どぶりのはっぱ。

どかみんが日々体験したり、感じたこと、愚痴、趣味の話などをつらつらと思うままに綴った日記。

金色のコルダ Opus.13「かけがえなきメロディ」

2006年12月28日 18時11分28秒 | Weblog
前回、魔王降臨がなかったかのような
土浦とのほのぼのとした登校シーンでスタートです。

2セレで好成績を残した日野ちゃんは、練習の虫に。
それを心配したリリが、魔法のヴァイオリンを取り上げてしまいます。
日野ちゃんが寝不足なのも、リリにはお見通しなのですね。

しかし、ヴァイオリンを取り上げられた日野ちゃんは、
中間テストに向けての勉強に全然身が入りません。

日野ちゃん・・・魔王降臨を見た後でも屋上へあがるなんて勇気ありますね。
ここで、火原がトランペットとの出会いを語ってくれるのですが・・・
もう少しこのエピソードに時間割いてくれても・・・

でも、火原の「ごめんなさい」が可愛くて、新鮮です。

図書館での勉強シーン。
土浦・・・見せつけてくれますねぇ・・・
アニメでは、土浦の高感度高そう・・・

本屋さんから出てきた日野ちゃん、
どこからか流れてきたヴァイオリンの曲に、ついエアヴァイオリン・・・
普通におかしな子です・・・
そこを無言で立ち去る月森氏・・・確かに、声かけたくないところですな。

しかしこの曲・・・チャイコの「メロディ」では・・・

テストも終わり、3セレのテーマが発表されます。
テーマは「かけがえなきもの」
金澤先生に「かけがえなきもの」とはと尋ねられ
「人の優しさ」と答える柚木・・・
日野ちゃんは椅子から落ちるほどの衝撃を受けますが、
私はそれ以上に、あの席順が気になったりして・・・
なぜ、柚木と月森氏が隣?

金澤先生の回想シーンもありましたね。
あのポーズが笑えましたが・・・

図書室に忘れ物のノート。
ノートとくれば、あれですね
LR対決。
それにしても・・・土浦「何がLにしているだ」
いちいちつっかかる鬱陶しいヤツです。
が、それに対しての月森氏の反撃「ノートを忘れる粗忽者」・・・
とても今時の高校生とは思えない言葉です

「もっと鏡をみることだな」・・・月森氏のアドバイス
今日は日野ちゃんに届いたみたいですよ!
良かったね~となんだか母の気分。

「弦楽器の歴史」
そんな展示があったら、私も行ってみたいです。
ここまで、出番が少ない志水君がたくさん出てて嬉しいですが、
あのきららら~んと光が射すのには笑った。

志水君との会話で、ヴァイオリンが好きなのだと気付いた日野ちゃん。
ヴァイオリンが弾きたいからヴァイオリンを返してとリリに頼みます。

「そんなにヴァイオリンを好きになってくれて・・・」
誰とも恋に落ちないで終わるのか、やっぱり

やっと返してもらったヴァイオリンで弾くのは、あのメロディ・・・
そう、チャイコフスキーの「メロディ」(しゃれではありませんよ)
なんだか、またしても嫌な予感がします・・・

またしても、屋上にて魔王降臨。
「どいてくれませんか」と頼む日野ちゃんが可愛い

「ほんとうに飽きないねぇ・・・香穂子は」
「かほこぉ~~~?なんでいきなり呼び捨てにされるわけぇ~~~」

日野ちゃんの叫びは、そのまま私の叫びであります。
もう、そんなにパラメーター上がっちゃったの~~~
や、ゲームじゃないけど、ゲームじゃないけど・・・

ということで、次回は雅ちゃんとあのお嬢様の登場です。
(すみません・・・名前忘れました。)
次回も楽しみです