ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

はるばる来たぜ、浜名湖6

2020年04月28日 21時11分16秒 | ウォーキング

さて引き続き浜名湖です。
うなぎパイの工場の中を
歩いているところです。

コースの途中のパネルに
いろいろと案内が乗っています。
あ、これこれ



「うなぎパイの夜のお菓子って
どういう意味なの?」


という質問がありました。

知っておかなくてはなりませんね。

「夜に元気もりもりになるんだよ~」
という回答かなあと思ったら違いましたね。

「夜の家族団らんのひと時に
召し上がっていただきたい」
という意味なんだそうです。



う~ん、なんかこれは
後からとってつけたような
模範解答ですねえ。

大人にはもう少し悩ましい
意味があってもいいのになあ。

うなぎパイには3種類あるようです。
普通のとナッツが入ったのと
もう一つ「うなぎパイVSOP」
というのがあるんですねえ。



お酒も少しはいったこの
うなぎパイの売り文句が
「真夜中のお菓子」なんですねえ。

真夜中に家族団らんでって
変ですよねえ。
きっときっとこの売り文句には
人に言えない熱い想いがあるのでしょう。



グルリンと工場の
見学コースを回って、終了です。
帰りはやはり、お土産コーナーに
行きましょう。

VSOPは絶対買いですねえ。
今はもう駅やサービスエリア
なんかでも手に入るらしいですが、
出来立てをここで購入しておきましょう。

金色の箱に入っていましたよ。

で、ここでdoironから
ひとつ提案しましょう
真夜中の次は早朝のお菓子ですかねえ。
少しミントが入っていて、
寝覚めをよくするとかね。

さあ、これでうなぎパイの
お店見学はおしまいです。

旅の最後に浜松の方へと向かいましょう。

目的地は浜松城跡ですね。
時間的にも余裕がありますので
途中こんな湖に寄ったり、

 



蜆塚古墳の公園なんかも

 



回っていきました。



コロナの騒ぎもあるのですが、
何より春休みですから
あちこちで子どもたちも
遊んでいますねえ。

今の時期の目から見たら、
あんなに集団であそんでて
いいのって感じです。

NAVIに導かれて進んでいくと、
浜松城と市役所に囲まれた
でかい駐車場に到着です。



さすがに今の時期ですから
駐車場も余裕で空いていますねえ。

ここの城は天守閣もあるようです。



ではそちらに向いて行こうか
と思いましたが、途中に
ウォーキングコースの案内が
ありましたので、それにそって
歩いていきましょう。

浜松城は徳川家康が築いた城です。

徳川時代には何人もここで
藩主を務めたあと、
幕府の要職についていくことが
多かったので、この城は
出世城と言われたそうです。



山道っぽい所や出入り口の地面に



彫り物のあるところなんかを通り、



ぼちぼち天守閣かなあ
とおもったところで、
浜松市の美術館がありました。



新収蔵品店といって
浮世絵とかも案内されています。



この時期に開けて人の入っている
美術館というのも珍しいので
寄っていくことにしましょう。

こんなところは、JAFの
会員券があればたいていは
団体さん扱いで安くなります。

写真撮影はいいですかと聞くと
「OKですよ」と返事をいただきました。

いいですねえ。

あとからもゆっくり楽しめますねえ。

ということはブログ掲載も
いいってことでしょうか。
ちょっとこの辺は警戒ですね。

全体撮影の絵には念のため
doironマークを入れておきましょう。


浜松です

浮世絵もこんな近くで見ると
面白いですねえ。

ただ単に景色だけじゃなくて、
人の動きにもストーリーを
持たせています。

例えば興津の絵では
相撲取りが馬や駕籠に乗って
旅していますし、



神奈川ではお店に女の人が
呼び込みをしているような
景色も見えます。



これはもう四日市で、
強風の中風で飛ばされる傘を
追いかけている人の絵が
面白かったです。



以外にここの浮世絵が面白く、
結構時間を費やしました。
まあ入った甲斐がありましたね。

さあではここを出て
天守閣の方へと向かいましょう。



続く



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