通勤の車で聞いているのは
たいていが
FM802
したがって
朝は、ヒロ・Tさんの円熟のDJ
夕方はなかじまひろとの
妙にテンションアゲアゲの
番組を聞きながらの
通勤、帰宅となる。
ま、これらの番組も
面白いのだが
やはり、DJ一人だと
マンネリ気味になることは
否めない。
少し不満を抱きながら
聞いていたわけだが、
最近ミセスdoironから
耳寄りな情報を得た。
76.5MHzの放送が
耳ざわりの良い音楽を
よく流しているで、とのことだ。
その放送局は
FM CO・CO・LO
これまで、外国語放送を
よく流していたのだが
この4月から
FM802の協力で
番組を大幅再編したらしい。
そのコンセプトが
40代後半の人たちを
コアリスナーとした番組作りや
選曲をするようにしたとのこと。
早速昨日聞いてみたら
確かに、802ではラップや
これって音楽?見たいな曲が
流れたりするが
765では、レトロな曲や
doironをうっとりさせるような
しっとり系の曲が流れている。
これはいいじゃん、と思い
今日も行き帰りに
周波数を765にし、
懐かしい曲を一緒に
口ずさんだりしていた。
でもねえ、今日の帰り頃だろうか
なんか、懐かしい曲ばかり
聴いていると
寂しくなってきたのはなぜだろう?
これまで生きてきた
たくさんの思い出は
確かにdoironの血となり
肉となっている。
でもねえ、そんな思い出だけで
生きていくのは
まだ早いっしょ。
寂しいのは、そんな
後ろ向きの自分の姿を
かいま見るからなんでしょうねえ。
これからも、まだまださらに
アグレッシブに
人生を攻めていかないとね。
となると、やっぱり
802なんだなあ。
なかなか理解できないことが
あってもいいじゃないか。
少々マンネリでも
流行の先端に触れながら
生きてるつもりに
なっているのがいいんじゃないか。
無理やりでも
まだまだ若いつもりでいなきゃねえ。
そうして若ぶるのに疲れたら
たまあに
FM CO・CO・LOを
訪れて
まったりしてみたらいいやん。
などと、ラジオの
リスニングサーフィンを
しながらとりとめもなく
考えたりしている
最近のdoironなのでしたあ
ここんとこ、音楽を聴く余裕も
あまり無かったので
今日は久しぶりに
レンタル屋さんに行った。
最近流行のラップ調の歌は
あまり好きくないのだが、
人気ランキングには
そのような音楽が
やたらと名を連ねている。
ラップ調が好きくないといったら
年寄りくさいといわれるかも
しれないが、
これに関しては、そういわれても
全然構わない。
そのような歌はdoironには
どうしても
音楽として受け入れられないのじゃ。
そんな中、ふと目に止まったのが
「いきものがかり」
そういえば、このグループの
桜の歌は
思い出の曲だ。
最近ではポッキーのCMソングに
使われていたり
映画の主題歌になったりと
なかなかがんばっちょるようだ。
なので、最近のアルバム
「カジマリノウタ」をチョイスして
カウンターに持っていった。
何人か先に並んでいたので
後ろに並びながら
レジ横の棚をいろいろ見ていたら
激安MP3プレイヤーが
レジ横に積み上げられているのが
doironのつぶらなオメメに入った。
これまで、MP3プレイヤーといえば
iPodシャッフルを
持っていたのだが、最近
パソコンのHD容量が残り少なくなってきた
状態なので
追加録音に二の足を踏むようになってきていた。
音楽を更新しなくなると
自然と使わないようになり
バッグの底で
ほこりにまみれているのが現状だ。
なので
音楽は通勤のラジオで聞く
802で流れる曲くらいになっていたところだ。
う~ん、ここはひとつ
思い切って音楽ライフそのものを
更新してみるか
と急遽思い立ち
そのMP3プレイヤーも
購入することにした。
そしたらさらに、そのMP3プレイヤーの
棚の下に、CD→MP3プレイヤーの
録音が簡単に出来るという
機械も激安で並んでいるではないか。
むむむむ
5秒ほど考えて
その機械も、レジに差し出してしまったじゃ。
まったく
衝動買いの見本のような行動じゃな。
まるで、おいしそうなイカを買った勢いで
高級絵皿を買ったような・・・
ちょっと違うか
ま、そんなわけで
衝動的に買った二つの商品が
これ。

手前の手の中にあるのが
MP3プレイヤーで
後ろの白い機械が
録音機。
ま、音源が音源だから
データコピー機という代物だな。
2つ足して6000円を少し割る
というお手頃値段。
家に帰って、早速
借りたCDを録音してみた。
これが、なかなか手軽で便利。
録音も倍速で出来るから
まさに「お値段以上」の優れものであったぞ。
録音は、USBを通じて行われるものと
SDカードにも
録音可能なのだ~。
早速録音をして、次にまた
早速それを持って走りに出た。
今日の占いはきっと
「衝動的な行動に走りがち」
だったかもしれないにゃ。
いきものがかりの抜けるような
明るい歌声を聞きながら
気持ちよく23キロを走破しただよ。
それでも腰は快調だし
まだまだ元気だったので
さらにジムで7キロを走り、
今日は合計30キロとしたぜ。
衝動的に走りに出た割りに
なかなか充実した練習ができたじゃないか。
これも
いきものがかりと
新MP3プレイヤーのおかげじゃね。
楽しかったな、
音楽に包まれてのラン。


春も間近じゃ

あまり無かったので
今日は久しぶりに
レンタル屋さんに行った。

最近流行のラップ調の歌は
あまり好きくないのだが、
人気ランキングには
そのような音楽が
やたらと名を連ねている。

ラップ調が好きくないといったら
年寄りくさいといわれるかも
しれないが、
これに関しては、そういわれても
全然構わない。

そのような歌はdoironには
どうしても
音楽として受け入れられないのじゃ。
そんな中、ふと目に止まったのが
「いきものがかり」
そういえば、このグループの
桜の歌は
思い出の曲だ。
最近ではポッキーのCMソングに
使われていたり
映画の主題歌になったりと
なかなかがんばっちょるようだ。
なので、最近のアルバム
「カジマリノウタ」をチョイスして
カウンターに持っていった。
何人か先に並んでいたので
後ろに並びながら
レジ横の棚をいろいろ見ていたら
激安MP3プレイヤーが
レジ横に積み上げられているのが
doironのつぶらなオメメに入った。
これまで、MP3プレイヤーといえば
iPodシャッフルを
持っていたのだが、最近
パソコンのHD容量が残り少なくなってきた
状態なので
追加録音に二の足を踏むようになってきていた。
音楽を更新しなくなると
自然と使わないようになり
バッグの底で
ほこりにまみれているのが現状だ。

なので
音楽は通勤のラジオで聞く
802で流れる曲くらいになっていたところだ。
う~ん、ここはひとつ
思い切って音楽ライフそのものを
更新してみるか
と急遽思い立ち
そのMP3プレイヤーも
購入することにした。
そしたらさらに、そのMP3プレイヤーの
棚の下に、CD→MP3プレイヤーの
録音が簡単に出来るという
機械も激安で並んでいるではないか。
むむむむ

5秒ほど考えて
その機械も、レジに差し出してしまったじゃ。

まったく
衝動買いの見本のような行動じゃな。
まるで、おいしそうなイカを買った勢いで
高級絵皿を買ったような・・・
ちょっと違うか

ま、そんなわけで
衝動的に買った二つの商品が
これ。

手前の手の中にあるのが
MP3プレイヤーで
後ろの白い機械が
録音機。
ま、音源が音源だから
データコピー機という代物だな。
2つ足して6000円を少し割る
というお手頃値段。
家に帰って、早速
借りたCDを録音してみた。

これが、なかなか手軽で便利。
録音も倍速で出来るから
まさに「お値段以上」の優れものであったぞ。
録音は、USBを通じて行われるものと
SDカードにも
録音可能なのだ~。

早速録音をして、次にまた
早速それを持って走りに出た。

今日の占いはきっと
「衝動的な行動に走りがち」
だったかもしれないにゃ。

いきものがかりの抜けるような
明るい歌声を聞きながら
気持ちよく23キロを走破しただよ。
それでも腰は快調だし
まだまだ元気だったので
さらにジムで7キロを走り、
今日は合計30キロとしたぜ。
衝動的に走りに出た割りに
なかなか充実した練習ができたじゃないか。
これも
いきものがかりと
新MP3プレイヤーのおかげじゃね。

楽しかったな、
音楽に包まれてのラン。



春も間近じゃ


彼女のデビューは
衝撃的であった。
その小さな体から放たれる
パンチのきいた歌声は
ほんとに
新しい時代がやってきた
そんな感じのデビューだった。
女性ポップス界を常にリードし
時代の最先端で歌っていた
そしてそんな歌手は以後山ほど現れ、
存在感がそんな中に埋もれそうになった頃に
発表したバラードの名曲が
EVERYTHING
伸びのある彼女の歌声は
新たな境地を築き
ファンを再び熱狂させたもんだ。
それからしばらくは
POPSとBALLADの
幅を広げ続けていた彼女。
前回のアルバム
EIGHTH WORLD
では、どちらかといえば
POPをはじけさせ
そして、先日16日に発売された
今回のアルバム
JUST BALLADE
で、バラードをいっそう深く追求した。
どちらかといえば
バラード派だったdoiron
待望のアルバムの発表である。
手に入れた昨日から
常に頭の中に流れ続けていた。
今日も
自治会の掃除をしながら
「レレレのおじさん」
じゃなかった
「少しずつ大切に」を
自治会の葬式の受付をしながら
「逢いたくていま」を
声に出さずに口ずさんでいたよ。
(不謹慎?)
先日の12日、
このJUST BALLADEを
テーマにしたコンサートの
チケット発売があった。
知り合いに頼んでいたが
「一瞬で売り切れた」そうだ。
仕事と練習の疲れが
かなり溜まってきていた。
パソコンに向かっていても
本を読んでいても
なかなか集中できない。
て、いうか
すぐに睡魔に襲われ
寝床に足を運んでしまう状態だったので
休養も練習だと割り切って
今日はトレーニングをすべて止めた。
折りしも、知り合いのカフェで
今日はJAZZコンサート
が
開催されたので、
そこに行った。
車で約30分。
いつもバイクで走っている道を
車で走っていったのだが
車って、ほんまにすごいわ。
漕がなくてもグングン坂を
登っていくし、
エアコン効いてるし、
まさしく文明の利器やなあと
思っちゃいました。
コンサートは
ボーカルとピアニストとベースの
3人だけの演奏会でしたが、
生で聞くと、やはり迫力物だにゃあ。

しかし、実は
JAZZコンサートなどは
ほとんどいったことがないのです。
昔、友達といっときジャズ喫茶に
行ってたことがあったけど
ずいぶん昔のことだ。
だから有名人しかほとんど知らない。
日野、山下ぐらいかな。
アルバムはキースジャレットのを
一枚持っているぐらいで
曲もほとんど知らない。
「A列車で行こう」とか
「茶色の小瓶」くらい。
もしかしたら、それらも
ジャズナンバーじゃないのかも。
そんなJAZZビギナーの
わしですが、
生演奏は直接琴線を
刺激してきますねえ。
店の名前、出演者は
許可をいただいていないので
内緒どぇ~す。
スタンダードナンバーを含めて
約10曲。
なんか別世界にいるような2時間でした。
みていると、当たり前なんですが
若干22歳の青年ピアニストの
演奏にも引き込まれましたな。
楽譜をみながら、当然の
ブラインドタッチ。
自分の息子より年下の
青年です。
彼の行く末には
きっと、広大な音楽の海が
待っているんでしょうね~。
疲れた体と心に
ジンワリ沁みこみました。
スローナンバーを子守唄に
眠りにつけたら
いい夢を見そうな気がしましたね。
しばらく、CDでも借りて
ちょっと聞き続けてみますかな。
寝つきの心配は
まったく無いんやけどね。
そして夜は、一緒に行った
気の合った仲間たちと
ビールで宴会。
肝臓は全然休養にはなっとらんわ。
一日近く
たっぷり遊んで
充電完了です。
スーちゃんは奥さんが
しっかり看てくれてました。
ありがとね
さてこれだけ濃密に
週末を過ごしたにもかかわらず
明日は代休。
充電も完了したことだし
天気がよければ
ロングを走りましょうかねぇ。
かなり溜まってきていた。
パソコンに向かっていても
本を読んでいても
なかなか集中できない。
て、いうか
すぐに睡魔に襲われ
寝床に足を運んでしまう状態だったので
休養も練習だと割り切って
今日はトレーニングをすべて止めた。
折りしも、知り合いのカフェで
今日はJAZZコンサート

開催されたので、
そこに行った。
車で約30分。
いつもバイクで走っている道を
車で走っていったのだが
車って、ほんまにすごいわ。

漕がなくてもグングン坂を
登っていくし、
エアコン効いてるし、
まさしく文明の利器やなあと
思っちゃいました。

コンサートは
ボーカルとピアニストとベースの
3人だけの演奏会でしたが、
生で聞くと、やはり迫力物だにゃあ。

しかし、実は
JAZZコンサートなどは
ほとんどいったことがないのです。
昔、友達といっときジャズ喫茶に
行ってたことがあったけど
ずいぶん昔のことだ。
だから有名人しかほとんど知らない。
日野、山下ぐらいかな。
アルバムはキースジャレットのを
一枚持っているぐらいで
曲もほとんど知らない。
「A列車で行こう」とか
「茶色の小瓶」くらい。
もしかしたら、それらも
ジャズナンバーじゃないのかも。

そんなJAZZビギナーの
わしですが、
生演奏は直接琴線を
刺激してきますねえ。

店の名前、出演者は
許可をいただいていないので
内緒どぇ~す。
スタンダードナンバーを含めて
約10曲。
なんか別世界にいるような2時間でした。
みていると、当たり前なんですが
若干22歳の青年ピアニストの
演奏にも引き込まれましたな。
楽譜をみながら、当然の
ブラインドタッチ。
自分の息子より年下の
青年です。
彼の行く末には
きっと、広大な音楽の海が
待っているんでしょうね~。
疲れた体と心に
ジンワリ沁みこみました。
スローナンバーを子守唄に
眠りにつけたら

いい夢を見そうな気がしましたね。
しばらく、CDでも借りて
ちょっと聞き続けてみますかな。
寝つきの心配は
まったく無いんやけどね。

そして夜は、一緒に行った
気の合った仲間たちと
ビールで宴会。
肝臓は全然休養にはなっとらんわ。

一日近く
たっぷり遊んで
充電完了です。

スーちゃんは奥さんが
しっかり看てくれてました。
ありがとね

さてこれだけ濃密に
週末を過ごしたにもかかわらず
明日は代休。

充電も完了したことだし
天気がよければ
ロングを走りましょうかねぇ。

ご存知、忌野清志郎の名文句だ。
享年58歳。
早すぎる訃報が
日本全国を駆け抜けた。
愛車オレンジ号を駆り、
日本中を旅して回った
愛すべき兄貴である。
ど派手な衣装や化粧で
彼は何かを表現しようとしたのではなく、
何かを隠したかったんじゃないかと
わしは思っている。
闘病生活は3年続いた。
スーちゃんの介護は、
もうたらふくしたように思うのだが、
まだ一年も経っていない。
当事者にしてみれば
3年は長かっただろう。
ご冥福を祈るぜ、ベイビー!
享年58歳。
早すぎる訃報が
日本全国を駆け抜けた。
愛車オレンジ号を駆り、
日本中を旅して回った
愛すべき兄貴である。
ど派手な衣装や化粧で
彼は何かを表現しようとしたのではなく、
何かを隠したかったんじゃないかと
わしは思っている。
闘病生活は3年続いた。
スーちゃんの介護は、
もうたらふくしたように思うのだが、
まだ一年も経っていない。
当事者にしてみれば
3年は長かっただろう。
ご冥福を祈るぜ、ベイビー!

先日、なんか急に
北山修の歌詞を読んでみたくなった。
本屋で探したが見当たらないので
楽器店に行ってみたら
あった。
彼の詩は
シュールとリリシズムの
合間にあって
そこに、反骨心が
スパイスのように
まぶされていて
時に、とても心地いいのだ。
買おうと思ったが、
ちょっと予算が合わなかったので
図書館で探すことにして
立ち読みをした。
楽器屋さんで立ち読みって
落ち着かんねえ。

やっぱり立ち読みは
本屋さんに限るわい。
で、立ち読みを終えて
帰ろうとしたときだ。
ふと、目に止まったのが
「ウクレレ」
だった。
弦が4本。小さくて
持ち運びもしやすそうな楽器。
値段も、10000円とお手ごろ価格だ。
ケースに入った、チョイ高級そうな
ものでも、20000円だ。
手にとって見ると、
つい口ずさんでしまうのが
「あ~ああ、やんなちゃった。あ~ああああ驚いた」
っていう、名(迷)曲?
でもなんとなく音色が
癒されそうな音だったので
興味を持ってしまった。
でも、ここで買ったら
まことに「衝動買い」だ。
いったん我慢して
一度帰って冷静になってから
もう一度考えてみようと思って
店を後にした。
結果的に、この行動は大正解
帰って、うちの財務相に話したら
「ウクレレなら家にあるよ」
だって。
奥さんが子どものときに
買ってもらってて
結婚したときに持ってきたものなんだそうだ。
もう銀婚式も済んで
25年以上も一緒にいるのに
ウクレレを持ってきてたなんて
これっぽっちも知らんかったなあ。
小さおうちなのになあ。
聞けば納戸のたんすの上に
ケースに入れて
ずっと置いてあったそうなのだ。
これ。

奥さんに「演奏できるん?」
て聞いたら、もう忘れたわ、だと。
また、楽器屋さんに行って
弦と初歩の教則本でも
買ってみようかなって
言ってたら、
「高木ブー」やあ、
って笑いよんねんで、
どない思います。
でもなんだかほんとに
癒されそうやし
弦が4本しかないから
簡単そうやし、
フラもブームみたいやし、
余興に受けそうやし、
ばあちゃんにも聞かせてあげそうやし。
機会があればやってみたいなあ。
でも時間がなあ。
やりたいことが、いっぱいあって
困った、困った、コマドリ姉妹ですわあ。
北山修の歌詞を読んでみたくなった。
本屋で探したが見当たらないので
楽器店に行ってみたら
あった。

彼の詩は
シュールとリリシズムの
合間にあって
そこに、反骨心が
スパイスのように
まぶされていて
時に、とても心地いいのだ。

買おうと思ったが、
ちょっと予算が合わなかったので
図書館で探すことにして
立ち読みをした。
楽器屋さんで立ち読みって
落ち着かんねえ。


やっぱり立ち読みは
本屋さんに限るわい。

で、立ち読みを終えて
帰ろうとしたときだ。
ふと、目に止まったのが
「ウクレレ」
だった。
弦が4本。小さくて
持ち運びもしやすそうな楽器。
値段も、10000円とお手ごろ価格だ。
ケースに入った、チョイ高級そうな
ものでも、20000円だ。
手にとって見ると、
つい口ずさんでしまうのが

っていう、名(迷)曲?
でもなんとなく音色が
癒されそうな音だったので
興味を持ってしまった。
でも、ここで買ったら
まことに「衝動買い」だ。
いったん我慢して
一度帰って冷静になってから
もう一度考えてみようと思って
店を後にした。
結果的に、この行動は大正解

帰って、うちの財務相に話したら
「ウクレレなら家にあるよ」
だって。

奥さんが子どものときに
買ってもらってて
結婚したときに持ってきたものなんだそうだ。

もう銀婚式も済んで
25年以上も一緒にいるのに
ウクレレを持ってきてたなんて
これっぽっちも知らんかったなあ。
小さおうちなのになあ。
聞けば納戸のたんすの上に
ケースに入れて
ずっと置いてあったそうなのだ。
これ。

奥さんに「演奏できるん?」
て聞いたら、もう忘れたわ、だと。
また、楽器屋さんに行って
弦と初歩の教則本でも
買ってみようかなって
言ってたら、
「高木ブー」やあ、
って笑いよんねんで、
どない思います。

でもなんだかほんとに
癒されそうやし
弦が4本しかないから
簡単そうやし、
フラもブームみたいやし、
余興に受けそうやし、
ばあちゃんにも聞かせてあげそうやし。
機会があればやってみたいなあ。
でも時間がなあ。

やりたいことが、いっぱいあって
困った、困った、コマドリ姉妹ですわあ。
今日は久々に
はまってる音楽の話題。
気分に合わせて音楽を聴く場合と
気分を変えるために音楽を聴く場合があるよね。
両方の意味で
最近わしがよく聴く音楽が
BEGINの歌で、
中でもとりわけ陽気で、
元気の出る歌の
「オジー自慢のオリオンビール」
~
三ツ星掲げて高々と~
と
出だしからのハイテンションで
気分は、一気に陽気なウチナンチュー
ウーマクワラバーになって
はしゃぎたくなっちゃいます~
落ち込んでるときには
元気になりまっせ。
そして
陽気なときは、さらにご陽気に
なること請け合いの逸曲です。
「いーやーさっさ」
と入る合いの手や
高らかに響く指笛も
気持ちをうきうきさせてくれますな。
友達に借りたMDで聴いているのですが
沖縄方言は難しくて
曲の一部が何を言ってるのか
わからなかったのですが、
この歌の歌詞が載ってるサイトを見つけてゲット
方言サイトとあわせて
解析してみたら
陽気加減がさらに上昇
いつか、めちゃ陽気に
カラオケで歌ってみたいなあと思っている。

そんときゃ、しっかり合いの手頼みまっせ~
では、この元気の出る音楽に
アリッ乾杯

はまってる音楽の話題。
気分に合わせて音楽を聴く場合と
気分を変えるために音楽を聴く場合があるよね。
両方の意味で
最近わしがよく聴く音楽が
BEGINの歌で、
中でもとりわけ陽気で、
元気の出る歌の
「オジー自慢のオリオンビール」

~


出だしからのハイテンションで
気分は、一気に陽気なウチナンチュー
ウーマクワラバーになって
はしゃぎたくなっちゃいます~

落ち込んでるときには
元気になりまっせ。
そして
陽気なときは、さらにご陽気に
なること請け合いの逸曲です。

「いーやーさっさ」

と入る合いの手や
高らかに響く指笛も
気持ちをうきうきさせてくれますな。

友達に借りたMDで聴いているのですが
沖縄方言は難しくて
曲の一部が何を言ってるのか
わからなかったのですが、
この歌の歌詞が載ってるサイトを見つけてゲット

方言サイトとあわせて
解析してみたら
陽気加減がさらに上昇

いつか、めちゃ陽気に
カラオケで歌ってみたいなあと思っている。


そんときゃ、しっかり合いの手頼みまっせ~

では、この元気の出る音楽に
アリッ乾杯


久しぶりに音楽の話題。
「さらば青春」と36年前に歌った小椋佳。
当時16歳の私は、
「こんにちは青春」の多感な年頃だった。
彼を知ったのは予備校に通っている頃。
当時の彼女が教えてくれた。
だから彼のリリカルな歌詞とメロディは、
以来彼女の思い出と重なっている。
デビュー2年目に出した彼のアルバム
「彷徨」
はLPレコードの総プレス枚数で
国内歴代2位を誇っているらしい。
(ちなみに1位は井上陽水「氷の世界」)
そんな彼のアルバムを手に、
「このジャケットの写真は小椋佳じゃないのよ」
と言ってた彼女も
わしと同じだからもう51歳になる。
どうしてるかなあ。
そして、
当の小椋佳は今年で63歳を迎えている。
「さらば青春」と歌ったくせに
まだ青春の中にいるずるい人だ。
東大を卒業後
都市銀行に入社し、
支店長クラスの職を退いたのは1993年。
49歳の時だった。
以後、様々な活動や病気を乗り越え、
昨年8月に出した9年ぶりのアルバムが
「未熟の晩鐘」
年齢的にも晩年といってもおかしくない
彼のこの作品は、
晩鐘のように心に鳴り響く。
その昔、
両目をわが子にさしだした龍が、
湖の中からわが子の居場所を確認するために
鳴らさせたといわれるのは
「三井の晩鐘」だが、
アルバムのどこにも書いていないけど
彼はきっとこのタイトルに
「未熟だけど、私はここにいる」
という思いを籠めたのにちがいない。
わしも51歳を迎えて、
まだ晩年とはいいたくないが、
いつまでもぎこちなく不細工で、
聞き取れないほど小さな鐘でもいいから
「私もここにいる」と鳴らし続ける、
そんな毎日を送っていかなければと、
チューハイ片手にCDを聴きながら思ったね。
そんなふうに思わせる力が
彼の歌声にはあるんやなあ。
ああ、今夜はやけにチューハイが回ったよ。
「さらば青春」と36年前に歌った小椋佳。
当時16歳の私は、
「こんにちは青春」の多感な年頃だった。
彼を知ったのは予備校に通っている頃。
当時の彼女が教えてくれた。
だから彼のリリカルな歌詞とメロディは、
以来彼女の思い出と重なっている。
デビュー2年目に出した彼のアルバム
「彷徨」
はLPレコードの総プレス枚数で
国内歴代2位を誇っているらしい。

(ちなみに1位は井上陽水「氷の世界」)
そんな彼のアルバムを手に、
「このジャケットの写真は小椋佳じゃないのよ」
と言ってた彼女も
わしと同じだからもう51歳になる。
どうしてるかなあ。

そして、
当の小椋佳は今年で63歳を迎えている。
「さらば青春」と歌ったくせに
まだ青春の中にいるずるい人だ。
東大を卒業後
都市銀行に入社し、
支店長クラスの職を退いたのは1993年。
49歳の時だった。
以後、様々な活動や病気を乗り越え、
昨年8月に出した9年ぶりのアルバムが
「未熟の晩鐘」
年齢的にも晩年といってもおかしくない
彼のこの作品は、
晩鐘のように心に鳴り響く。
その昔、
両目をわが子にさしだした龍が、
湖の中からわが子の居場所を確認するために
鳴らさせたといわれるのは
「三井の晩鐘」だが、
アルバムのどこにも書いていないけど
彼はきっとこのタイトルに
「未熟だけど、私はここにいる」
という思いを籠めたのにちがいない。

わしも51歳を迎えて、
まだ晩年とはいいたくないが、
いつまでもぎこちなく不細工で、
聞き取れないほど小さな鐘でもいいから
「私もここにいる」と鳴らし続ける、
そんな毎日を送っていかなければと、
チューハイ片手にCDを聴きながら思ったね。

そんなふうに思わせる力が
彼の歌声にはあるんやなあ。
ああ、今夜はやけにチューハイが回ったよ。
