新見温泉がどんなになってるか
見に行ってきました。
ネットでは去年の1月に一度再開し
同年6月にまた休業となったと
載っていました。
この温泉には小学校2年生の時に
祖父母と姉と泊まりに行って
ちょうど台風が来た時で
行くときも汽車の窓から尻別川が
増水しているのが見えていました。
翌日、蘭越の町へ降りる道路が
がけ崩れのため、通行止めとなって
しまい、なんと10日間も新見温泉に
缶詰め状態となった思い出があります。
向かう途中の国道276号線からの尻別岳。
右となり奥の雲がかかっているのが羊蹄山。
蘭越町の分岐点を入ったところ。
ここでGoProをヘルメットに取付。
この道道229号線を行くと日本海に出ます。
新見温泉へは橋を越えてすぐを山側に右折し
道道268号線を上って行きます。
新見本館と新見新館があります。
左のとがった山は目国内(メクンナイ)岳。
雪の重みで崩れてしまった様子。
これでは営業できないわ~
右の青い屋根の建物が新見新館。
この草ぼうぼうの部分に大きな露天温泉プールが
あったのでした。
このブログの舟を浮かべてる写真がその温泉プール。
温泉入口からは見えるのは昆布岳。
帰りはニセコパノラマラインをニセコ町方面へ
戻ります。
真狩村と京極町と中間あたりの
羊蹄山のふもと。雲が上の方だけかかって
なかなかとれない。
ここからも昆布岳が見えます。
帰り道の国道276号線からの支笏湖。
風不死(フップシ)岳の裾野に
夕日がさしてます。
ところでまだ8月の中旬なのに、走ってたら
長袖の化繊ハイネックセーターにジャケットでも
寒い寒い。9月中旬の寒さで、氷河期が来るの?
って感じした。