昨日のこと。
「そうだ!図書館行こう!」と急に思い立ち、
特に探し物があるわけでもありませんが、図書館へ出かけました。
徒歩で。
徒歩で・・・
今年の最高気温の日に。
徒歩で
10分くらい歩いて後悔し始めた頃、下校途中の小学生の群れに会いました。
黙々と歩く私の横を、中学年くらいの男子が3人、走って抜かして行きました。
そのうちの一人は、なぜか自転車でした。
(家が遠いのかもしれません)
その子が、前を走る友人のひとりにぶっきらぼうに言いました。
「おい、お前、それ重そうだから」
そう言われた少年は、ランドセルの上にリュックを背負い、
さらに両手に荷物をもっていました。
戸惑うその少年に、自転車の少年はさらに「荷物、重そうだし」と
手を突き出しました。
自分は自転車だから、持ってやろうというのです。
「かっこいい~
」
私の心の声をそのまま、残りの少年が笑顔で言い、
すっごくすがすがしい気分になった私。
つらい図書館までの道が、楽しい気分になったのでした。
いいねぇ~そのままで大きくなってね~
「そうだ!図書館行こう!」と急に思い立ち、
特に探し物があるわけでもありませんが、図書館へ出かけました。
徒歩で。
徒歩で・・・
今年の最高気温の日に。
徒歩で

10分くらい歩いて後悔し始めた頃、下校途中の小学生の群れに会いました。
黙々と歩く私の横を、中学年くらいの男子が3人、走って抜かして行きました。
そのうちの一人は、なぜか自転車でした。
(家が遠いのかもしれません)
その子が、前を走る友人のひとりにぶっきらぼうに言いました。
「おい、お前、それ重そうだから」
そう言われた少年は、ランドセルの上にリュックを背負い、
さらに両手に荷物をもっていました。
戸惑うその少年に、自転車の少年はさらに「荷物、重そうだし」と
手を突き出しました。
自分は自転車だから、持ってやろうというのです。
「かっこいい~

私の心の声をそのまま、残りの少年が笑顔で言い、
すっごくすがすがしい気分になった私。
つらい図書館までの道が、楽しい気分になったのでした。
いいねぇ~そのままで大きくなってね~
