気が向いたらたまに走って帰る。
今日もそうした
俗に言う通勤ランですな。
片道18km。
もちろんゆっくり走るだけでも
トレーニングにはなるのですが
最近はそれだけでは物足りなくなっている
かといって
残業までして
暗い中を走り始めるのに
いきなしキロ4分というのも無茶ですわな
で、別の形でこの取り組みには付加価値を求めている
その付加価値、
まずはmusic run!
通勤ランにiPodは欠かせませんな
さすがにラン時に信号待ち読書
というわけにはいきませんから
音楽を聞きながら走っている。
そして
このスタイルは様々な発展形を持っている
例えば、英会話テープを聞きながら走るとか
般若心経を聞きながら憶えるとかも
いずれするかもしれないなあ。
しかし、般若心経唱えながら
暗闇の歩道を走るランナーって、
変!
そのうち、探偵ナイトスクープあたりの
取材にあうかも
走る、修行僧!みたいなね
通勤ランの付加価値はもうひとつ
走りながら仕事の原稿を組み立てること。
今日も今日とて
4本書かないといけんかった原稿の内
最後の原稿が職場で書けずじまいで
走りながら考えたらすぐまとまった。
メモだけして後はあした完成やな。
普通、走ったりしていると、頭が酸欠状態になるけど
変わりに普段あまり動かない部分が
動くような気がする
昼間、あんなに苦労した原稿が
走りながらだと
違う角度で見えるからか
すぐにまとまるのだ
そして、まだまだ付加価値がある
それが、このブログのネタ作り
犬のウンチを踏んだり
車にはねられそうになったという自虐ネタから
目の不自由な人の信号横断を手伝ったり
自転車の前カゴからはみ出した荷物が
前輪に巻き込まれて困ってるおばさんを助けたり
といったほのぼのネタまでいろいろあるが
実は今日は、こんな事件があった。
通勤ランはいろいろ季節を感じることが多い
ジンチョウゲが香り始めたとか
子ツバメが飛び始めたとか
コオロギが鳴き始めたとか
で、今日は走っていると
蜘蛛の巣が何度も顔にかかった
うーん、この時期は飛び始めた虫目当てに
クモが巣をはる時期なんやなあ
などと考えながら走っていた
しかし、それにしてもやたらクモの巣が
顔や手にまとわりつく
次第にうっとうしくなりながら
何とか帰宅
飲みたいビールを我慢して
とりあえず風呂へはいった
ふぁ~、極楽極楽
ひとしきり湯船でくつろいだあと
まずは洗髪
シャンプーをして
シャワーをしてたらなんとびっくり
髪の毛の中から
クモが出てきた
通勤ラン中、最初にクモの巣を引っかいた時に
髪の毛に絡めとってしまったんですな
だから、うっとうしいくらい
あんなにまとわりついてたクモの巣は
季節の風物詩がなせるものではなく
一匹のクモのいたずらだったんですな
うっとうしいはずですわ
それに気づいた時は
いや~、まだまだクモが住みつけるほど
髪の毛があるんやあという喜びが半分
逃げずに残っていたクモのしぶとさへの驚きが半分
でしたが、やがてそれは
ブログに書いて紹介せねばという使命感
へと変質していったのは言うまでもありません。
髪の毛の多い、ご同輩諸君!
(ここはさりげなくご同輩というのを強調)
この時期、クモが髪に住みつかないように
お互い(ここも強調!え、もういいって?スンマソ)
注意しましょうぜ!
てなわけで、今日の通勤ランも
付加価値たっぷり
寸分の無駄もなく
doironの一日が終了したのでしたあ。
チャンチャン!
ハワイ行きの人は切符の手配をお早めに
と、友人からメールが来た
え~?
初めてのおつかい
じゃなかった
初めての海外旅行である僕には
どんな航空会社があって
どこからどこまで
どうして買うの?
さっぱり分からず途方にくれてしまった
とりあえず事情をよく知ってる
友人に、切符が買えるホームページを教えてもらったが
予約だけでいいのか
カード決済で今すぐ買わないといけないのか
そのへんもよくわからないまま
画面に沿って、次へ、次へと進んでいった。
しかし、
最後の最後までいって
あとワンクリックで購入というところで
「取り消しは有料」である旨の記載が見えて
すかさず
ブラウザの「戻る」をクリック
全体的にまだよく分からんので
どうも踏み込めない
第一、空港での手続きのことも良く分からない
「目的は?」と聞かれるのだろうな
英語では
「What are you purpose in hawaii?」
(文法は間違えてないかな)
そこではすかさず
「sightseeinng」と答えたらいいんやよなあ
もっとオプションなことを聞かれることはないのかな?
ほなら「アイキャンノットスピークイングリッシュ」と言おう
もし一人で行くのなら
何があるかわからへんし
FBIに連れていかれたらどうしよう?
CIAも出てきて
国際問題に発展
なあんてことになったら
日本大使館に救済を求めるとかの英訳も考えとかな
と、妄想はどんどん広がっていく
ま、それは冗談としても
行ったことのない海外旅行に
一人で行くなんて
僕的には、泳げないのにトライアスロン大会の
スイムスタートに向かう選手のようなものなのだ
ま、結局いろんな人のアドバイスや
暖かいお言葉をいただいて
切符の目処はたった、と思う。
な、かいさん!そやろ。
話題は変わって
ほかにハワイ行きの不安を少しでもぬぐおうと
萩から帰ってきてから
始めたのが
DSライトの「えいご漬け」
最初は要領も良く分からなくて
聞き取りした英語を
文字にして書く
英語力判定では
Sランク、AAAランクから始まるランク付けで
これがなんと
10ランクの10番目
つまり最低
Cランクとかそんな
アルファベットのランクでも呼ばれない
ドクロマークランク
以来、英語トレーニングでは
初心者マークトレーニングを
繰り返し、繰り返し
悲しいくらい初心者英語を
繰り返し聞いていた
そしたら、やっぱり
少しずつ要領も分かってくるもんで
間違い回数も、聴きなおし回数も減り
聞き取り速度も早くなってきた
そして
確実に聞き取りも
上達したと判断した今夜、
満を持して
再度英語力判定テストに
挑戦してみた。
結果は
英語なので、My name is ”Hiro”
そして英語力は
ドクロマークのドンケツから
一気に7番目の
Dランクにアップゥ!
よし、よし、この調子なら
12月にはペラペラかな?
Oh!I’m optimist.
今日、昼過ぎまでの仕事を終えて
kaisanと待ち合わせて
ルネで3キロスイムをした。
25mを10往復したら先頭交代
すなわち500mごとに先頭交代をする
だもんで一人の持分が合計30往復
二人で60往復を泳ぐことになる。
最初の200mくらいはしんどくて
イヤになるけど
そこをすぎたらスーッと楽になる
あとは、我慢の2.8kmだ。
10往復
これがなかなかカウントが難しい
途中で何往復目かわからなくなってくるのだ
他のスイマー達が入ってきては
二人の異様な雰囲気に気づいて
すぐに別コースに退散していったりするのを
見てたりしてたら
ついつい混乱してしまう
邪念は捨てねば
しかし、
途中、女性が一人1kmほど一緒に泳いでいた
まだついて来るなら
一度先頭に入ってもらおうかなと思った途端
そんな気配を感じたか
途中で消えてしまったな
そんなこんなでいろいろあった上に
酸欠状態の頭ですから
一回目は9往復で交代しようとしてしまったし
2回目は11往復泳いでしまった
う~ん、まだ修行が足りまへんな
トータルは一時間14分くらいで
だいたい予想通り
しかし、それくらい泳いでると
いろいろ影響が出るものです。
その1 ターン時にプールサイドを持とうとする腕が
次第に重くなってくる
その2 足が100mで1cmくらいずつ沈んでくる
(後からkaisanの足を見てたら、
最初と最後で20cm以上沈んでた)
その3 足がふやけてくる
(これもkaisanの足。次第に白くふやけてきてました)
その4 ゴーグルがきついと目の周りにクマができる
その5 鼻水がとまりまっしぇーん(今もズルズル)
皆生までにはいろいろ克服せねばなあ
で、ここで唐突ですが
doironのとらいあすろん問題
文章が正しければ○を
間違っていたら×を
1.トライアスリートはスイム時に少しでも多くの水がかけるように
手の爪をできるだけ伸ばしておく
2.トライアスリートは、バイク時の空気抵抗を少しでも減らすために
足を含めて体の毛を剃る
3.トライアスリートはスイム→バイク時の平衡感覚のズレを少なくするのと
バイク時のスピード感覚を養うために公園のジェットコースタートレをする
4.トライアスリートは、ジムのロッカールームでトランジッションをイメージした
トレーニングをする
5.トライアスリートはバイクボトルの水をスムーズに飲むために
普段からバイクボトル形式の給水容器を使用する
6.トライアスリートは暑さに慣れるためと脱水状態を経験しておくため、
頻繁にサウナに入る
正解は後日のブログでね
そうそう、皆生といえば
和歌山のS水クンの参戦が決まったそうです
やったあ、おめでとう
あと2ヶ月
やる気と緊張が交互に彼を襲うでしょう
それもトライアスロンの一部なんですから
また、合同練習しようなあ
これで今年の皆生もますます熱くなりそうです(^^;)
シミタノ~
淡路から帰った日は村の寄り合い
そして昨日は友達とちょっと一杯
ほんで、今日かいさんのブログをみたら
アップされてる~
仕事が早い!
で、ひと足遅れの淡路ツアーです
画像が多いのでご注意を!
南海フェリーは一日10便
泉佐野と淡路の津名を結ぶフェリーです
旅客運賃片道1300円
自転車700円
駐車場300円
往復運賃だと4300円
明石大橋とどっちが得なんかなあ
6時30分のフェリーには
自転車、オートバイツアーの人たちと
ママチャリにクーラーや釣竿を積み込んだ釣り客
あとは観光かビジネスやろな
そんな中でも
バイクシューズをカチャカチャさせて歩く
3人は浮いてましたな
こんな風にバイクが積まれます
大阪湾の向こうに、今日の目的地淡路島が見えてきた
さすがにこの段階で
アルコールはのんでおりませからあ
津名港にて
8時8分スタート
このメンバーで、淡路を時計回りに
ほぼ一周
ほぼ、というのは南端の水仙峡の道は避けた
途中、何度も先頭交代をしながら
ほぼ30km超で巡航
しかし、このメンバーだと
先頭に出るのは辛いものがある
案の定、鳴門橋近辺のアップダウンでは
ちぎれてしまいました
橋をバックに写真撮りたかったのに
二人ははるか前方
ただでさえ風きり音のため
周りの音が聞こえにくいのに
姿さえ見失いがちな状況で
止まろうと声をかけられなかったなあ
激しいアップダウンが過ぎても微妙にうねる道
う~ん、前に上り坂が
このあたりが一番辛かったなあ
まだまだ先も長いし
暑くなってきた
しかしまあ
途中、スピード違反で捕まることもなく
順調に距離伸ばして
そして、いよいよ
待ちに待った
昼飯の時間
最近、まいう~な話題が多い私doironには
このひと時がたまらんですわあ
生ビールと「淡路牛と淡路たまねぎをじっくり煮込んだカレー」をいっときました
それにしても、背後の海
瀬戸内海とは思えんでしょう
まるで沖縄の海みたいな
マリンブルー
でした。
昼飯のあとは
ただ運動だけではありませんよ
あの、阪神大震災の記憶を
残しておこうと作られた
地震記念館へ
載せていいのかな
いいよな
みんなに見てもらってこそ
意義あるもんやし
断層です。高さでこれだけずれました。
ていっても写真じゃわかりにくいなあ
でも、横にどれだけずれたかは、次の写真でよく分かるよ
ほら
記念館の入口には
地震を予知する動物と言われるなまずが飼われてました
その名も「予知子」
でも僕だって
地震雲で、阪神大震災と
新潟地震を予知した「予知男」
そのツーショットがこれですねん
こんな痴的な
いや、知的な寄り道もしつつ
バイクツアーも終盤に差し掛かった
90キロから100キロは
くろうとクンを苦しめた逆風
すなわち反対周りをする僕らにとっては追い風のなか
32から35くらいの高速で巡航し
あっと言う間に
明石海峡大橋着!
14時くらいでした
むさいおっさんの映像ばかりでスンマソ
ではこれなどいかがでしょうか
女子高生?女子大生?まさか女子中生?
おっさん邪魔やて
失礼こきました
そしてこのあとはゴール地点の
津名まで平坦
フェリーの時間までたっぷりあるので
気持ち余裕で
サイクリング、サイクリング、ヤッホー
結局
総距離は
129.46km
実働時間は
4時間26分
う~ん、経過時間は7時間
たっぷり休憩もしつつ楽しいツアーでした
でもこのメンバーがこれで終わるはずはない
淡路の名物でまたまたビールで
かんぱーい
あ~あ、今日もまいうな話題で終わってしまう
あ、そうそうバイクの話
ブルホーンハンドル
新品になったブレーキアーチ
バイオなサドル
今年のバイクのパワーアップが
今回のツアーで
やっと完成したような気がするな
これで皆生も
スイスイーと行ってみよー
今月の仕事もようやくゴールが見えてきた
毎月毎月、はやくこんな日がこないかと
心待ちにしながら
原稿と格闘している。
今日は週末だし
車の点検で電車通勤だったから
職場の若いのをつれて
軽く食事に行った
行ったのは職場の目と鼻の先にあって
前から気になってた
沖縄料理の店
店に入ると店内に流れる沖縄民謡
いいよいいよ
雰囲気たっぷり
それに、空いてるテーブルでは
「海人」のTシャツを着た子供が
宿題のドリルに夢中になってる
ん?
子ども?
ドリル?
どうやら大将の息子らしい
「おっちゃんが教えたろか」っていったら
「はは」と笑っていた
さすがに客商売のせがれ
無下に「いらん」と言わんところがえらい!
メニューをみたら
「ソーキ」
「ミミガー」
「チャンプルー」
「グルクン」などの言葉が踊ってる
さすがに今日はかるくいこうといってたので
とうふチャンプルーと
沖縄そばの塩炒めを頼んで
生ビールで
乾杯!
ひとしきり盛り上がったところで
周りを見回しても
空いてるテーブルでドリルをする子が
三人に増えているほかに
客はゼロ
料理を運んできた大将に
どこの島んちゅ?て聞いたら
大将はウチナンチューらしい
つまり沖縄以外の人
どう見ても沖縄系の濃い顔なんやけどなあ
聞けば奥さんが
石垣島出身らしい
これがまた
細面の美人
世の中分からんものですな
宮古でトライアスロンに3回出たこと
初めて宮古空港近くの小さな食堂で食べた
ソーメンチャンプルーが
激ウマだったこと
平良市内の古謝そば本店にいったこと
なんか言ってたら話しがはずんだ
帰りにはこちらの名前も聞かれて
手作りターサーアンダーギー(揚げパン)の
お土産までくれたよ
今日はこれくらいにしといたが
今度行ったら
油ミソとピリカラホルモン食べようっと
宿題終わって、カウンターでテレビに食い入る3人の子どもら
それにしても近頃
まいう~な
話題が多いなあ
体重つくのも無理ないか
打ち寄せる波の音
砂浜に食い込む素足の感触
ウェットスーツのゴムのにおい
祈りにも似た沈黙の時
トライアスロンスタート時の緊張感は
そんな景色の中でピークを迎え
体中の細胞が緊張している
そんなひと時もまた
トライアスロンという競技が持つ
独特の局面だ
今日、ジムで
一緒に皆生トライアスロンに出る
kaisanとそんな話をした
波打ち際でピークとなる緊張
実は、当日朝目覚めた時からもう始まっている
また、特別な一年に一度の朝を迎えたという気持ちが
目覚めた瞬間からまとわりつく
そして
今日の自分の体はどうだろうか
思い通りに動いてくれるだろうか
暑さに負けずに頑張れるだろうか
そんな不安が緊張感を増幅させる
でも、本当は分かっているのだ
そんな不安はうわべだけだと
実は
大げさではなく
そんな思いの奥の奥に
無事にゴールに帰ってこれるだろうかという
極限の不安が潜んでいることを
最後のランが
フルマラソン以上の距離を持つ
いわゆるロングのトライアスロンには
これまで13回参加した。
なかには
大きなうねりに翻弄されたレース
雷に打たれながら泳いだレース
日陰で36℃を越えていた灼熱のレースもあった。
そんなかなりの過酷な条件を
これまで越えてはきているのに
いまだにレースの日の朝のプレッシャーは
今でも想像するだけでも
心拍数が上がる。
どんなに体が仕上がって
バイクも乗りこなし
ランも走りこんでても関係ない
僕の場合も、kaisanの場合も
そのプレッシャーは
スイムの練習量に反比例するのだ
でも、まあこのプレッシャーも
トライアスロンやね
独特のこの雰囲気を楽しまないとね
皆生のフィニッシャーに与えられる
称号は「勇者」
トライアスロンを経験したことがない人には
ピンとこない称号かもしれないけど、
あの緊張の朝
悲鳴を上げる体の声を聞きながら
灼熱地獄に耐えて
ゴールを目指す力は
勇気以外の何者でもないと思う
だから
「勇者」
この称号は、私の誇りのひとつなのです
その1
いつもの木走会の飲み会に行った
行くといつも出してくれる特別料理
今週は「鮎の塩焼き」でした
今が旬?
ていうか初モンやね
ほろ苦くておいしかったなあ
そしてもうひとつ
最後に飲んだ黒糖焼酎が
まいう~
だった。それがこれ
はい、許可を得ていませんのでモザイクつきです
なんでもこの「れんと」というお酒
黒糖つまりサトウキビを原料にして
奄美大島で作られているのですが
いくつかある黒糖焼酎とその熟成方法で
一線を画しているらしい。それが
音響熟成
貯蔵タンクに、
一定の音響振動を加えて熟成させているとのこと
つまり、
熟成時にクラシック音楽を聞かせているのだそうだ
そう思って飲むと
味が深いような・・・
う~ん、焼酎の味が分かるほどには
舌は肥えてないかな
ちなみに「れんと」とは
楽記号で
「ゆるやかに、ゆっくりと」という意味なんだそうです。
その2
木走会から帰り道
別の友達に呼ばれて
「萬天」に行った
先日、宮古島トライアスロンを完走してきた
友達が飲んでるというので
自転車で直行
今夜は
頼んでいた宮古島のシャツを買って
持ってきてくれているらしい
行けば、その友達が
バイク友達、あんど店の飲み友達夫婦と飲んでいた
その夫婦とは
僕が初めて水泳を覚えた頃に通っていたプールでの知り合い
う~ん、歴史を感じる顔ぶれやなあ
そして買って来てくれたシャツがこれ
宮古島の完走者に与えられる称号は
「STRONGMAN」
ちなみに佐渡は以前
「ASTROMAN」と呼んでいたが
いまはどうなんだろうか
僕が出た頃の
オロロンのシャツには
漢字で「鉄人」と書かれてあったなあ
そして皆生では
「勇者」の称号がフィニッシャーに与えられる
そう、皆生で日本で最初に行われたトライアスロンに
参加した人たちは
本当に「勇気ある者=勇者」だったよな
だから
決して「IRONMAN」ではないのですよ
走る友達、一緒に水泳を覚えた友達
いろんな友達に恵まれ、支えられて
今の僕があるんやと
しみじみ感じながら
自転車に乗って
飲み屋をはしごした帰りに
感じた風は
とっても心地よかったわ
愛車(トライアスロンバイク)のハンドルを替えて以来
ブレーキの調子が悪い
何度かドック入りしたものの
なかなかパーフェクトにならない
何がどうなのかというと
ブルホーンハンドルの各カーブ部分の曲がり角度が急なので
ブレーキワイヤーがその部分で
無理に曲げられるため
ストレスが大きく
一度ブレーキをかけると
アーチの戻る力より
そのストレスが大きいからアーチがもどらない
早い話が、一度ブレーキをかけると
ブレーキから手を離しても
かかったままの状態になっているのだ
対症療法としては
ブレーキ後に、軽くレバーを弾いてやるというもの
パーツメーカーのシマノの人に聞いても
解決策がない
とのこと
STIとNITTOブルホーンは相性が悪いのだろうか
レース時に、ブレーキをかけることはあまりないので
ま、仕方ないかとあきらめていたけど
すっきりしなかったので
今度は、ハンドルそのものを替えてみることにした
かといってブルホーンハンドルにはこだわりたい
そこで
NITTOからMAVICのブルホーンへ替えて様子を見ることに
来週の淡路1周ライドに向けて
バイク、最後のメンテナンスだあ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
バイクのメンテナンスと平行して
体のメンテナンスも忙しい
萩のスタート前におかしくなった
奥歯の手当てに歯医者通いをしている
あれは萩スタート直前に入った食堂で食事中
なんやら奥歯がおかしい
うーん、被せてあったのが取れそうやなあと
いやーな予感が
そして、スタート後一夜あけた海湧食堂で
おかゆと一緒に梅干をかじってしまった時だ
がきっと変な感じで被せが取れた
取れた歯は大事に閉まって帰阪
先週から歯医者通いをしている
レントゲン撮影の写真を見ながら
説明を聞くと
被っていた歯の根元の2本の根っこのうち
1本の根元で見事に折れていることが分かった
いわば、股関節のところで
足が一本はずれたようになっている
今日、残った部分も詳細に点検をしてみると
もうその歯は、支えにもならないので
残しておく価値ゼロ
仕方なく抜歯にいたった
被せが取れただけやと思っていたのに
意外に重症でした
それと
萩でとまらなかったしゃっくりは
今は影を潜めているけど
一度それも医者に相談しようと思ってる
50年も生きてると
あちこちガタはきますわな
やられました、くろうとクンに
先こされたし
わしもブログ用に写真とってたんや
カカオ99%
苦いなあ
アイスクリームのしろくまと一緒に食ったら
まいう~!やで
お試しあれ
で、先を越されたからには
パワーアップしないといけないでしょう
チョコ3態です
カカオ99%に比べて75%のなんとうまいことか
え?それはわかった
上に写ってるお菓子は何?って
いやあばれちゃいましたか
って思いっきりいざなってるし
実はこのお菓子
味や成分はどうでもいいんです
宣伝コピーが面白いんです
若い女性に大ヒット中!
おいしさイナズマ級
だと
数ヶ月前にその店で
おばちゃんに勧められて買ったあの
一袋30円のお菓子
田舎の駄菓子屋さんで売ってる
このお菓子
しかし、
若い女性が買ってる姿は
ついぞ見たことがない
しっかし、食べてびっくり
これが本当に衝撃のうまさでしたあ
萩を走っている間に
今回は、これまで4回のレースの中では最高の
のべ114通のメールをいただいた。
着メロは、特に定めていない人には
レミオロメンの「粉雪」
ひっきりなしに鳴る着メロに
一緒に走ってたアブさんは
「すっかり耳についたわ」やて
スンマソ
さすがに今の季節に「粉雪」はないなあということで
昨日、「トゥーランドット」にかえましたから。
(これもあまり季節感にあわんかなあ、
ていうかあんまり反省してないし)
ま、とにかくそれほどたくさん応援メールをいただいたってことやね
だいたい2kmに一本のペースやな
そんな応援メールの中のひとつ
スタートから約24時間後くらいに奥さんから届いたメールが
「元気に走ってますか?
ニンテンドーDSライト買いました。
そして今、
もっと脳を鍛えるトレーニングしてます。
うふふふ~」
買えたんやあ
しかも、もっと脳を鍛えるトレーニングソフトまで!
もし
全然寝ないで走り続けてる今の頭でやったら
きっと
脳年齢100歳
あれ?
脳年齢って何歳まであるのかなあ
なあんて考えてたら目が覚めてきたり、
帰ったら計ってみよとか考えてたら
なんとなく元気が出てきた。
こんな応援の仕方もあるんやね
で、帰った日に早速やってみた
注目の脳年齢は?
鑑定団風に
1、2、3・・・
どんなけかかるネン
54歳でした
だって、「グー」って大きな声で言ってるのに
認識してくれないんやもん
え?やったことがないからわからんて?
こら失礼しました。
それにしても面白いでえDS
翌日、すぐに「英語漬け」も買ったよ
これで今年のハワイはバッチシかな?