予備校や塾の宣伝と共に
試験問題が新聞に載ったりする。
先日、載っていたのは
大学入試センター試験
その問題と解答が掲載されていた。
最近は易しくなったという声もある。
しかし、昔は少しは解ける問題もあったのに、
今はもうチンプンカンプンの
世界になりつつある。
専門だった化学でも、
大学で習ったようなことが問題になっているし、
得意のはずだった数学も
単純問題がかろうじて
記憶の隅をほじくり返したら、
ああこんなん習ったなあ
程度に思い出すくらい。
あんな恐ろしい問題に挑んでいく受験生って
すごいなあと感心してしまいますわい。
しかし、大学に入るのに
必要な学力ってなんやろ?
受験テクニックに
長けている者が
有利な結果になったりしてないかなあ。
本当に必要な学力って
そんな問題では
計れないような気がするのは
僕だけかなあ。
そのセンター試験の数日後に、
新聞に掲載されていたのが
あの
灘中学校の入試問題。
これが、とても面白かった。
基本的なところを抑えつつ、
単に力づくではなく
少し頭をひとひねりして解く問題。
ほんとによくできてるなあて感心した。
それにしても一年に一度とはいえ、
そんな入試問題を作るのって大変やろなあ。
きっと、優秀な人がいるんでしょうな。
さすがに天下の灘中学校
だけのことはありますわ。
でも中学校の入試問題ということは、
小学生が挑むことになるんですな。
あな、恐ろしや、恐ろしや。
まだまだ、入試はこれから
そこで、
合格食品特集第3弾。
まずは
柿の種ではありません、「勝ちの種」です。
そしてこれは
開運、ばかうけ稲荷。
しかも特性絵馬入りだとか。
そしてこれは
コンビニでおなじみの
お手軽つまみが
こんなんなっちゃった
(マギー司郎風に)
そして、今回のオススメがこれ
まあ、よくもこれだけあるもんやあ。
それだけ受験て大変てことなんやね。
難しい入試問題に挑み
厳しい競争では神だのみ。
もし人間生まれ変われるんやとしても
絶対、受験生には
生まれ変わりたくないなあ
と思う今日この頃ですわ。