最近、テレビ番組を見ても、面白そうな番組が見当たらない。良いドラマは少なくなつて、どうでもいいようなバラエティばっかりだ。まあ、テレビ局が増え、またネットが普及して、コマーシャルの売り上げも減るばかりなのだろう。そこで、制作費用の嵩むドラマは敬遠され、バラエティばっかりが増えたのだろう!
キャストを揃えて、じっくり作られた作品は、やはり感動を呼ぶものだ。そういうものが減って来るということは、役者の人たちの生活に影響し、役者層も薄くなって、良い役者も育たなかなってしまう。それこそ、日本文化の衰退に繋がるゆゆしき事態だと思う。