北海道の身近な風景

北海道内の身近な自然の風景。

サンライバスキー場、登別港:3月3日2020

2020-03-03 19:24:14 | 日記

また登別温泉の奥にあるサンライバスキー場へ。

雪がかなり増えて、斜面に出ていた石も

すっかり雪に隠れていました。

でももう気温が高いため、せっかくのパウダーも

かなりべとっと重くなっていました。

帰りは、奇岩を見に登別港に寄ってみました。

 

この時期になって雪が断続的に

胆振地方に降っているので

サンライバも前回来た時より

かなり雪が増えて十分な状態。

 

リフト休止中の上のコースもパウダーが

いっぱい残っています。

西から青空が広がって来ています。

 

スキー場、正面左に位置するこの山は加車山(かしゃやま)。

北東はまだ雲が多い。

 

太平洋も見えてます。

 

今日はK2のスキー。

 

晴れたり曇ったり。

フードなしの開放リフト。

 

スキー場では雲がかかって見えなかった

オロフレ山が帰り道で姿を現しましたが

枝だらけでよく写らない。

 

登別港の棚状の岩。溶岩が同じ高さに

固まってできたのでしょうか。

上にある山は堆積した土や火山灰。

 

カラフルな大きな岩がゴロゴロ。

 

 

高い防波堤に囲われた港内。

海鳥の子供。

 

近くに寄ると飛ばないで歩いて逃げます!

 

港の東側にも溶岩台地がずっと続いていて

ここでしか見られない珍しい地形です。

コメント
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