いゃあ、毎日暑いですねぇ。
日中にうっかり外に出てしまうと、仮面ライダーにやられたショッカーみたく黒焦げになって溶けてしまいそうなので用事の無い日は二人で引きこもってます。
もちろん孫ちゃんたちも夏休み。
赤ちゃんが産まれた息子1号の方はママが一気に3人のお世話をしないといけないので「大変な時は上二人を預かるからね」と言っておりました。
で、先日はお願いラインがあったのでさっそく迎えに行くことに。
ニコニコして車に乗り込むチビッ子二人組は季節外れのサンタクロースみたいな大きな袋を担いでおり、中には本やゲームやお菓子、その他もろもろがぎっしり詰まっておりました。
家に入るとさっそく、「じいじ〜」、「じゃあ僕は、ばあば〜」とそれぞれご指名があり、いきなりルールの良く解らないゲームが始まったり、将棋の対戦が始まったりと忙しくなるのでありますが、すぐそれに飽きると今度はお絵描きしたり、ネットでアニメを見たり、ソファをバラして秘密基地なるものを作り始めたり、庭で汗だくでトカゲを探したり…。
子供ってとにかくじっとしてなくて次々にいろんなことを始めるんですね。
室内狭しと大活躍する孫ちゃんたちを見ながら「おい、ちょつと飽きっぽいんじゃないかねぇ…」と心配するオジサンに「小さい頃はいろんな事に興味を持って、いっぱい経験しながら自分が本当に好きなものが見つかれば良いんじゃないの?」と、相方さんからはまさに文部科学省推薦みたいな返事が帰ってきました。
相方さん、孫ちゃんたちと一緒にゲームをしたりおやつのカップケーキを焼いてたりしてましたが、実は昨日の草取りで腰を少し痛めていたので悪化しないかハラハラしているオジサンなのであります。