを置いて、常にお湯を沸かす人もいます。』
『これも、家の寿命を極端に短くします。』
更に…
『家の中で洗濯物を干すのも、あまり良くありません。』
実は…
『部屋の中で、人が、息を吐いたり吸ったりするだけでも、一時間で１００cc程の水分が放出されます。』
家は…
『常に湿気に痛めつけられています。』
『家の中を湿らせる必要は、全くないのです！』
