先週月曜日のことです。翌日の火曜日には、新潟の長男宅に家族がみんな集まる予定だつた。ところが、朝から腹が張って、痛むようになった。しばらく様子を見ていたが、一向に良くならない。こんな状態で、新幹線に乗って、途中で具合が悪くなったら、大変なことになる。
取り敢えず、近所の診療所に受診した。レントゲンを撮ったら、腹に便とガスが溜まっているという。掛かり付けの医療センターに相談した方が良いとの指示を頂いた。
コロナ禍で、家族が会えずに来て、ようやく会えるようになったのに、この機会をふいにしたくない。しかし、症状が改善せずに悪化したら、それこそみんなに迷惑をかけることになる。悩んだ末に、医療センターに電話し、時間外診療をお願いした。
医療センターに着いてからは、もう任せるしかない。腸閉塞になる手前の状態だといい、約1週間の入院が決まった。それからは、入院したことで、不安がなくなったせいもあるのだろう?ずうっと続いていた痛みは治まった。まったく現金なもんだよ!後は、飲食禁止で点滴だけの生活が続いた後、流動食、五分粥となって今日を迎えた。
せっかく家族が集まれる機会をふいにして、ゴールデンウィークを病院で過ごすなんて、本当に何やっているんだろうね!こんな自分に呆れました。