ドンマックのつらつら日記

離職してからの毎日の生活や愛犬モコ助のことを気楽につらつらと書き綴ってみようと思うオジサンなのであります。

モコ助お腹を壊す

2024-05-01 23:44:19 | モコ助先生


 ドッグフードをそのままではなかなか食べてくれないモコ助。
 なので「最高のご褒美」なんて名前だけは高級そうなオヤツやら鶏肉のミンチなんかをトッピングしてやっと食べてくれる。
 まあ、そうしたのは自分なのですけれど・・😔 

 ところが昨日はそれでも食べなかった。
 元気はあるので「ま、良いか」と思っていたけれど、部屋の中をぐるぐるしてるし、どうかすると誰もいない隣の部屋に行こうとする。
 11歳とはいえ春になるとやっぱりオスの何かがムズムズするのだろうか?



 「散歩にでも行くか?」というとバタバタと玄関まで走ってきて外に出ると早く早くとばかりに河原まで引っ張って行きました。

 で、いつもの場所で腰を落としてウ〇チ・・
 ちょっと柔らかかったけど、ずっと我慢してたのね、と納得。

 でも夜になるとだんだん元気もなくなってきたので今日は早く寝かした方が良いかなと2階に置いてあるケージに入れておきました。



 そしてしばらくしてから自分も寝る支度をして2階に上がると、なんとケージの中で夕方に食べた食事をほとんどリバースしてた。

 片付けをして体を撫でてやり電気を消して眠りにつくオジサン二人。
 いつもなら朝が来て私が起きるまではジッとおとなしく待っているのですがバタバタ動き廻る音と「クーンクーン」と私を呼ぶ声で目が覚めた。
 時計を見るとまだ2時過ぎで窓の外は真っ暗。
 
 抱っこすると少し落ち着いたけれど、私の眼を見て何かうったえているので「え?またお腹か?」と思って、抱いたまま階下に降りて玄関のドアを開けると一目散に庭の暗闇に消えて行きました。
 普通は散歩で用を足しますが緊急事態は仕方ない。

 片付けは明日することにして、再度ケージに入れてはみたが4時前にまたも起こされた。

 寝るのはもう諦めて外に連れ出したけど、お腹にはもう何も残っていないようで粘液みたいなものが出ただけでした。

 前にもこんなことあったような?とブログを検索してみたら、まさかの1年前の5月に全く同じようなことを書いてましたね。
 で、共通しているのはドッグフードを変えてしばらくしてから、という事。



 動物病院が開くのを待って連れて行くと先生も「熱も無いので感染症とかではなくフードが原因かもしれませんね。」と去年と同じように注射と整腸剤を処方してくれました。

 診察台の上で注射をされながら必死に私にすがりついているモコ助を見ていると当たり前のことながら猫も犬も迎え入れた以上は飼い主がしっかり守ってやらないといけないのだと改めて思うところでありました。

 これからはトッピング無しで美味しく食べられるように考えないとですね・・
😓 

 ちょっと元気になったから散歩に行ってきます(モコ助)