また登別温泉の奥にあるサンライバスキー場へ。
雪がかなり増えて、斜面に出ていた石も
すっかり雪に隠れていました。
でももう気温が高いため、せっかくのパウダーも
かなりべとっと重くなっていました。
帰りは、奇岩を見に登別港に寄ってみました。
この時期になって雪が断続的に
胆振地方に降っているので
サンライバも前回来た時より
かなり雪が増えて十分な状態。
リフト休止中の上のコースもパウダーが
いっぱい残っています。
西から青空が広がって来ています。
スキー場、正面左に位置するこの山は加車山(かしゃやま)。
北東はまだ雲が多い。
太平洋も見えてます。
今日はK2のスキー。
晴れたり曇ったり。
フードなしの開放リフト。
スキー場では雲がかかって見えなかった
オロフレ山が帰り道で姿を現しましたが
枝だらけでよく写らない。
登別港の棚状の岩。溶岩が同じ高さに
固まってできたのでしょうか。
上にある山は堆積した土や火山灰。
カラフルな大きな岩がゴロゴロ。
高い防波堤に囲われた港内。
海鳥の子供。
近くに寄ると飛ばないで歩いて逃げます!
港の東側にも溶岩台地がずっと続いていて
ここでしか見られない珍しい地形です。