仕事がメチャいりくんでいるからか
それとも
スーちゃんのQOLが
最近下がり気味だからなのか
はたまた
気持的に何かしら
満たされていないからなのか
原因を探れば
いろいろあるもんだ。
とにかく、身体がだるい。
全開doironには珍しいことだ。
これを夏バテというのかな。
本日の練習は、中央公園。
頑張って外周を12キロ走ったが
ヘロヘロでした。
こんなときは早く寝よう。
うん、それに限る。
て、ことで
みんなの思惑が
なかなか調整がつかず、
本日やっと今年の皆生
&富士登山マラソンの
打ち上げをすることが出来ました。
場所は、カインズカフェ
縁の焼き鳥屋。
鳥の生ギモやセギモ、つくね焼き
など珍しい鳥料理を
いただきました。
皆生が終わって概ね一月半。
皆生当日も暑かったけど
今年はそんな暑い日が
大阪にもどんどん押し寄せたようだ。
打ち上げは遅くなってしまったが
連日の暑さを考えたら
まだまだ気温的には
真夏のそれだから
気温的には打ち上げにふさわしかったかも。
来年はこの打ち上げで
きちんとレースを語れるように
頑張れたらいいなあ。
これは、大和葛城山の
北尾根登山コースにある
分岐点です。
しょっぱなのきつい登りをすぎて
ようやく尾根にたどり着いて
傾斜が緩やかになったところで
現れる分岐点。
登り始めて、約1800mの距離の
ところにあります。
どうですか?
分岐点らしい分岐でしょ。
ここは、このコースの中でも
好きなところです。
分岐点って
なんとなく心ときめきませんか。
振り返って
あの時、あの分岐で
違う道を選んでいたら
人生変わっていたかなあ
っていう局面が
誰でもいくつかありますねえ。
また、
日々小さな分岐を選択しているうちに
もしかしたら
今頃は、一人で世界中を
旅していたり
運動とは縁のない暮らしで
コロコロしていたり
とっくにこの世にいなかったり
しているかもしれない。
そう考えると
人生は分岐の連続で
今、周りにいるいろんな人たちとは、
まったく見知らぬ人だったのかもしれない。
ほんの小さな分岐が
その先で大きく変わっていても
不思議じゃない。
ささいなことで
人生が大きく変わっていくこともある。
と、そんな風に考えられるのと
同じように、一方で
冒頭の写真が
右に行こうが
左に進もうが
結局山頂には到着するように
どの道を選んでいても
doironはdoironだから
今頃結局同じように
毎晩ブログに興じていたかもしれない
とも考えられるんだよね。
ことほどさように
分岐点というのは
節目節目のプチスタート地点。
つまり人生そのもので
息を切らせて
汗まみれでたどりついた
分岐点で心ときめかすのも
当然といえば
当然なのかもしれませんな。
さあ、これから先どんな分岐が
doironを待ち受けているのだろう。
山に行くときは
元気なときはランニングシューズ
を履いていたが、
最近は、ちゃんと山靴を
履いていくようにしている。
今は、山をトレーニングではなく
登山の対象として考えているからだ。
原点に回帰?
それもあるかな。
でも、山でひそかに筋トレという
気持ちもある。
登ったり、下ったりで
いやおうなく脚筋は鍛えられるからね。
山の楽しさを味わいつつ
しんどさを紛らわせつつ
頑張ろうというところかな。
ま、その思惑はあたりで
今回も、心地よい疲れと
満足感を味わえました。
トレイルランと違うのは
足元が重い登山靴ってところかな。
そんな靴のせいか
前回も就寝中に
攣ったすねの部分が
今回も疲労している。
今夜あたり、脚のすねが
また金縛りにあうかも~
今日はそんな脚を
少しほぐそうと
中央公園に走りに行ったが
逆効果でしたかね。
もうすでに
すねにエヘン虫じゃない
コリコリ虫がついているようだ。
湿布して寝ようっと