ドンマックのつらつら日記

離職してからの毎日の生活や愛犬モコ助のことを気楽につらつらと書き綴ってみようと思うオジサンなのであります。

「もうすぐ〇にます」・・ってドラマの話

2024-05-08 18:00:08 | 日記


 すみません。最近見たドラマの話です。
 オジサン的には韓国ドラマって奇想天外すぎてなかなか付いていけないので食指が動きません。
 ここ数年でちゃんと見たのは「愛の不時着」「キングダム」「イカゲーム」くらいでしょうか?

 どれがどれやらわからないラブコメディが圧倒的に多いみたいだけどその分野は相方さんに任せるとして、オジサンが見るとすればだいたいアクション物とかゾンビ関係かなあ。
 韓国のゾンビドラマって何しろ「ゾンビ」が迫真の演技で迫ってくるので怖いし面白い。
 比べて日本ドラマのゾンビさんはなんだかおとなしくてもっと頑張れって思ってしまう。

 でももうゾンビ物はうんざり、世界中で安直に作りすぎてしまったことでお腹いっぱいです。
 あれだけ次のシーズンを楽しみにしていた本家の「ウォーキングデッド」も最近は見る気がしなくなった。

 さて、話を戻しますがそういう中でアマプラで配信されていた「もうすぐ〇にます」という韓国ドラマ。※〇の中は自己規制
 サムネ画像がまたまたゾンビものかと思わせるような雰囲気だったのでずっと放置していたのですが退屈な昼下がりに思わずポチッと見てみたらこれがいや面白かったですね。
 相変わらず奇想天外なストーリーで、自ら命を絶った若い男性が天界でいくつもの試練を与えられながら残してきた母親への思いや韓国でも増えていると言う自死に対しての後悔する気持ちがしっかりと描かれており最終話ではオジサン、また泣いてしまいました。😪

 私くらいになるといつ大変な病気になるか、あるいは突然・・ということだってある年齢です。
 私自身も6年前に「治らない病気です。最悪5年で亡くなる方もいる治療法のない難しい病気です」と言われ、一度は覚悟を決めて兄貴に後は頼むと連絡までしましたもの。
 お陰様で今のところそいつは胸の奥深くでじっと眠っていますがこの先どうなるかは誰も解りません。

 与えられた命、人間いつかはお迎えが来ます。
 これは誰にでも100%起こることです。
 くよくよしないで今できること、やりたいことをやってみる。

 だってその日が来るまでは絶対死なないのであるから今生きているという幸せを噛みしめながら明るく生きよう・・・

 と思わせてくれるドラマなのでした。

 とはいえ日本で言えばR15指定のハードボイルドな場面もあるので苦手な人には要注意ですが。










モコ助お腹を壊す

2024-05-01 23:44:19 | モコ助先生


 ドッグフードをそのままではなかなか食べてくれないモコ助。
 なので「最高のご褒美」なんて名前だけは高級そうなオヤツやら鶏肉のミンチなんかをトッピングしてやっと食べてくれる。
 まあ、そうしたのは自分なのですけれど・・😔 

 ところが昨日はそれでも食べなかった。
 元気はあるので「ま、良いか」と思っていたけれど、部屋の中をぐるぐるしてるし、どうかすると誰もいない隣の部屋に行こうとする。
 11歳とはいえ春になるとやっぱりオスの何かがムズムズするのだろうか?



 「散歩にでも行くか?」というとバタバタと玄関まで走ってきて外に出ると早く早くとばかりに河原まで引っ張って行きました。

 で、いつもの場所で腰を落としてウ〇チ・・
 ちょっと柔らかかったけど、ずっと我慢してたのね、と納得。

 でも夜になるとだんだん元気もなくなってきたので今日は早く寝かした方が良いかなと2階に置いてあるケージに入れておきました。



 そしてしばらくしてから自分も寝る支度をして2階に上がると、なんとケージの中で夕方に食べた食事をほとんどリバースしてた。

 片付けをして体を撫でてやり電気を消して眠りにつくオジサン二人。
 いつもなら朝が来て私が起きるまではジッとおとなしく待っているのですがバタバタ動き廻る音と「クーンクーン」と私を呼ぶ声で目が覚めた。
 時計を見るとまだ2時過ぎで窓の外は真っ暗。
 
 抱っこすると少し落ち着いたけれど、私の眼を見て何かうったえているので「え?またお腹か?」と思って、抱いたまま階下に降りて玄関のドアを開けると一目散に庭の暗闇に消えて行きました。
 普通は散歩で用を足しますが緊急事態は仕方ない。

 片付けは明日することにして、再度ケージに入れてはみたが4時前にまたも起こされた。

 寝るのはもう諦めて外に連れ出したけど、お腹にはもう何も残っていないようで粘液みたいなものが出ただけでした。

 前にもこんなことあったような?とブログを検索してみたら、まさかの1年前の5月に全く同じようなことを書いてましたね。
 で、共通しているのはドッグフードを変えてしばらくしてから、という事。



 動物病院が開くのを待って連れて行くと先生も「熱も無いので感染症とかではなくフードが原因かもしれませんね。」と去年と同じように注射と整腸剤を処方してくれました。

 診察台の上で注射をされながら必死に私にすがりついているモコ助を見ていると当たり前のことながら猫も犬も迎え入れた以上は飼い主がしっかり守ってやらないといけないのだと改めて思うところでありました。

 これからはトッピング無しで美味しく食べられるように考えないとですね・・
😓 

 ちょっと元気になったから散歩に行ってきます(モコ助)