北海道の身近な風景

北海道内の身近な自然の風景。

羊蹄山、中山峠:9月29日(木)2011

2011-10-07 08:11:26 | 自然写真
1週間も経ってしまいました。
真狩村まで行った際、羊蹄山が
どこからも見えていました。
(カメラ:LumixGH1+LumixG14mmF2.5)
ズームレンズではなく単焦点の安価な小さな
レンズですが、シャープによく映るレンズです。

真狩村からの羊蹄山。
左側の稜線がいびつに見えます。


これは真狩村から京極町へ向かう道の
ちょうど中間地点付近からのショットですが
かたちが整って、一番きれいにみえる地点です。
35年前頃から土地バブルの影響で、別荘分譲地として
区画分譲販売され、一種の原野商法の対象に
なって、購入者も北海道外の人に多くいたようですが
結局、投資目的なので別荘も建つことなく
道路もきれいに舗装され整備されていましたが
今では道路も植物に埋没し、すっかり自然の
原野に戻っています。
バブル崩壊で自然が守られたかたちで
こういう場所がニセコ周辺では、オーストラリア人
土地バブルで、高額で取引され、当時購入して
いた人は大儲けしました。
でもほとんどはこのように自然に戻ってしまっています。
支笏洞爺国立公園付近には特にこのような
場所が多くあります。


中山峠の札幌に向かって左側の峠の茶屋の駐車場で
観光バスから大勢の人が降りてきたのを見ている
チャーチル。
串ざんぎ2本(6個)と揚げいも1本(3個)買って
今回はチャーチルもざんぎ飽きてて、ざんぎは
チャーチル2個、人間4個、揚げ芋は人間3個
ほとんど人間が食べました。


コメント
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