北海道の身近な風景

北海道内の身近な自然の風景。

JR本桐駅、春立:6月7日2013

2013-06-08 13:33:51 | ドライブ写真
JR北海道日高線の本桐駅(新ひだか町三石)まで
行って来ました。
この駅は海岸線から3キロ程内陸に入ったところに
あります。日高線は海岸線沿いをずっと通っている
イメージがありますが、ところどころ結構内陸部に
入り込み山の中を通っています。
(カメラ:LumixGF2+LumixG14mmF2.5)

JR本桐駅。小さな無人駅です。


href="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/fd/ae23ea2df7881c4995f04201b2904c56.jpg" target="_blank">


浦河、様似方面。様似駅が終点です。
海に向かっています。


静内、苫小牧方面。山に向かいまた海に出ます。


なんとなく寒々とした駅の待合室。
ほとんどの人がこの中を通らず
ホームから直接、通りに出てしまうそうです。


列車の本数はこれしかありません。


本桐駅前のメインストリート。
商店もあります。
青空で気持ち良かったです。
この本桐駅に来るには国道235をえりも方面に
向かって、道の駅みついしの少し手前の信号を
左に内陸方向に曲がり少し行くと踏切が
あるのですぐにわかります。
道の駅みついしはチャーチルの休憩ポイント
だったので、元気に走り回っていた様子を
思い出してしまいます。
車の窓からも馬に吠えたりしてました。


新ひだか町春立にある小さな湾と岬に
海から霧が押し寄せていました。
これ旧道です。


このチューリップの横の柵の向こう側が
新道です。
旧道の頃は海が湾内にぐっと入り込み
絶景ポイントの一つでした。




海からどんどん霧が湧き出て来ます。
まるで南太平洋の島のような景色です。
考えてみれば、北海道も北太平洋の
端に浮かぶ島ですね。



コメント
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