まもなく2009年が終わる。
doironにとっては激動の年であった。
一番はやっぱりスーちゃんの
介護が始まったことかな。
仕事も一段と責任が重くなり
思うように練習できない日々が
始まったしね。
でも、そんな中
このブログに
結構力を注げたのは
今年の収穫のひとつであったかもしれない。
奇しくもこの大晦日の日に、
1000話を迎えたこのブログ。
ついでに今年一年を
振り返っておこう。
doironが選ぶ
今年のハブ ア ナイス doi、
手前味噌ベスト10の発表だ。
ドコドコドコドコドコドコ(ドラムの音ね)
第10位
4月13日 「お弁当」
今年のdoironを象徴する
ひとつの出来事が
自分で弁当を入れるようになったこと。
赤富士弁当
政権交代弁当
バカボン弁当
等々
すべてはこのとき始まった。
第9位
1月6日 「介護の甘い香り」
大たい骨頚部を骨折し
昨年末に退院したスーちゃん。
正月は、手探りの介護を送り
激動の日々が始まったわけだが
この頃になって
親を介護することを
少し冷静に受け止められはじめたな。
第8位~第6位
5月19日~21日 「奥さんの細道シリーズ」
就職が決まった息子の会社、
春の北陸路を
芭蕉の奥の細道とともに
辿った旅行。
黒部峡谷も旅し
新型インフルエンザ関連の
仕事にも振り回されつつ
旧友の死もあって
密度の超濃いかった
1泊2日の旅行記でした。
第5位
12月13日 「明日香にて」
古代に触れ
渡来文化に触れ
自然に触れた日帰り旅行。
里山に富んだ明日香で
たくさんの鳥の声を聞きながら
飛鳥を満喫した
心も体も暖かい冬の一日でした。
第4位
9月7日 「凱風快晴」
今年はなぜか富士に
心魅かれた秋でした。
富士登山マラソンや
富士旅行に行った友達の
話をよく耳にしたからでしょうか。
富士といえば
富嶽36景
これらの作品群についても
少し造詣を深めました。
富士は日本一の山でした。と
このシリーズを締めくくっています
第3位
7月20日 「皆生劇場’09プロローグ」
春から心血注いで
練習で身を削り
なんとか満足感たっぷりで
スタートラインに立てた皆生トライアスロン。
なんと、豪雨で、史上初の
途中中止となりましたが、
doironにはとても満足だった
会心のレースとなりました。
そのスタート前の緊張と
期待と不安を表現した
最後の1節が
doironお気に入りのくだりです。
第2位
8月6日 「ドクダミ」
生命力の強いドクダミが
被爆した広島の地で
一番先に息を吹き返した植物で
あったこと。
そして、それが
家の形を蘇らせたことを知り
感動した気持ちを
書きました。
原爆投下の日に
いいブログが書けたと
満足の一編です。
第1位
2月15日 「今年は走らへんねん」
泉州マラソンのその日、
定員オーバーで参加できなかったので
車椅子を押しながら
スーちゃんと公園を散歩した日。
マラソンのときに
いつも応援に来ていて
「ハイタッチ」をしていたのに
今年は出来そうもない。
でもいつかまた
体がよくなって
「ハイタッチ」ができるようになったら
いいなというお話。
残念ながら、今年も無理なようだが
来年に向けて
がんばろう!
以上、自分で選んだ
手前味噌 ベスト10でした。
今年1年
こんな自己満足ブログをご愛読
ありがとうございました。
来年もまた、もう少し
走る時間を増やしつつ
ブログも許す限り
頑張ろうと思っている
doironでした。
時間の許す限り、ご愛読
よろしくお願いします。
それではみなさんよいお年を~
朝イチで自治会長から
携帯が・・・・・
夜警疲れの
寝ぼけマナコも吹っ飛びました。
3組の○○さんが昨夜亡くなって
今日、お通夜で
明日葬式やから
ま、またしても
もう黒服のジンクスどころではない
黒服のスーパージンクスだ。
今回は、doironと同じ苗字の人が
なくなったのだが、
その人とは6親等も離れているため
地元の慣わしで
親族ということにはならない。
だが、自治会の相談役
地元の最年長として
君臨していた人だ。
さぞや盛大な葬儀となることだろう。
受付もおおわらわに違いない。
そしてそんな訃報を聞き、早速の
お悔やみから帰ってきたところで
今度は
職場の関係者の親が
亡くなったとの連絡もはいった。
もう完全に黒服包囲網に
囲まれているぜ。
これで、今年一年の
厄落としになればいいな。
なんとも慌しい
年末ですぢゃ。
携帯が・・・・・
夜警疲れの
寝ぼけマナコも吹っ飛びました。
3組の○○さんが昨夜亡くなって
今日、お通夜で
明日葬式やから
ま、またしても
もう黒服のジンクスどころではない
黒服のスーパージンクスだ。
今回は、doironと同じ苗字の人が
なくなったのだが、
その人とは6親等も離れているため
地元の慣わしで
親族ということにはならない。
だが、自治会の相談役
地元の最年長として
君臨していた人だ。
さぞや盛大な葬儀となることだろう。
受付もおおわらわに違いない。
そしてそんな訃報を聞き、早速の
お悔やみから帰ってきたところで
今度は
職場の関係者の親が
亡くなったとの連絡もはいった。
もう完全に黒服包囲網に
囲まれているぜ。
これで、今年一年の
厄落としになればいいな。
なんとも慌しい
年末ですぢゃ。
今日が今年の仕事の最終日。
つまり仕事納めだ。
午前中に無事コラムをアップし、
午後から挨拶受けと
デスク周りの掃除をした。レレレのレーだ。
まずはデスクの上に詰まれた書類の整理からはじめる。
片付けていると、
中から以前あんなに探したときには見つからなかったのに、
という書類がポロッと出てきたりするから不思議だ。
きっと、そんなデスクのどこかに
四次元ポケットがあるのだろうと思ってしまう。
ポロッと1万円札でも出てこないもんかねえ。
出てきたらきたで気持ち悪いけど。
共通の書類は思い切って捨てて、
どうしても必要なものは、
表紙をつけてファイリングする。
表紙は捨てる書類の裏面をリサイクルし、
毛筆でタイトルをつける。
これは習字の練習だ。
これらを閉じるのに使うのがこんな道具。
全部100均で買ったものです。
そんな書類の整理が済んだところで、
今度は拭き掃除だ。
パソコンクリーニング用のウエットティッシュで、
カチャ丸もきれいにしてやる。
わーい、わーいと喜んでいるようだ。
おっと、「A」のみならず
「U」のキーも文字が消えかけているぞ。
そしてついでに、
デスクの電話器もフキフキしてやる。
手垢というか、
指垢のついた番号キーも
ピカピカにしてやった。
とりわけ、受話器の置くところや
受話器の耳の当たる部分が、
意外にコテコテになっている。
コードなんかは最悪にこってりと
汚れがこびりついているから大変だ。
そうしてきれいになったデスクがこれ。
思わず記念撮影をしてしまっただよ。
こんなのを奥さんに見せたら、
あんたが使ってる息子の机もきれいにしー!
といわれそうじゃな。
来年もよろしく~と一礼して帰ってきた
doironなのであった。
帰宅後、ひと汗かいてから地元の夜警へ。
ビールとたこ焼きで
30%ほど出来上がったところで再帰宅。
今は河内ワインを飲みながらブログ中。
ああ、年の瀬は忙しい。
明日からは、おせち作りとうどん打ちだあ~。
つまり仕事納めだ。
午前中に無事コラムをアップし、
午後から挨拶受けと
デスク周りの掃除をした。レレレのレーだ。
まずはデスクの上に詰まれた書類の整理からはじめる。
片付けていると、
中から以前あんなに探したときには見つからなかったのに、
という書類がポロッと出てきたりするから不思議だ。
きっと、そんなデスクのどこかに
四次元ポケットがあるのだろうと思ってしまう。
ポロッと1万円札でも出てこないもんかねえ。
出てきたらきたで気持ち悪いけど。
共通の書類は思い切って捨てて、
どうしても必要なものは、
表紙をつけてファイリングする。
表紙は捨てる書類の裏面をリサイクルし、
毛筆でタイトルをつける。
これは習字の練習だ。
これらを閉じるのに使うのがこんな道具。
全部100均で買ったものです。
そんな書類の整理が済んだところで、
今度は拭き掃除だ。
パソコンクリーニング用のウエットティッシュで、
カチャ丸もきれいにしてやる。
わーい、わーいと喜んでいるようだ。
おっと、「A」のみならず
「U」のキーも文字が消えかけているぞ。
そしてついでに、
デスクの電話器もフキフキしてやる。
手垢というか、
指垢のついた番号キーも
ピカピカにしてやった。
とりわけ、受話器の置くところや
受話器の耳の当たる部分が、
意外にコテコテになっている。
コードなんかは最悪にこってりと
汚れがこびりついているから大変だ。
そうしてきれいになったデスクがこれ。
思わず記念撮影をしてしまっただよ。
こんなのを奥さんに見せたら、
あんたが使ってる息子の机もきれいにしー!
といわれそうじゃな。
来年もよろしく~と一礼して帰ってきた
doironなのであった。
帰宅後、ひと汗かいてから地元の夜警へ。
ビールとたこ焼きで
30%ほど出来上がったところで再帰宅。
今は河内ワインを飲みながらブログ中。
ああ、年の瀬は忙しい。
明日からは、おせち作りとうどん打ちだあ~。
世間の多くは今日が
仕事納め
のようですが、
doironの会社は
明日まで仕事だ。
しかも、今年最後の仕事の日である
明日、恒例のコラムを
社内ランにアップしないといけない。
なにも決まりごとがあって、
必ずそうしないといけないというわけではないが
doiron自身が
自分に課している仕事として
必ずしようと勝手に決めているだけのことだけどね。
ただ、最近とみに思うのは
文章を書くのに自分の心情が
大きく影響するのだなってことだ。
浮かれたり、沈んだり
と気持ちの浮き沈みで
文章の出来不出来が大きく変わる。
浮き沈みの原因は
外的要因であったり
バイオリズムのような周期的なもので
あったりする。
この歳になって、
まだまだ、いろんなことに
オロオロしたり
舞い上がったりする自分が
いることを
こんな仕事をしていると
ヒシヒシと感じさせてくれる。
オロオロしているときの執筆は
非常ーーーに、しんどい。
逆に、浮かれすぎてるときも
あられもないことを書いてしまいそうで
仕事だけに、要注意だ。
そういう意味で
辛いときも
楽しいときも
自分をコントロールしつつ
毎日このブログを書くことは
すごくいい訓練になっている
のではないかと思っている今日この頃じゃ。
さあて、明日のコラムの
テーマは”光”なのですが
どう料理しましょうか。
光の三原色になぞらえて
仕事の三原色ってどうでしょうかね。
三色全部そろって初めて
白く光り輝く、そんな3つてなんでしょう?
明日、デスクで
鉛筆ナメナメしながら
考えようっと
仕事納め
のようですが、
doironの会社は
明日まで仕事だ。
しかも、今年最後の仕事の日である
明日、恒例のコラムを
社内ランにアップしないといけない。
なにも決まりごとがあって、
必ずそうしないといけないというわけではないが
doiron自身が
自分に課している仕事として
必ずしようと勝手に決めているだけのことだけどね。
ただ、最近とみに思うのは
文章を書くのに自分の心情が
大きく影響するのだなってことだ。
浮かれたり、沈んだり
と気持ちの浮き沈みで
文章の出来不出来が大きく変わる。
浮き沈みの原因は
外的要因であったり
バイオリズムのような周期的なもので
あったりする。
この歳になって、
まだまだ、いろんなことに
オロオロしたり
舞い上がったりする自分が
いることを
こんな仕事をしていると
ヒシヒシと感じさせてくれる。
オロオロしているときの執筆は
非常ーーーに、しんどい。
逆に、浮かれすぎてるときも
あられもないことを書いてしまいそうで
仕事だけに、要注意だ。
そういう意味で
辛いときも
楽しいときも
自分をコントロールしつつ
毎日このブログを書くことは
すごくいい訓練になっている
のではないかと思っている今日この頃じゃ。
さあて、明日のコラムの
テーマは”光”なのですが
どう料理しましょうか。
光の三原色になぞらえて
仕事の三原色ってどうでしょうかね。
三色全部そろって初めて
白く光り輝く、そんな3つてなんでしょう?
明日、デスクで
鉛筆ナメナメしながら
考えようっと
今年最後のロング練習を
今朝敢行した。
奥さんの仕事が
急遽、土曜から
日曜に変更になったので
親父にスーちゃんを任せて
走りに出た。
腰痛をだましだまし
なんとか公道を20キロを走破。
なにかと慌しい年の瀬に
いい練習ができたぜ。
さて、今日のブログのお題は
「ああ~、勘つがい」
「言いまつがい」
は、糸井さんの著書だが
普段の生活の中で
「勘つがい」
もよくある。
まずその1
年末になると、TVも特番が続く。
特に年末は
今年1年間の面白映像なんかが
特集される。この「面白」という言葉
ひらがなで「おもしろ」と書くのだが
これが、最近のdoironの暮らしの中で
「おもらし」に見えて仕方ないのだ。
「おもらし映像」なんて
見たくもありませんな。
相変わらず、「ハンバーグ」が
「バンクーバー」に見えて
仕方ない今日この頃だ。
その2
昔、あるAマラソン大会に参加したときだ。
その日は、同じ大阪府内で
Bマラソンも開催されていた。
どちらに参加しようかと
迷った結果、Aマラソンを
選んだのだ。
そのAマラソンでスタート地点に
並んでいたとき、
マラソン友達と遭遇し、
「この次は何に出るの?」
って聞いたら、
「次は来週のBマラソンで
イッチョ頑張ろうと思ってるねん。
今日はそのためのスピード練習や」
と大きな声でのたまうのである。
「え~、Bマラソンも今日やで」
といったら、周りの
知らない選手たちも
「そうですね」と同意してくれた。
その友達、一瞬うろたえた後
恥ずかしそうに顔を真っ赤にしてたな。
あの時は穴があったら入りたいと
思ったと、後日話していた。
その3
もうひとつ、マラソンの話
その人は奈良県在住で
加古川マラソンにエントリーしていたそうだ。
まだ明けやらぬ早朝に、
頑張って始発電車に乗り、
加古川に向かったのが
なんと、今朝だったらしい。
やがてこの前の休みの日に
とっくに終わっていることに気づき
あまりのショックに言葉を失ったそうです。
でもこの人は
穴があったら入りたいどころか
これは人に知らせねばと思ったのだろう。
ブログネタにどうぞと
報告してくれました。
自分のプライドを犠牲にしてまで
特派員魂を発揮してくれくれたのは
誰を隠そう
babiさんです!
その4
みなさん、年賀状は済みましたか?
doironはちゃんと済ませました。
昨年、ではなく今年の年賀状の束を
確認しながら住所をチェックして
筆まめで住所で印刷しやした。
この年賀状をチェックしていて
毎年思うのが
いつも、全く同じ年賀状を
必ず2枚くれる人がいる。
相手に告げるのも
告げにくいので、放置していたら
今年も2枚くれていた。
きっと、住所管理ソフトで
フリガナを間違えて
2つのデータを入力してあるんやろね。
本人の名誉のために
名前は伏せておきますがね。
それにこちらはお年玉くじの
当たる確率が2倍になるから
いいんだけど
勘つがいとはちょっと
違うけど、心当たりのあるお方、
今年はしっかりチェックしましょうね。
以上、勘つがいの話でした。
さあ、年末の仕事もあと1日。
というのは
勘つがい!
doironは29日まで仕事だす~
今朝敢行した。
奥さんの仕事が
急遽、土曜から
日曜に変更になったので
親父にスーちゃんを任せて
走りに出た。
腰痛をだましだまし
なんとか公道を20キロを走破。
なにかと慌しい年の瀬に
いい練習ができたぜ。
さて、今日のブログのお題は
「ああ~、勘つがい」
「言いまつがい」
は、糸井さんの著書だが
普段の生活の中で
「勘つがい」
もよくある。
まずその1
年末になると、TVも特番が続く。
特に年末は
今年1年間の面白映像なんかが
特集される。この「面白」という言葉
ひらがなで「おもしろ」と書くのだが
これが、最近のdoironの暮らしの中で
「おもらし」に見えて仕方ないのだ。
「おもらし映像」なんて
見たくもありませんな。
相変わらず、「ハンバーグ」が
「バンクーバー」に見えて
仕方ない今日この頃だ。
その2
昔、あるAマラソン大会に参加したときだ。
その日は、同じ大阪府内で
Bマラソンも開催されていた。
どちらに参加しようかと
迷った結果、Aマラソンを
選んだのだ。
そのAマラソンでスタート地点に
並んでいたとき、
マラソン友達と遭遇し、
「この次は何に出るの?」
って聞いたら、
「次は来週のBマラソンで
イッチョ頑張ろうと思ってるねん。
今日はそのためのスピード練習や」
と大きな声でのたまうのである。
「え~、Bマラソンも今日やで」
といったら、周りの
知らない選手たちも
「そうですね」と同意してくれた。
その友達、一瞬うろたえた後
恥ずかしそうに顔を真っ赤にしてたな。
あの時は穴があったら入りたいと
思ったと、後日話していた。
その3
もうひとつ、マラソンの話
その人は奈良県在住で
加古川マラソンにエントリーしていたそうだ。
まだ明けやらぬ早朝に、
頑張って始発電車に乗り、
加古川に向かったのが
なんと、今朝だったらしい。
やがてこの前の休みの日に
とっくに終わっていることに気づき
あまりのショックに言葉を失ったそうです。
でもこの人は
穴があったら入りたいどころか
これは人に知らせねばと思ったのだろう。
ブログネタにどうぞと
報告してくれました。
自分のプライドを犠牲にしてまで
特派員魂を発揮してくれくれたのは
誰を隠そう
babiさんです!
その4
みなさん、年賀状は済みましたか?
doironはちゃんと済ませました。
昨年、ではなく今年の年賀状の束を
確認しながら住所をチェックして
筆まめで住所で印刷しやした。
この年賀状をチェックしていて
毎年思うのが
いつも、全く同じ年賀状を
必ず2枚くれる人がいる。
相手に告げるのも
告げにくいので、放置していたら
今年も2枚くれていた。
きっと、住所管理ソフトで
フリガナを間違えて
2つのデータを入力してあるんやろね。
本人の名誉のために
名前は伏せておきますがね。
それにこちらはお年玉くじの
当たる確率が2倍になるから
いいんだけど
勘つがいとはちょっと
違うけど、心当たりのあるお方、
今年はしっかりチェックしましょうね。
以上、勘つがいの話でした。
さあ、年末の仕事もあと1日。
というのは
勘つがい!
doironは29日まで仕事だす~
今日は今年最後の忘年会。
ここんとこ
葬式続きで
気持ち続きでしたが
今日はしっかりはじけました。
今年もあと5日。
色々ありました。
が、出会いもいろいろ。
ま、充実した一年でした。
とりわけ、ブログも
無事更新し続けられたのも
忙しい中
自分の時間を
ちゃんと作れた証かな。
このブログ
大晦日で1000話となる予定です。
ここんとこ
葬式続きで
気持ち続きでしたが
今日はしっかりはじけました。
今年もあと5日。
色々ありました。
が、出会いもいろいろ。
ま、充実した一年でした。
とりわけ、ブログも
無事更新し続けられたのも
忙しい中
自分の時間を
ちゃんと作れた証かな。
このブログ
大晦日で1000話となる予定です。
炊事、洗濯、風呂掃除などを
担当するようになり、
最近の乾燥気候も手伝って
手荒れがひどい。
まるで、あの名子役
おしんのように指先はささくれ、
逆剥けがあちこちにひっかっかては
「うひゃ~」となる。
この前も札束を詰め込んだ
かばんに手を入れたら
お札で逆剥けを・・・
すみません。そんなことは
絶対ありません。
また、掌もガサガサになり、
も少しで大根でもおろせるんでは
ないかというくらいだ。
ここまで来ると、いっそ
魚の鱗取りができるくらいまでいけば、
便利なのだが、
なかなかそうはうまくいかないのが
人生だよ、おっかさん。
とにかく手荒れが目立つ。
自分で見ていても
掌がいとおしくなるほどだ。
このままだとスパイダーマンのように
ビルを這い上がれるように・・・ならんわな
で、その対策として、
かんなで指先を削ったり、
鼻の脂を摺り込んだりは
これも、しないしない。
もっぱらハンドクリームを愛用している。
尿素配合のクリームだ。
このことを奥さんに言うと
主婦の大変さが
今頃わかったかと、
思いっきりえらそうに
後頭部が床に付くくらい
体を反らせて
鼻息を荒くされるので、
黙って目立たないように
朝の通勤時に車の中で
せっせとハンドクリームを
ヌリヌリしているのじゃ。
上司のご機嫌とりで
揉み手で擦り寄ってく
社員みたいにね。
そのおかげというのも
変だが、手荒れは
進行中であるものの
いつも季節の変わり目に出る
湿疹が、この冬は出ていない。
もう20年近く付き合ってきた
湿疹なのに、どこに行ってしまったんだろう。
厄介者でも付き合いが
長くなると、いなくなったら
寂しいもんだ。
シッシン、カムバーック!
しないでね
これはやはり、クリームのおかげなのかね
それとも体質というか
皮膚質が変わることもあるんかいな。
これも言ったら
それならますます
家事をやればいいやん
などといわれるだろう。
すみません
勘弁してくだせえ。
お代官様。
もうdoironは
キャパいっぱいですから
もしかしたら
もっと、根本的に
「面の皮は厚いのに
手の皮膚は弱いんやなあ」
といわれるのがオチなのかもしれんにゃ。
担当するようになり、
最近の乾燥気候も手伝って
手荒れがひどい。
まるで、あの名子役
おしんのように指先はささくれ、
逆剥けがあちこちにひっかっかては
「うひゃ~」となる。
この前も札束を詰め込んだ
かばんに手を入れたら
お札で逆剥けを・・・
すみません。そんなことは
絶対ありません。
また、掌もガサガサになり、
も少しで大根でもおろせるんでは
ないかというくらいだ。
ここまで来ると、いっそ
魚の鱗取りができるくらいまでいけば、
便利なのだが、
なかなかそうはうまくいかないのが
人生だよ、おっかさん。
とにかく手荒れが目立つ。
自分で見ていても
掌がいとおしくなるほどだ。
このままだとスパイダーマンのように
ビルを這い上がれるように・・・ならんわな
で、その対策として、
かんなで指先を削ったり、
鼻の脂を摺り込んだりは
これも、しないしない。
もっぱらハンドクリームを愛用している。
尿素配合のクリームだ。
このことを奥さんに言うと
主婦の大変さが
今頃わかったかと、
思いっきりえらそうに
後頭部が床に付くくらい
体を反らせて
鼻息を荒くされるので、
黙って目立たないように
朝の通勤時に車の中で
せっせとハンドクリームを
ヌリヌリしているのじゃ。
上司のご機嫌とりで
揉み手で擦り寄ってく
社員みたいにね。
そのおかげというのも
変だが、手荒れは
進行中であるものの
いつも季節の変わり目に出る
湿疹が、この冬は出ていない。
もう20年近く付き合ってきた
湿疹なのに、どこに行ってしまったんだろう。
厄介者でも付き合いが
長くなると、いなくなったら
寂しいもんだ。
シッシン、カムバーック!
しないでね
これはやはり、クリームのおかげなのかね
それとも体質というか
皮膚質が変わることもあるんかいな。
これも言ったら
それならますます
家事をやればいいやん
などといわれるだろう。
すみません
勘弁してくだせえ。
お代官様。
もうdoironは
キャパいっぱいですから
もしかしたら
もっと、根本的に
「面の皮は厚いのに
手の皮膚は弱いんやなあ」
といわれるのがオチなのかもしれんにゃ。
今日のお葬式のため、
生まれて初めて弔辞を書いた。
読んだのは、
別の関係者だが
受付に座りながら
少しドキドキしつつ聞いた。
これまで、友人の結婚の祝辞は
数え切れないほど述べたし、
司会もしたが
さすがに弔辞を書くのは初めてだ。
個人の功績を偲びつつ、
残された者の寂しさも醸しつつ、
読む人の心情を切々と訴える
なかなかいい弔辞に仕上がったと思う。
ドキドキしつつも
自画自賛しながら聞いたよ。
その弔辞が終わったまさにそのとき、
ポケットの中で携帯がぶるった。
みると地元町会長からの電話である。
これにはロクな物がない。
たいていは回覧の依頼や
動員の駆り出しだ。
とりあえず無視してもいいのだが、
弔辞も終わって、
ほっと一息のところだったので、
思わず出てしまった。
用件はというと、
地元自治会の副会長の
姉さんが亡くなったとのこと。
え“~
ま、まさに黒服のジンクス。
昨日のブログどおりとなった。
訃報に触れて背筋がゾクッとしたぜ。
明日がお通夜で
あさってが葬式とのこと。
またまた、受付の仕事だ。
またまたトレーニングできないじゃん
もうこれは、
腰痛に悩むdoironに、
今は休息せよと
神様が言ってるとしか思えないのう。
しかし、
一週間に3人のお葬式の受付なんて、
ここんとこdoironはまさに
「おくりびと」
アカデミー賞ものじゃあ~りませんか。
「三度目の正直」ならぬ
「三度目の葬式」
なんて
しゃれにもならんわい。
などといいつつ、
不謹慎の謗りを指摘されぬよう、
衷心より皆さんのご冥福を
お祈り申し上げるdoironでした。
合掌
黒服を一旦たんすから出すと
それを使う機会が
次々と起こるということが
ここ3クールほど続いている。
これをdoiron家では
「黒服のジンクス」
と呼んでいる。
今回も先週週末に
地元自治会の会員さんが亡くなり
土曜日のお通夜は
忘年会で勘弁してもらったが
日曜日は葬式に出席した。
といっても単なる参列ではなく
自治会役員なので
受付に座ることになる。
この役割は、かなり手間がかかる。
記帳の受付をはじめ、
香典の整理と計算や
焼香順位の清書
弔電の受付
供花の受付と
その役割は多彩だ。
自治会会館で執り行う場合なんかは
上記役割に
各種買い物、お寺さんの手配と接待
仕上げや初七日の段取りも
入ってくる。
今回は民間ホールを利用したので
作業的なところは軽減されて
やれやれであったが
費やす時間だけは
どうしようもなく、
要する時間が変わるわけではない。
結局その土曜日の午後を
その葬式にささげるハメに。
そんな日曜日の告別式が終わり、
夕方、黒服を片付けようとしたときに
冒頭のことを思い出し、
クリーニングに出して
箱にしまうのを
ちょっとためらい、
しばらく部屋の洋服ダンスに
吊るすだけにしておいた。
そんなdoironの感が
見事的中
中1日で
今度は職場のVIPが
亡くなったとの訃報がはいった。
しまわずに吊るしておいた
黒服の再度登場である。
今日はそのお通夜の
受付をしてきた。
実は、今日は職場の忘年会の予定だったんです。
若い人に忘年会の
幹事をお願いしたら
快く引き受けてくれ、
大阪市内のしゃれたレストランで
クリスマスパーティーを兼ねた
忘年会を企画してくれた。
なんでも、一人1000円程度の
プレゼントを持参してくることと
なっていた。
doironが選んだのはこれだ。
トンカチでこつこつと
そしてねじ回しでしっかりネジを巻いて
仕事をするようにとの
願いを込めてある。
くわえて、doironには
なにか被り物まで用意してある
とのことだ。
推測するに、きっと
サンタの衣装でしょう。
ま、にぎやかなのは
嫌いじゃないので、
「何でもやりまっせ」と言ってたのだが・・・
今朝、doironのデスクの電話が鳴った。
内容は、仕事で関連する団体さんの
トップにいる人の訃報だった。
今夜がお通夜
え?あ、あの~忘年会なんですけどぉ。
「はい、お気の毒」
といわれ
有無を言わさず
連れてかれてしまいました。
ご、ご無体な
まさか、サンタの衣装で
黒ネクタイというわけには
いきませんわな。
しかし、さすがに中1日で、葬儀は辛い。
しかも両方とも
doironに
与えられた役割が、またまた
一番気を使う香典の計算と
記帳と樒の受付ときている。
ま、与えられた役割だから
精一杯勤めますがね。
ただでさえ忙しい年末
黒服のジンクスがこれ以上
効かないことを望みたい。
それを使う機会が
次々と起こるということが
ここ3クールほど続いている。
これをdoiron家では
「黒服のジンクス」
と呼んでいる。
今回も先週週末に
地元自治会の会員さんが亡くなり
土曜日のお通夜は
忘年会で勘弁してもらったが
日曜日は葬式に出席した。
といっても単なる参列ではなく
自治会役員なので
受付に座ることになる。
この役割は、かなり手間がかかる。
記帳の受付をはじめ、
香典の整理と計算や
焼香順位の清書
弔電の受付
供花の受付と
その役割は多彩だ。
自治会会館で執り行う場合なんかは
上記役割に
各種買い物、お寺さんの手配と接待
仕上げや初七日の段取りも
入ってくる。
今回は民間ホールを利用したので
作業的なところは軽減されて
やれやれであったが
費やす時間だけは
どうしようもなく、
要する時間が変わるわけではない。
結局その土曜日の午後を
その葬式にささげるハメに。
そんな日曜日の告別式が終わり、
夕方、黒服を片付けようとしたときに
冒頭のことを思い出し、
クリーニングに出して
箱にしまうのを
ちょっとためらい、
しばらく部屋の洋服ダンスに
吊るすだけにしておいた。
そんなdoironの感が
見事的中
中1日で
今度は職場のVIPが
亡くなったとの訃報がはいった。
しまわずに吊るしておいた
黒服の再度登場である。
今日はそのお通夜の
受付をしてきた。
実は、今日は職場の忘年会の予定だったんです。
若い人に忘年会の
幹事をお願いしたら
快く引き受けてくれ、
大阪市内のしゃれたレストランで
クリスマスパーティーを兼ねた
忘年会を企画してくれた。
なんでも、一人1000円程度の
プレゼントを持参してくることと
なっていた。
doironが選んだのはこれだ。
トンカチでこつこつと
そしてねじ回しでしっかりネジを巻いて
仕事をするようにとの
願いを込めてある。
くわえて、doironには
なにか被り物まで用意してある
とのことだ。
推測するに、きっと
サンタの衣装でしょう。
ま、にぎやかなのは
嫌いじゃないので、
「何でもやりまっせ」と言ってたのだが・・・
今朝、doironのデスクの電話が鳴った。
内容は、仕事で関連する団体さんの
トップにいる人の訃報だった。
今夜がお通夜
え?あ、あの~忘年会なんですけどぉ。
「はい、お気の毒」
といわれ
有無を言わさず
連れてかれてしまいました。
ご、ご無体な
まさか、サンタの衣装で
黒ネクタイというわけには
いきませんわな。
しかし、さすがに中1日で、葬儀は辛い。
しかも両方とも
doironに
与えられた役割が、またまた
一番気を使う香典の計算と
記帳と樒の受付ときている。
ま、与えられた役割だから
精一杯勤めますがね。
ただでさえ忙しい年末
黒服のジンクスがこれ以上
効かないことを望みたい。