ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

雪の余呉湖へ18切符で5

2021年01月18日 21時08分40秒 | 

駅まで約2キロを歩いて戻ります。

いやあ今日は本当に
きれいな景色を見させてもらいました。
時計を見ながら頑張って歩き、
駅に着くと同時に電車がやってきました。
グッドタイミングです。



いつでも、どこまででも乗れるという
お気楽感満載の18切符なんですが、
そんな切符に効率よく
乗ろうとしているのも変な感覚です。

今回乗る電車はひと駅のみ。



あっという間に木之本到着です。


あの余呉湖の食堂の人が言ってたねえ。
木之本にあるお店は「地蔵院」だって。
では駅前からそちらを目指して
進んでいきましょう。

このあたりの雪はさほど深くはないですね。
歩道の端っこに少し雪が残っている感じです。



駅前を南に向いて歩いて行くと
左側にメインの通りが出てきます。
この道の突き当りが「木之本札ノ辻」です。



大事なことを札に書いて
掲示しておく場所ですねえ。
そしてその前が地蔵院です。
ここにはあとで参りましょう。

とりあえず、すこし話題になっていた
「サラダパン」のお店に行きましょう。
ここです。



入り口にピンクの狸が立っています。



中に入ってみると、ウワー、
なんともう売り切れです。



「もう年末なんで全部売れてしまいました」
とのことです。残念ですねえ。
でもまあせっかくここまで来たんです。
お土産に「ラスク」を買って帰りました。

では地蔵院にお参りです。



地元の地蔵講の代表として
拝んでおきましょう。

途中に銅像もあり、その足元には



大量のカエルが置かれています。



大事な人が帰ってくるように。
自分もちゃんと故郷に帰ってくるように。
使ったお金が帰ってくるように。
元気な体がかえってくるように。

とまあいろんな思いが込められて
いるんでしょうねえ。
ちょっとしたパワースポットでした。

この地蔵院の近くには
古いお店なんかも並んでいましたねえ。



ここは薬屋さん。



そしてこの酒屋は元庄屋のおうちです。



さすがに北国街道沿いの道ですねえ。



しばらく街道を歩いてみましょう。



この街道で有名なのは、
牛馬の販売です。



あの山内一豊の妻が蓄えてあった金で、
ここで馬を買いそれで夫が
出世していったという話が残っています。



ここがそんな牛馬市の後です。

そしてこれが長浜市の
旧木之本町のマンホールです。



地元の花こぶしと川の流れを
意識したものです。
真ん中にあるのが町標で、
七本槍を意識して作ったものだそうです。
六本ですけどね。

とまあそんな具合に古い街道を歩きつつ、
駅まで戻ってきました。



さあではここでこの先で
彦根によるか安土によるかとも考えたのですが、
今日はもうたっぷり18切符を
満喫しましたね。
このまま大阪まで帰って、
今年最後の忘年会を催しましょう。

という事で新快速に乗り、



ちゃんと座れた四人掛けの席で
居眠りをしたりしながら
大阪までまっしぐらでした。

環状線に乗り、天王寺の
豆腐のおいしい居酒屋で一杯のみです。
いいですよ午後7時までは、
アルコール類半額です。

「18切符ばんざーい」といいながら
乾杯をかわし、いい年迎えてください。
来年もよろしく。
春にはまた18切符で旅行しましょう
と盛り上がりながら、
雪の余呉湖旅を終えた三人だったのでした。

 


雪の余呉湖へ18切符で4

2021年01月17日 21時27分24秒 | 

ワカサギ釣りのおじさんが
いろいろと親切にしゃべってくれるので、
引き続き取材をしました。

「このあたりの雪は
だいたいこんな感じですか?」

「いやあ、もっともっと降るで。
多い時は二階から出入りするほどなんやあ」
と言ってはりました。

新年になってからの大雪で
高速道路の車が立ち往生
しているようですが、
きっとその頃はここも大雪で
難儀していたんでしょうねえ。

いろんな質問に答えてくれて
ありがとさんでした。
いい勉強ができましたよ。

さあ時刻ももうお昼をまわっています。

どこかにお店を見つけて
入ることにしましょう。
そのあたりから少し歩いたところで、
余呉湖が見渡せる食堂が
あったので入ることにしました。
電車ですから、
きれいな景色が見えますから・・・
もうビールは欠かせませんね。



窓辺の席に座り、
ハンバーグ定食と缶ビールです。



これでワカサギの天ぷらが
3切くらいあれば最高なんですけど、
贅沢は言いません。
静かな余呉湖を眺め、
その向こうにある賤ケ岳の
雪山景色を眺めながら
至福のひと時を過ごしました。



ほろ酔いで気持ちよくなって、
店の人に周辺の事をいろいろ聞きました。

帰り道だったら木之本に
行くのがいいだろうとのことです。
昔、木之本で買ったという
「サラダパン」のことも確かめました。
北国街道の通りもあるとのことですので、
帰りは木之本へ行こうとそこで決定です。

でもまずは余呉湖です。

もう少し周りを歩いてみましょう。
先ほどの衣掛柳は天女が脱いだ
羽衣をかけていた柳だったのですが、
その羽衣を持っていかれて
天に帰れなくなり、
地元の人と結婚し子どもを
作っていったそうです。

その子どもの一人が菅原道真
という説もありますし、
天女の子孫が今もここに
住んでいるという話もあります。

この話が、日本最古の天女の話
と言われています。

あちこちにこの天女の話はありますね。

以前カニを食べに行った山陰にも
そんな話がありました。
そこで生まれた子供は人々に
酒の作り方を教えた
なんてのもありました。

この湖の淵にはそんな天女の人形像
なんかも置かれてありますね。



そして湖沿いの散歩道を
雪をかき分けながら、
落ちないように歩いて行きましたよ。



余呉湖の向こうに見えているのが
賤ケ岳です。



1583年4月の羽柴秀吉と
柴田勝家の争いで、7本槍と言われる
武将の活躍で秀吉が勝利を挙げた
戦いをおこなったところです。

実はdoironの町のだんじりは
秀吉を舞台にしたシーンが
多く彫られています。
このだんじりを発注するときに、
村の主だった連中と
この賤ケ岳に遊びに来たことがあります。

あの時稜線で見た柴田勝家の銅像は
とても印象ふかくて、
ぜひあんな銅像をだんじりの
どこかに入れてほしかったのですが、
敗残兵なので取り入れてはもらえませんでした。

しばらく湖岸を歩いていると、
右に何やら石が建っています。



ここが、余呉八景の島浦帰帆と
書かれてあります。
ネットをいくら調べても、
このブログの春に歩いた時のが
出てくるだけで、どういうものなのか
詳しくはやはりわかりません。

ここから余呉湖を見回してみると、
湖岸はずっと真っ白です。
多分歩いて一周するのも
難所があったりするでしょうねえ。

一周の機会はまた季節のええ時に
することにして、
今日はここから戻っていくことに
しましょう。

チェックしてあった電車の時刻に
ぴったり間に合いそうです。

道路標識の表示を見ながら
頑張って歩いて行きます。

続く

 


雪の余呉湖へ18切符で3

2021年01月16日 20時56分30秒 | 

ここが北陸本線の余呉駅です。



駅前にはこんな地図が立っていますねえ。



それをみながら、まずは余呉湖北西部にある
余呉湖観光館を目指しましょう。

歩道の端っこに積もっている
雪の固まりを蹴散らかしたり
しながら進んでいきます。

大きな川を越えたら右折して
湖面の方を目指します。



春にここに来た時は、
お土産とか食堂とかあったのですがねえ。
今回は閉鎖されていました。
時期的なものなのか、
それともコロナのせいなのか、
あるいは閉店したのかよくわかりません。
とにかくお店は閉まったままなので、
仕方ないですね。
先ほど歩いているときに見かけた
田んぼの中の道を通り、



遠くに余呉湖の湖面を見ながら
今度は北西部のビジターセンターの
方を目指しましょう。

田んぼの中の道は人が歩いた
形跡があります。
大きな犬の足跡もついていたので、
散歩で地元の人なんかが
通っているんでしょうねえ。

そんな道を雪を踏みつけながら歩いたり、
足跡に沿ってよっこらしょと
歩きながら、雪の余呉湖を満喫してゆきます。



途中から車道の方に出てゆきました。

そこに余呉湖名物の衣掛柳があるからです。
それがこれ。



そうなんです。
以前はこんなに立派な木だったのに、



201710月の台風で
倒れてしまったのです。

以前に来た時に地元の人に聞いたら、
とっても詳しがっていました。
これからどうしようかと
検討中だったのですが、
まだ植え替えたりはしていないんですね。

でもねえ、doironの印象では
枝とかが増えたんじゃないですか。
その時の写真と比べてみるとこんな感じ。



ゆっくりですが再生しようとしていますね。
あんなにこんもりとしていた
昔の木も倒れた後根っこから
再生したらしいんです。
だからこの木も再生を待つのかなあ。

もし大きく育ったら三代目の
生まれ変わり柳という事になるんですね。
どうなるんでしょうか。

そこからなおも西向いてゆきます。
北陸本線を電車が走ってゆきます。



静かな村中に走る電車。

なんかいい雰囲気ですねえ。
そのあたりから余呉湖の湖面が
きれいに見えています。



今日は風もなく静かな湖面で、
この湖はこんな状態になることも多く
別名「鏡湖」ともいわれています。

あれ?そんな静かな湖面に
桟橋が浮かんでいて、
そこに大量の人がいますよ。



いやあこれはすごい人です。

何をしているんだろうと
近づいてみますと、
なんと皆さんワカサギ釣りの人たちです。



桟橋の入り口に事務所があり、
金額が書かれています。

桟橋に行かれる方は大人1600円で、
子どもは半額。
竿とかエサとかも使わせてくれるようで、
いきなり何も持たずに行ったら
桟橋入場料のほか道具代で
2000円以上します。

う~ん、食べるのが目的なら買った方が・・・

いやいや釣り人の楽しみは
竿を出すことなんやろね。

事務所のおじさんに少し取材してみました。

「見学だけでも入れないですかあ」
と聞いたら
「見学だけでも1600円いるよ」
とのことです。それは残念。

「じゃ、見学もあきらめるけど、
ここのワカサギは養殖ですか」

「いやいや離したのもあるけど、
ワカサギは集団で余呉湖を泳いでいるよ。
それが時々やってきて
その時に釣れるんやあ。
なのでお客さんの中には魚群探知機を
持ってる人もいて
それを見ながら釣ってるよ」だって。

すごい本格的ですねえ。

「湖は氷らないんですか」
「凍らないねえ。凍った湖面で釣りをしてる
というのはテレビの見過ぎやで」
と言われてしまいました。

ウヒャーそれはどうも世間知らずで
すみません。

続く

 


雪の余呉湖へ18切符で2

2021年01月15日 21時25分00秒 | 

18切符で余呉湖に向かっています。



アルコールを窓際なんかに
並べているものですから、



一人乗りの女性なんかは
席を変わってゆかれました。
ああ、世間にそれとなく迷惑を
かけているかもしれませんが、
許してやってくださいね。
悪いことはしませんから。

まあ毎日そんな感じで
生きているので慣れているけどね。

高槻から京都も過ぎると
この米原経由の長浜行きの
新快速の座席はかなり
すいた状態になりました。
余裕でのんびりと揺られていきます。

そうそうここまでは
天王山が見えたりして
たのでそんな話もしましたねえ。

そして京都からは琵琶湖疏水、
草津の街道、金勝山、三上山、
安土城なんかの案内もしましたよ。

そう思えば本当にあちこち
歩いてきましたねえ。

景色を眺めていると、
彦根を過ぎたら、
少しずつ山の日影に
うっすら雪が残っている感じに
なってきましたね。

いいですねえ。

余呉湖の周りが雪におおわれていて
きれいな感じになっていると
ええねえと盛り上がってゆきます。

そして電車はまず彦根に到着です。

滋賀県もところどころの
都会は都市化が結構
進んでいますねえ。

帰りはここに寄るのもいいかもしれません。

彦根城は何回か行きましたし、
街中をウロウロ歩いたことも
ありましたねえ。

お城でひこにゃん探そうなんてのも
いいかもしれません。

まあ帰り候補のひとつですね。

その後も電車は北向いて走り、
米原に到着です。
え~っとねえ、18切符だと
ここまでの片道で
もう元の運賃を越えていますねえ。

お得な切符です。

米原に着いたら、ここで電車が
切り離しとなります。
後方の車両にトイレのことを考えて
乗っていたので、長浜に行くには
前方の車両に乗り換えが必要です。

移動してゆくと、まあここもしっかり
4人掛けに着席することができました。
とても順調ですね。
長浜にもすぐに到着となります。

ここはねえ豊公園とかありますね。
竹生島の船も出ていますねえ。
それに街中の歩くコースもあるって、
前に竹生島に行った時に
もらった資料にも、
ちょっと歩くコースがあるって
書いてありました。

帰りの立ち寄りの候補地に
ここも入れておきましょう。

長浜からは電車は近江塩津行きの
各駅停車に乗り換えとなります。
少し時間があるのでトイレに
行ったりしつつ、乗り換えです。

この電車もガラガラでした。

そして長浜を過ぎたら一気に
雪が増えてきましたよ。



遠くに伊吹山が見える田んぼの景色も
もうこんな感じです。



余呉湖はどんなんでしょうねえ。

木之本を過ぎると、
次の駅が本日の目的地「余呉湖」駅です。
余呉湖とは琵琶湖の北にある湖で、
琵琶湖よりは50mほど
高い位置にあります。

なぜ「余呉湖」って名前なん?
て思うでしょ。

なんか深遠な由来があるような感じですねえ。

ところがなんとどっこい、
琵琶湖の横の湖というところからだ
といわれています。

もともとは閉鎖湖だったのですが、
いまは川が付けられていますし、
琵琶湖とも水路でつながっています。

駅の景色がこれ。



ああ、なんとまあ一面の畑。
そこが雪におおわれていますねえ。



あと10cmくらい降ったら
すごい雪景色になりそうな感じです。

電車を降りて帰りの時刻を確認。
一時間に一本程度ですね。
駅から出ようとすると、
駅員がおられません。

事務所の奥の方に向こう向いて
一人座っているのですが、
反応がありません。

まあ18切符を見せるだけなので、
呼びかけもしませんでした。

う~ん、これでここまで
来たんだよって
見せられなかったのはちょっと残念でした。

続く


雪の余呉湖へ18切符で1

2021年01月14日 20時53分01秒 | 

さあて今回の話題で
2020年の遊びはほぼ終わりです。

年末のある日のことでした。
チンタラのメンバーから
一通のメールが届きました。

1月の3日に18切符で雪の余呉湖に
行きませんかというお誘いです。

う~ん、その日はなあ
箱根駅伝の復路がある日だし、
駅伝が終わったら書き初めの予定だしなあ。

雪の余呉湖かあ、春や夏の余呉湖はいったけど、
冬はないなあ、景色いいんだろうなあ。
でもやはり新年は無理やな。
残念ながら今回は遠慮しておこう
という感じで、残念ながら、
と返事をすると、じゃあ年末の
あいているときはという問い合わせです。

夜警、うどん打ち、麻雀と色々あるのですが
あえて空いているとなると
29日かなあと返事をすると、
じゃあその日に予定を入れてきはりました。

ああこれはもうありがたい
というかなんというか、
こんな勝手な都合に合わせてくれるなんて
ありがたいことです。

ではわかりました。
その日に雪の余呉湖へと行きましょう。
ということで、計画をこちらで立てました。
朝、7時に和泉府中で待ち合わせです。
この計画で行けば、順調だと
10時半には余呉湖の駅に着くでしょう。
そこで余呉湖を一周してと思いましたが、
もし雪が多ければそれは無理でしょう
余呉湖北側の観光地をクルリンと
回って観光をすませ、帰りは
どこかの駅で降りて少しウロウロして
大阪に帰宅。
天王寺あたりでビールを飲んで帰りましょう。

まあ、それくらいの計画で
出かけることにしました。

朝早い時間なので無理をいって
和泉府中まで車で送ってもらいます。

もう一人は藤井寺の人なので
天王寺で待ち合わせです。
東口の改札で合流しました。

はい、では3人で雪の余呉湖へと
向かいましょう。



2~3日前までは気温も高く
余呉湖でも雪はなさそうって
感じだったのですが、
ここへきて一気に気温が下がってきました。

下手したら雪の中をラッセルして
歩かないといけないかも
という感じもあります。

あまり雪も深いと大変やなあ
と思いましたが、一応靴は
防水のしっかりしたのを掃いていきました。

環状線で大阪駅まで行きます。



電車はもう年末だからすいてますね。
余裕で座ってゆきました。
大阪駅で乗り換えですね。
米原行きの新快速のスタートまで
15分ほどあるので、
トイレをすませコンビニに突入しました。

もう早速朝からアルコールの補充です。



ああ、電車ですからこのエネルギーが
ないといけませんね。

コンビニで見かけたホルモン関係のおつまみと、
JR西日本特製の酒米入り
ビールを買いました。

一人は500のハイボールです。
これらを持って乗り込みですね。

前回までの経験から、
トイレのある車両は真ん中あたりと、
最後の車両です。
それを意識して、ケツから2両目
あたりで電車を待ちます。

来ましたよ。

結構乗客がいっぱいですねえ。
でも大丈夫、ここで多くの乗客が
降りてゆきます。

ささーっと乗車したら
4人掛けの席が取れました。
ほかにも空いている席もあるので、
4人掛けに3人でちょうどいい感じです。

窓際に飼ってきたアルコール類を
並べますので、まああまりここを
狙って座りに来る客もいないでしょう。
とりあえずはこの席で、
米原まで向かって行きます。

新大阪を過ぎたくらいで
ビールを開けましょう。

すると、よこの二人掛けの席に
座っていた女性が、席を立って
少し向こうの座席まで
移動していきはりました。

ああ、うるさくなったらいややなあと思い、
席替えされたようです。

すみませんねえと、
こっそり謝っておきました。

続く


2020年今年の旅

2020年12月31日 10時45分33秒 | 

では今日大みそかは、
今年一年の間に各地を訪ねた
旅の思い出のランク付けだ。

早速始めましょう。

まず第10位は京都です。

これはねえ名所や歴史的な建物とかを
見に行ったわけではなく、
首藤さんの墓参りで行った旅ですねえ。



もちろん日帰りでしたが
中身の濃い旅になりました。

第9位は竹生島の旅ですねえ。

西国三十三所のお寺参りです。
お寺の名前は宝厳寺です。



いやあありがたい名前ですねえ。
お寺は全部で27寺回っていますから、
来年中には満願しそうですね。

第8位は広島旅行。

GOTOトラベルで回りました。
超破格値のホテルに泊まり、
原爆ドームをまわり、



二日目は大久野島でうさぎと
戯れてきました。
このときにちゃんと行けなかった
「呉」は近々行きたいところの
ひとつになりました。
ウナギ、アナゴが忘れられない味でした。

第7位は福井ですね。

旅行として福井は2回行きましたが、
そのうちの一つ「18切符」で
行った福井です。
鯖江のメガネ関係も面白かったし
ソースカツ丼はおいしかったですねえ。
あわせて恐竜がたむろしている



福井駅や県庁も経っている
福井城をまわった旅行です。

そして第6位は白浜旅行。

義父母が住んでいた
御坊の土地の関係で線引きに
呼び出されたのをいいことに、
ついでにGOTOトラベルで
白浜を旅行しました。
クエ鍋を生まれて初めて食べましたし、
部屋についている露天風呂で
のんびりしましたねえ。



いやあコロナに関する国の施策に
とっても感謝しましたね。

第5位は上田への孫訪ね旅です。

これも18切符を使って、
各駅停車や快速電車を
乗り継いで長野県上田まで行きました。
あんなコロナの時期だったので、
電車もすいていてのんびりと
揺られて行けてよかったですね。
いそがなくていいよ、
気ままな旅だからって
感じの旅行でした。
あ、もちろん孫と戯れたのも



忘れられないいい思い出です。

第4位は浜名湖。

まだまだGOTOもないころに
出かけましたねえ。



途中西国三十三所も回ったし、
浜名湖、浜松城もゆっくり尋ねました。
最後に食べたうな重は
とてもおいしかったです。
そういえば、旅館でも
「こんなコロナの時代に
お客さんが来なくて大変なんですよ」
と愚痴ってはりましたねえ。

ジャジャーン。

それでは第3位です。

これは三方五湖にも行ったカニツアー。



天橋立をすべて歩き、
その先にある西国三十三所も訪ねました。
海の絶景に加えて、
近隣山の静かなお寺にも参りましたし、
伊根の里も見学してきました。
三方五湖のカニもおいしかったな。
日本海のグルメを堪能した
いい旅でした。

第2位は再び福井です。

車で出かけて、恐竜博物館も行きましたね。



恐竜に関する様々な展示を
楽しみましたね。
それから、三国の堤防や東尋坊、
一乗谷も見学に行きましたね。
二回目の福井で結構ここに
詳しくなりましたね。

さあでは第1位は・・・

富山方面旅です。

ここにはずっと行ってみたかったです。
若い時の思い出もありますしねえ。
以前から一度行ってみたかった
立山寺にも行けましたね。
それから、様々なコスモスが
咲いているスキー場や
散居村のきれいな展望台。



千里浜の砂浜、五箇山の景色も最高でした。
あ、富山の黒ラーメンも
しっかり食べてきましたよ。
遠くに見える剣岳や立山も
少し雪をかぶってきれいでした。

こうして2020年のdoironの遊びも
盛りだくさんでしたねえ。

そんな2020年も今日が大晦日。
毎日ブログを書き続けたのも
平和で幸せだった証拠ですねえ。

まだブログの無料利用も
もう少し行けそうですね。

皆さんの2021年がいい年と
なりますようにいのっています。


GOTO白浜温泉旅4

2020年12月22日 21時08分22秒 | 

椿温泉は療養の温泉。

そんな感じは漂っていますねえ。
のんびりとここにきて
1週間くらい過ごしてって、
doironにはできませんね。

何かとバタバタしていないと
心の安らぎはありません。
そんな温泉街を後にして戻っていきましょう。

次の目標は熊野古道の
中辺路にある滝尻王子です。

ここは中辺路の熊野古道三山の
入り口と言われているところです。

立派な社とかもあり
しっかりした王子で五体王子の
ひとつと言われています。

多くの熊野参拝者は
ここから熊野大社を目指して
歩いて行くところです。

そしてここには熊野古道館
という展示館もあります。
まああまり興味はないでしょうが、
ミセスをそこに連れてゆきます。

白浜の少し先から歩いた
熊野古道中辺路をどんどん
東へと進んでいきます。

途中いろんな名所を通るのですが、
まあここを歩いたこともなければ
さほど印象には残らないでしょうね。

大半はdoironの歩き思い出の探索です。

だいたい30分強くらいで
滝尻のところに到着です。

熊野古道館の駐車場に車をとめて、
まずは王子の見学に向かいましょう。
途中には観光バスの
駐車場なんかもありましたね。

2台のバスが止まっていました。

すると前から団体さんが
歩いてきますね。
この観光バスの乗客たちです。
古道館に行ってたようです。
姿を見たら結構歩きの格好なんですが、
まあもうすこし先から歩いて、
大社を目指すんでしょうねえ。



ここが滝尻王子です。
立派な王寺社が立っていますねえ。



今の天皇陛下も来られているようです。



穴のあいた木で記念撮影です。



この先にもすぐに岩くぐりとか
あるのですが、言葉だけで説明です。
そしてここが記念館の中。



「清姫ちゃん」なんて人形が
売られていますが、



彼女の伝説を聞いたらとっても
違和感のあるお土産ですねえ。

いろいろはられた地図や
写真を案内して、ここは終了です。

まあだいたいこんな雰囲気の中を
doironはへらへらと歩いていたんだ
と想像はしてくれたでしょう。



こんな川沿いの道を歩き
駐車場に戻り、もと来た道を戻ってゆきます。

次はとれとれ市場に向かいます。
昼食とお土産購入ですね。
GOTOのクーポン券でね。

富田川沿いの道は
気持ちいい道でしたねえ。
大ウナギなんていう看板も出てきます。

広くて水は少しだけしか
流れていないのですが、
大雨時にはゴウゴウと
水が流れるんでしょうねえ。

ここはねえマラソンコースの
ひとつもあるんやでと
説明をしてあげました。

そしていよいよとれとれ市場に到着です。

でもねえ、びっくりしました。
駐車場は車であふれるほど満車です。
ああ、土曜日ですから
こんな感じなんですねえ。

ちょっと場内をウロウロして駐車し、
お店の方に行きますと、
警備員さんが必至です。

「マスクをしてくださいね~」
と叫んでいます。

10人くらいの学生さんのうち
一人がマスクをしてなかったら、

「そこの人はいらないでくださいね」
と必死で叫んでいます。

いやあもう血相を変えて
誘導しているのです。
これは恐ろしいですね。

doironもまあコロナ以来の
大混雑の中に息を止めて
入ってゆきます。

頭の中に個数を描きながら
お土産を購入です。
クーポンを渡すと、店の人が

「これは受け取れないですねえ。
日付が二重うちになっています」

「え~片一方はちゃんと押して
あるからわかるやん」といっても
受け取ってもらえません。

ウヒャーこれはこまったぞとおもい
旅館に連絡をしてみました。

すると「今すぐそこに
現金を持っていきます」とのこと。

すぐに持ってこられて、
二重打ちの一枚を1000円に
交換してくれました。

ああ、近い所なのでよかったです。
これが大阪だったら
損をしてたでしょうねえ。

食事はもうここではやめときます。
こんな大人数の所には
長くいたくないです。

しばらく車を走ったところで
お店を見つけてはいると、
人数もころあいです。
海を見ながらいただいた
刺身定食もおいしかったです。



食後はすぐにもう帰りの高速に乗り、
3時過ぎにに帰宅です。
旅としてはちょっと
物足りない旅でしたが、
空き地の問題が無事に済んだこと、
クエを食べたこと、
室内露天風呂でくつろげたことは
大満足でしたね。

さあて、次はどこに行こと思って
企画してたらGOTOは休止とのこと。

正月はお家で駅伝見ながら
ゆっくりしますかね。

白浜温泉旅、これにておしまい。

 


GOTO白浜温泉旅3

2020年12月21日 20時48分39秒 | 

大浴場の風呂は屋上にあって、
露天風呂では気持ちいい空と
周りの緑と遠くには
白浜の海も見えていました。

いいですねえ。
最高です。

とその時に子供を連れた人が
露天にやってきました。

いやな予感!は大当たりで、
子どもらは露店で大はしゃぎです。

のんびり使っていたのに大迷惑。
そんな子どもに対しても
若い父親は何も言いません。

先に露天に入っていた人たちは全員退散です。

どうしてあんな若い父親は
良識がないんでしょうねえ。

そんな大浴場を出て、
部屋に帰り、ビールを飲んでいるうちに
いよいよ食事の時間となりました。

食堂に行くと、部屋ごとに
テーブルが決められており
そこに案内されます。

こんなコロナの時期ですが
結構客は入っているようです。



テーブルの上には前菜と
クエのセットが乗っています。

これです。



うすい切り身と分厚い
切り身が乗っています。

食べに来たっちゃよ~って感じです。

こんなけしかないのだったら
腹いっぱいクエないねえ、
とか「クエクエっ」とか言って
騒いだりはしません。

淡々とお箸を動かしてゆきましょう。

ビールを注文し、
刺身をつつきながら進めてゆきます。

これが鍋の中から出てきたクエですね。



ポン酢のようなもので食べていきましょう。

「うまい!」

熱い身が口の中で踊っています。
お口が竜宮城やあ、と叫びます。


イカの塩辛、サザエの刺身なんかも
良かったなあ。
この後、ブリ照や



てんぷらも出て



なんかもう胃袋が天国のように
なっています。

子どもらは風呂で
おっさんは食堂で
大騒ぎしながら夕食を食べた
doironだったのでした。

しかしまあ今日はこのままじゃ
終わりませんよ。
缶ビールを買って帰って、
部屋の露天風呂に入りながら、
至極のくつろぎタイムを
過ごさないといけません。

部屋に帰り、外のふろに温泉を
入れてゆきます。
もう一杯迄湯を入れましょう。

そしてそこへざばっと入るのです。

こんな感じ。



いい感じですねえ。
頭の上には月も出ています。



秋とかだったらもっと虫の音なんかも
聞こえてくるんでしょうねえ。



夏は蚊が大変かなあなんて、
気持ちのいいお風呂の中で
いろいろと妄想を抱いています。

のんびりとお風呂に入った後は、
テレビを見たり、娯楽室にあった
漫画を借りてきて読んだり
しながらのんびりと過ごしました。

パソコンとか持ち込んだら、
ブログを書いたり、
温泉に入ってリモートワーク
とかも出来そうですね。

そんな風にいい時間を過ごして、
白浜の夜は更けていくのでありました。

さあて翌日もまたいい天気です。
朝から近所を歩きましたが、
ここはまあさほど大した
ところではなかったです。

旅館にもどってそれでは
朝食を食べましょう。

バイキングかと思ったのですが
違いましたね。

こんな感じでした。



おいしかったなあ。

おかずをしっかり食べて、
ご飯を少なくしたdoironだったのでした。

精算をすまして、
さあそれでは二日目の旅に
出かけて行くことにしましょう。

最初の目的地は椿温泉です。

この温泉は白浜から
熊野古道大辺路を歩いて行くと到着します。

実はdoironの大辺路歩きも
次の回はこの温泉あたりを
通過するはずですから、
その下見にもなります。

「椿温泉」というのは湯治で有名です。

腰の悪かった同僚がここへきて、
一週間泊まり込んだ
という事がありましたねえ。

むかし足を痛めた白鷺が
ここの椿谷に来て
足を治していったところから、
始まったといわれています。

大きなホテルも立ち並んでいますよ。
今度はここまで
来て止まるのもありかもしれませんね。

ここへ行く途中熊野古道を歩きながら、
自販機がなくてのどが渇いた
ことなんかも話してあげましたが、
やはりミセスには興味はないようでした。

続く

 


GOTO白浜温泉旅2

2020年12月18日 21時28分39秒 | 

我が家の用事とGOTOトラベルをくっつけて
11月の白浜旅行となりました。

まずは御坊へと向かいます。

ここで今回最初の食事です。
まあ夜はクエ料理ですから
お昼は簡単にしておきましょう。



こんな複合施設でラーメンをいただきました。

これでもまだ時間はたっぷりありますから、
海の方へと向かって行きましょう。

内原の方から西山の下を通り、
産湯の阿尾漁港の方へと向かいます。
このあたりは、義父とよく釣りに来ましたねえ。
今も釣りは盛んです。



釣り人の後ろで、おこぼれを待っている
ネコの姿には笑ってしまいました。



それにしても沖の堤防の方にも
たくさんの人が釣りをしています。
こんなお昼頃でもよく釣れるんですねえ。

もっと年を取ったら釣りの
ファンになるのかなあ。

くえをつったりしてね。
それはないか。

そもそもクエは水深50m前後の岩場に住み、
夜行性の魚なのでそれなりの
段取りが必要やね。



食べるにあたっては少し勉強しました。

さあ、それではぼちぼち時間です。
土地の測量に立ち合いに行きましょう。
現場に行って、最初に驚いたのが
開いている土地が見事に
清掃されていることでした。

この土地を使ってもいいよと
言ってた人がきれいに
掃除してくれています。



ああ、これなら草刈り機もいりませんね。
少し離れた空き地に車をとめて
順番が回ってきたので立ち合いです。

でもねえ、この土地はもともと
田んぼだったものを埋め立てて
できた土地ですから,

販売時にきちんと整理をされていますね。

よく見ると、河川敷のコンクリートや
敷地のコンクリートの境目に、
きっちりと赤いペンキか何かが塗られています。
境界はここですね、
という測量者の質問に全員が納得です。

立ち合いのお仕事はあっという間に終了です。

お隣さんとか業者の人とかと
少し話をして、確認の書類に
ハンコを押して終わりです。

脱ハンコの時代にきっちりと
押印を求められましたね。

これで実家に関する用事は終わりです。
では白浜に向かうのですが、
高速で行けばアッという間ですから、
42号線を南下することにしました。

途中何か所も熊野古道を通ります。

ここの王子には井戸があって、
水が減ってくると井戸の壁面に
仏像が現れるんやでとか
説明もしてあげるのですが、
残念ながらさほど興味はなさそうです。

三つの鍋みたいな島のある南部(みなべ)
なんかも通り、道はようやく
白浜に向かう専用道に入ってゆきます。

ここもよくとおりましたねえ。
まわりにあるお店なんかも
よく覚えています。
白浜の表示通りに進んでいくと、
見えてきました。とれとれ市場です。

この日は曜日は金曜日だったのですが、
駐車場はがら空きですね。
今のコロナの季節はやっぱり
こんな感じかなあと横目に見つつ
進んでいきます。

明日のお土産アンド食事にはよさそうですね。

そこを過ぎてしばらく走ると、
ナビにいれてある旅館への
道案内が詳しくなってきます。

その指示通りに進んでいって
たどりついたのが、今日の宿泊先である
このホテルです。
なんとまあにぎやかな色遣いの
ホテルですねえ。
中に入っていくと受付時にいただいたのが、
こういうクーポン4000円分です。

ありがたいですねえ、
GOTOトラベル。

これで明日のお土産とかも使えますねえ。
そして部屋に通されると・・・
ありました、これです。



まわりを囲まれたベランダに
デンと置かれた露天風呂です。
これはもう食後に部屋で
くつろいでいるときに利用しましょう。

とりあえずは屋上にある大浴場に行って、
日ごろの疲れを流しに行きましょう。
ジムに風呂がないので
こんな大きなお風呂は久しぶりです。
脳みそが溶けるほどつかりました。

続く


GOTO白浜温泉旅1

2020年12月17日 21時27分53秒 | 

白浜というと関西では結構よく行く
温泉地であり観光地ですよねえ。

温泉があったり、パンダがいたり、
夏は海水浴もあったりします。
いいですねえ。
食べるものもやはり海の幸がいいですね。
今の時期だったらクエなんかもいいようです。

車を飛ばしていけば
二時間半ぐらいで行けますしね。
これまでもう何回行ってるでしょうか。

日帰りで温泉旅行なんかも
したことがありますね。
でもまあここでいい宿とかあれば、
頻繁に出かけていったりするのも
いいかもしれません。

普段からそんなことを思っている中、
ある日郵便が一通届きました。

義理の両親が住んでいて、
いまはdoironの土地になっている
御坊にある土地に関して、
国による線引きの作業があるので
立ち会ってほしいとの郵便です。

ご近所さんが集まって決めていく作業です。
なので日にちと時間が指定されています。
ああ、だったらその作業で
御坊に行った日に、ついでに
白浜に旅行をしようという事になりました。

もちろんGOTOトラベルを使ってです。

立ち合いが午後2時ですので、
時間的には十分余裕があります。
ネットでいろいろと調べてまずは
宿探しをしました。

今回はいい温泉に浸かるのと
クエが食べてみたいなあ
という希望がありましたので
そんな感じで探します。



まあ実をいえばクエ鍋なんかを
食べるのは、doiron人生では
初めての出来事です。



ネットを見てみると、
クエ鍋御膳とかになりますと、
やはり一泊2万円以上はしそうです。

う~ん、これはこれまで食べたことのない
クエに対していきなりの挑戦です。

なあんやあ、こんな味なのに
高いやんとなっては大後悔ですからね。
で、もう少しいろいろと探していると、
小さなクエ鍋が付いているような
コースだとさほど高くはないことがわかりました。
一般の民宿でもいいのですが、
まあここは海の見えるような
ホテルであることも入れて検索すると、
いい所が見つかりました。

値段も高くありませんし、
温泉は屋上にある大浴場。
露天風呂からは海も見えます。

しかも、しかもですよ。

各部屋のベランダに温泉の
露天風呂があるじゃないですか。

これはいいですねえ。
ベランダでお風呂に入って、
ビールをいただきます。

あ、お酒の方がいいかなあとか
夢を広げます。
料理の小さなクエ鍋も豪華そうです。
ああこれでいいんです。
行きなり天井からぶら下げたクエを
さばきながら、いただいていく
なんていうコースは遠慮しておきましょう。



クエを数切食べるだけでも大満足です。

ではここにしましょうと、
ネットでポチっと予約をしておきました。

あと考えておかないといけないのは、
翌日の観光です。

海辺は寒いし、三段壁も散々行きました。
南方熊楠の記念館も行ったしなあ。
パンダを見に白浜アドベンチャーワールドに
行くほどのキャピキャピ感もないしなあ。

とくにこんなコロナの時期なので
あまり人ごみに行くことは
避けた方がよさそうですしね。

結局まあいろいろ考えて
基本一人で回っている熊野古道の
痕跡をミセスに見せることを
前提にコースを決めることにしました。

お昼はGOTOトラベルで
もらったクーポンをつかって、
とれとれ市場で行います。
しかもお土産購入も行います。

そうしてようやく旅の条件は整いました。

予定していたのは11月末の
立会日とその翌日です。

旅の支度を整えて、
朝はゆっくりと自宅を出て
御坊に向かいました。

まあ向こうで時間が決められているので、
それでもかなり余裕でのスタートです。

時間があれば空き地の草刈りでもしようと、
植木はさみも積み込んで
阪和自動車道で御坊へと向かいます。

渋滞もなくお昼頃に実家跡に
到着となりました。

続く