ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

鈴鹿おろしの中を1

2019年01月23日 21時06分57秒 | ウォーキング

昨年末に三重に仕事に行く
という人の車に便乗し、
津市内や



河芸の方を歩いてきた。



まあ遠くの場所にこうして
都合よく送ってもらえる
というのはありがたいことだ。
まあ職場には黙って
こっそりやけどね。

そしてまた新年になって、
その仕事の続きで
同様に三重に行くけど
どうする?といわれたので、
これはもう全く大歓迎だ。
これに乗らない手はない
というものやね。

さっそく「ありがたいなあ。お願いするよ」
と依頼し、さてでは次回は
どこを歩くかと考えてみた。

実は前回その友達が新年にも
三重にいくよと予告してくれた時に、
次は鈴鹿かなあとか
考えていたことを思い出す。

河芸を歩いているときに
鈴鹿サーキットの爆音を
聞いていたもんなあ。

それでは何かいいコースはないかと、
ちょっとネットで調べてみ見ると、
ああいっぱい出てきましたよ。

そんな中から、鈴鹿の駅から
南向いて歩き、鈴鹿サーキット近辺を
ゴールにするという
コースがあったので、
それを選ぶことにした。

もしかしたらサーキットの爆音も
聞こえてくるだろうし、
うまくいけば遠くから
見学できるかもと思い、
ジムで、昔に鈴鹿サーキットに
よく遊びに行ったという友達が
いるので聞いてみた。

「あのさあ、鈴鹿サーキットの中が
のぞけるところってあるの?」

「いやあ、周りが山の中の盆地
というあそこの地形から見たら
そんなところはないやろなあ」
との答え。

「そしたらさあ、観客席に
安く入ったりする方法ある?」
って聞いたら
「下っ端のレースの練習走行とか
だったらたまに無料開放を
したりするよ」とのこと。

そうかあ、だったらまあ
とりあえず行ってみる他は
なさそうだ。

正月が明けて、
日にちが決まったよと
連絡をくれたので、
その日はどんな状況なのか、
ネットで事前に見てみることに・・・

すると、おおなんだその日は

「場内施設の点検・整備で休業」

じゃないか。残念ですねえ。

今回はあの響き渡る轟音はないのかあ。
でもまあこんな機会を逃すのは
惜しいから、頑張って
いくことにしましょう。

鈴鹿の町をしっかり味わわないとね~。

さて、ではその出発の日を迎えました。
天気は朝はちょっと曇っていましたが、
午後からは回復するだろうとのこと。

ただ、上空に冷たい寒気が
降りてきているので、
山沿いは少し荒れることは
あるかもしれないという状況でした。

では迎えに来てくれた車に乗って
現地へと向かいましょう。

車を降りる所は鈴鹿市役所です。

二時間くらいの旅となるでしょうか。

経路はいつもと同じく、
阪和自動車道から西名阪に乗り、
伊勢自動車道手前の関から
鈴鹿を目指すコースだ。

気温は結構低いが、
車に便乗だから快適である。

今日の仕事は遅くなりそうなので、
帰りに間に合ったら
乗って帰ったらいいよとのこと。

ああ、タイミングが合えばいいねえ。

しかし驚いたのは、
名張を過ぎて山の方に
入ったときだった。

時々フロントに細かい雪
のようなものが当たる。

「ああ、雪かなあ」とか言ってる間に、
見事にふぶきだした。



周りの山もあっという間に
白くなってきたではないかあ。
これが続くんなら帰りは
名神回ろかなあとかいいながら、
何とか山場を抜けたら
あっという間に雪はおさまってきたよ。

まあ山手の一時の物
だったんでしょうねえ。

津へ行くのにわざわざ鈴鹿に
回ってくれて大助かり。
例によって鈴鹿市役所でおろしてもらい、
doironの旅はここから始まったのでした。

庁舎の中をまず歩いてみましょう。
まあ、明るくていい庁舎でしたねえ。

ここは人口が約20万人。
一般会計予算が650億の市です。
市長は50歳手前の女性です。

さあ果たしてどんな市なのか。
これから歩いてみていきましょう。

続く


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